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紅白歌合戦速報


紅白歌合戦、ライブ放送

エースコックのワンタン麺のコックさんが立ってる>天童よしみだった(^◎^;)
(^oo^)「コックさんが立ってる」
(^◎^)「天童よしみやがな」

仲間由紀恵が気合いはいりまくり。2回目の安心感。
(^oo^)「司会の相手役に安心してるのでは?」

BoAが、去年はやせていてどうしたことかと思ったけど。今年はちょっともどってた。
松浦あやがやせたみたい。

鳥羽一郎の後ろで、ウルトラ兄弟がハッピを着て大漁旗を振ってる。
なんで鳥羽一郎の時にウルトラ兄弟? 兄弟やからか。

田口荘の後ろに、なぜか横峯さくらのお父さん(^◎^;)
田口が礼をしたら、顔がアップに。

今日は歌う前に一言しゃべることになっているのか。

北山たけし。なんで出てるの?
北島三郎を出そうと思ったら、一緒にださなあかんのですな(^◎^)
ほんまは声が低いのに、無理して出している感じ。

モーニング娘。よっしぃ痩せすぎ!どなないした?大丈夫か。
藤本みきがちょっと大変。
色々やりすぎて、ややしょうもない。

2006/12/31 20:01:40
Aqua Timez:初出場。ちゃんと読めよ、くさなぎくん。
ストリート系やな。素人っぽい。ノリがどうも・・・。キーボードのコ、事務員みたい(^oo^)
めっちゃ普段着。紅白やのに。

2006/12/31 20:05:45
中居くん。時間のつなぎにうまくしゃべりを入れたね。
藤あや子。こっぽりはいてるのね。三味線は上妻くん。
髪型、かんざしはええねんけど、べっ甲のくしは、どうか?
ネール、大きい。

2006/12/31 20:10:11
横峯さくら、父とツーショットになった。
細川たかし、エエ声やなあ!しかし、歌詞も間違えて(^◎^;)。

2006/12/31 20:12:33
ハメハメハ大王。なにか違うもの。
和田アキ子。ハマってる。
のっぽさんやあ!
あの、着物を着てる端っこの子は誰?ナイナイの岡村や。違うと思ってた。ぶたこは気がついた。

2006/12/31 20:22:54
司会者衣装替え。
こうだくみ、真っ赤な着物きれい。
仲間由紀恵のやせてるなあ。足が長く見える。洋服になると余計によく分かる。

2006/12/31 20:28:05
べーやん。生え際が前に来てるような。シワも無くなってるような。

2006/12/31 20:30:25
荒川静香めっちゃきれい。ドレス似合ってる。
平原あやかのドレスもすごいねえ。

2006/12/31 20:34:22
美川憲一。すごいセットやね。こわい。すごい。

2006/12/31 20:39:30
大塚愛の前に、なんで孫悟空?バランス悪い!
しっとりとした曲の前に、香取くんの大騒ぎ。なんで?

2006/12/31 20:46:15
香西かおりのバックには、モーニング娘。カントリー娘。ちゃんと稽古しているみたいで、いい感じ。

2006/12/31 20:46:55
オレンジ・レンジ

2006/12/31 20:50:25
渡辺謙。背が高い。

2006/12/31 20:53:16
夏川りみ。バックのウクレレはジェイク・シマブクロ。うまいなあ。

2006/12/31 20:55:32
詩をよむのがここのコーナーか。仲間由紀恵につづいて中居くんもイマジンの詩を読む。
(^◎^)はこう歌い上げるのはどうかと思うけど、(^oo^)は英語の発音もよくてきれいだったと言うております。

2006/12/31 21:01:00
森昌子だ。歌いきりましたね。

2006/12/31 21:04:50
前川清とクールファイブ。中居くんの司会はとてもいい。この司会の二人はぴったり合ってると思う。
前川さん、前歌ったときよりいい感じ。何か同窓会みたいやったね。

2006/12/31 21:13:33
ゴスペラーズのふるさと。かあ。

2006/12/31 21:17:15
石川さゆり。最初のセリフの大阪弁がヘン。たまらんなあ。

2006/12/31 21:25:48
森進一は去年より調子がいいように見えたなあ。去年は病み上がりやったからか。

2006/12/31 21:26:25
5分間ニュース。

2006/12/31 21:36:11
WaT。(^oo^)「ジャニーズちゃうの? ギター弾けるの?」
(^◎^)「路上ライブやってた。去年も同じこときいたで」

その前の絢香。歌うまい。今まで出た新人でいちばんやな。平原よりずっといい。

2006/12/31 21:39:59
あきようこの後ろに宇崎竜童。コメントおもろい「ウルトラマンの映像が脳裏に焼き付いてます」

2006/12/31 21:41:31
浜崎あゆみ。声の調子いいかも。よっちゃんはどうしたの?ピアノ伴奏で歌うとは。

2006/12/31 21:43:03
スキマスイッチ。「頭の大きさでは負けません」中居くん、うまい!
「このぼんぼり、ピアノ弾くんか」(^oo^)

中居くんは「うたばん」で歌い手のひととつきあいがたくさんあって、歌い手のことをよく知っているので、インタビューとかもうまくいくのかも(^oo^)

2006/12/31 21:47:29
中島みか。「ベラや」(^oo^)
「歌うまいね」(^oo^)

2006/12/31 21:52:00
TOKIO。長瀬くん、うまくなっている。うまい!中島みゆきの曲やけど、自分の曲になっている。

2006/12/31 21:56:10
2006スーパーレビュー。進行はキャイーン。赤と白の眼鏡。
ほしのあき。むねっ!
レビューの体操団体。おもろいやん。

2006/12/31 22:05:16
また着替えてる、仲間。
aikoいいねえ。語るように歌えるねえ(^oo^)

2006/12/31 22:09:28
中居「こんなに着替えなくてもねえ」さっきも着替えてましたね。レビューの最後まで。
ポルノグラフィティ。太ったかも。

2006/12/31 22:13:55
桜塚やっくん、乱入。
つぎが小林幸子だったのだ。時間稼ぎ。
すごいセット(衣装)

2006/12/31 22:19:00
「小林幸子さん、いったいどうしたいの?」中居。

2006/12/31 22:24:13
DJオズマ。どうしましょう!
女性ダンサーが脱いだ! と思ったら肉じゅばんやった。そしてまたの間にはバナナ?
そして最後に出てきたのは、北島三郎。なんとまあ。そして一言。

2006/12/31 22:34:40
天気予報、半井小絵さん。もっときれいな衣装を用意すればいいのにね。
アンジェラ・アキ。ぶたこと意見が分かれた。(^◎^)○(^oo^)×

2006/12/31 22:39:25
氷川きよし。(^oo^)「四十八士の歌?」(^◎^)「違うけど、それを言うなら四十七士やけど」
どうしようもないなあ・・・声が大きいだけ。

2006/12/31 22:42:20
きたきたきた!(^oo^)今井美樹。
緊張してる。

徳永英明。泣いた。すごい!今日のNo.1。

三宅アナ「さきほどのDJオズマのバックダンサーは、裸ではありません」

2006/12/31 22:59:14
千の風になって。木村くんの朗読。いい朗読やなあ。歌はダメ。どこか間違っている。
よさそうな歌やのに。

2006/12/31 23:04:43
仲間。衣装が真っ赤や。
天童よしみも真っ赤や。おどり花柳糸之社中。
(^oo^)「大仰な歌が多すぎるなあ」

2006/12/31 23:08:12
コブクロ。中居「見た目はでこぼこですけど」
黒田くん、声が響きぬけてる。うまい。

2006/12/31 23:15:27
こうだくみ。ことしはどうもなあ。

2006/12/31 23:18:17
ドリカム登場。司会の時間の繋ぎ、とてもいい感じです。去年のみのとエライ違い。
何度でも、LOVELOVELOVE。エエ歌やった。
ステージ中人だらけでびっくりしたけど、それが全部に広がって。いいなあ。

2006/12/31 23:30:31
スマップ。下手なんだけど、心が受け入れてしまう。なぜ?親のように応援してしまう。

2006/12/31 23:31:48
トリ。川中美幸。いろいろあったけど、よかったなねえ。歌い終わったら大泣き!

2006/12/31 23:34:48
大トリ。まつりだっ!

2006/12/31 23:40:30
感動してしまったあ!泣けたっ!

2006/12/31 23:43:24
白組勝利!
今年の紅白は、ほんまに面白かった。いつもの年より面白かったと思う。

(^oo^)セレクション

紅:坂本冬美、大塚愛、夏川りみ、絢香、aiko、ドリカム、川中美幸
白:細川たかし、布施明、森進一、TOKIO、徳永英明、コブクロ、SMAP、北島三郎
MVP:徳永英明(次点:北島三郎、TOKIO、夏川りみ、aiko)

(^◎^)セレクション

紅:坂本冬美、大塚愛、絢香、aiko、今井美樹、ドリカム
白:細川たかし、スガシカオ、TOKIO、徳永英明、コブクロ、SMAP、北島三郎
オモシロ賞:鳥羽一郎(ウルトラ兄弟)、DJ OZMA(肉じゅばん、北島三郎)
MVP:北島三郎(次点:徳永英明、ドリカム)




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全日本フィギュア


浅田真央が、滑り終わったあとにあんなに泣いているのを見たのは初めてやったな。おどろいた。
技の切れはNHK杯の時の方がよかったと思うけど(なんとなくぼーっとしてる時間が長いように感じた。緊張してたんやろうなあ)、トリプルアクセルはきれかったなあ。

安藤美姫は終盤でどうなることかと思ったよ。途中棄権?そんなことも頭をよぎった。でも根性で最後まで滑りきりましたな。GPファイナルの高橋大輔を思い出した。
フリーでは滑りはじめからちょっと気合いが抜けてるようで、ジャンプは決めるんだけどなんだかへんな感じやなあと思ってたら、肩がおかしかったんですね。
それでも最後まで滑って、キス&クライでは笑顔で手を振って(痛めてない方の左腕を)たりして。

中野友加里は、今回の演技を見ると、ちょっと吹っ切れたというか、次のステップに進んだかなという気がした。トリプルアクセルは失敗したけれど、そのあとはすばらしい滑りやったし。
フリーの最後、ダブルアクセルで締めるところが僕は好きです。

村主はちょっと調子が悪かったねえ。
常に新しいことに挑戦していく姿勢が好きなんだけど。GPシリーズで何度も見てしまったので、ちょっとしたミスとかも見えてしまうなあ。1シーズンは同じプログラムで滑るわけやから、だんだん分かってくるというか。いつも100%ではいかないんだろうけれど、それを望んでしまうのだな。

フジテレビの中継は、ちょっと前半にコマーシャルが多いとか(なかなか番組本体が始まらないのはなんとかしてほしいなあ)、ビデオが多いとか、実況アナが「キメ」の文句を言いすぎるとかはあるけれど、テレビ朝日に比べるとずっと良心的。
それぞれの選手の紹介もくどくないし。

ぶたこごひいきの大田由希奈も、わたくし一押しの武田奈也もちゃんと放送してくれて、インタビューまで流してくれて。
そして国分太一のコメントも、とても気持ちいい。


休みに入って本を読む時間も増えるかというと、そうでもない


昨日から冬休み。で、ゆっくり本も読めるというものだけれど、実はそんなにも読む時間は増えていないなあ。むしろテレビをだらだら見るとか、DVDを見るとか(テレビと一緒か)いう時間が長くて。
それに、仕事に行っているときは、行き帰りの電車の中で本を読むのだし、昼休みも食後に読んでいるのだけれど、家に居るとそういう時間はないのだな。
お昼ご飯を食べたあとはだらだらとテレビを見ている。やっぱりテレビか。
まあ、無理に本を読むこともないのだからいいけれどね。でもいっぱい借りてきてるからなあ。

シュペルヴィエルという人は名前も聞いたことがない。綴りを見ると「シュペルヴィーユ」とも読むのかなあと思うけれど、人の名前は綴りだけでは判断でけへんところがあるからね。いい加減なことは言わないでおこう。

「海に住む少女」はファンタジー短編集。といってもただの子供向けファンタジーではない。「死」だとか「孤独」だとかがテーマになっていて、というかお話の中心になっていて、幻想的な不思議な雰囲気を醸し出している。
シュペルヴィエルはどちらかというと「詩人」というイメージが強いらしい。そう考えると、いかにも詩的な世界ともいえそうだ。
そういう先入観なしに読む方がいいのだろうなあ。どれもとても短い話なので、たしかに詩を読んでいるような気分になるときもある。そしてその雰囲気というか、醸し出す世界を楽しむような気分になる。

教訓的なことを考えずに、ね。




「漫画大学」は風変わりな作品だ。漫画の書き方とかを講義する、その合間にオムニバス風にストーリー漫画がはさまっている。その話も、単なる付け足しではなく面白い。これだけを単独に発表してもよかったのに、それを「講義」の形で入れてしまうところが、その発想が面白いなあと思う。

そういえば手塚治虫の漫画って、案外そういう構成のものって多いよなあ。代表作の「火の鳥」にしても「ブラック・ジャック」にしても、真面目な話の合間にヒョウタンツナギが出てきたり、変なギャグが出てきたりっていう、いわば「コラージュ」的な手法。
それが実に自然に、何の違和感もなく出来るところが、天才たるゆえんなのだろうなあ。

同じく収録されている「化石島」も、同じようにいくつかの話のオムニバス。「化石島」に上陸した3人の旅行者が、それぞれ見る夢の話。SFであり西部劇であり冒険譚であり、とこれもさまざま。
そのそれぞれに遊び心もあって。ついつい引き込まれて読んでしまうのだな。

普段マンガはほとんど読まないのだけれど、こんな風に書く人はもういないんではないかなあ。
そして手塚治虫というとすぐに「鉄腕アトム」だとか「リボンの騎士」だとかのテレビアニメを思い浮かべてしまうけれど、本来の仕事というか本領を発揮しているのはやっぱり「マンガ」であって。
それはコマのカット割り一つをみてもそう思う。この本に収められた2編をみても、「これは映像では表現でけへんやろう」と思わせる個所がいっぱいであったよ。




衝動買い、とのはよくあることだ。とアッサリ書いてしまったけれど、僕はそんなに経験はない。でも衝動買いしてしまう人の気持ちは分からないでもない。
特に「一点もの」とか「掘り出し物」を見つけてしまったときなどは。

「もののはずみ」は、著者が主にパリの古物市で見つけて買ってしまったものについての思い出話のようなもの。そのひとつひとつについて写真入りで思い出が語られている。

それも単なる思い出話じゃなくて、そこに至る心情だとか、見つけたときの思いだとかが書かれていて、とてもよくできた写真エッセイになっている。
どんな物にでも物語があるものなのだなあ。ほとんどがパリでの掘り出し物(と本人は思っている)っていうところが、ちょっとだけセレブ気分でもある。

それにしても、これだけのものを家のどこに置いているのだろう。それだけが不思議だ。




新訳が次々に出ているようで、とても楽しい


今日も仕事の帰りに大学の図書館に寄って、本を5冊借りてきた。昨日も市立図書館から8冊も借りて来ているのに。
これが「無料」(大学の方は登録料を払っているけれど)の楽しさ気楽さなのだな。今日借りてきた本はどれもハードカバーで、5冊になると結構な重さになったのだが、それもまた心地よし、と思うくらい本好きなのだなあと改めて思うのだ。

古典の新訳がここのところ次々に出ているようで、とても楽しい。「名作」と呼ばれているものでも訳の出来不出来によってわくわくしながら読めたり、読むのに苦労したりといろいろと差が出てくるものだ。特に古典はね。

カポーティの「冷血」は前に大学図書館に行ったときたまたま目について、そういえば映画「カポーティ」も見たかったけど、結局近所の映画館では上映してくれなくて見損ねてしまった、あの映画の中心になったのがこの小説だったなあ、と思いつつ、まあ読んでみようと思ったわけ。
以前からカポーティの最高傑作と呼ばれていることは知っていたのだけれど、どうも「ノンフィクション・ノベル」という呼び名に怖じ気づいて敬遠していたのだな。

そして手にとってから気がついたんだけど、これって最近の訳本なのですね。同じ新潮文庫から別の訳で出ているのがあって、てっきりそれと一緒だと思っていた。
前の訳がどんなのだったかは全然知らないんだけれど、この訳はとてもいいです。まず字が大きいし(訳と関係ないな)、紙の質もいい(これも関係ない)。
英語を日本語に直しました、という感じがあんまりしない。これがいい。自然に読み進むことができる。特に会話体が多いので、素直に人の話を聞いている感じが出ていていいなあと思った。

いいなあと思ってはいけないのか。話の筋は、ちいさな田舎町で起こった一家4人の惨殺事件。それをいろんな人の証言で組み立てていく。まるでひとつひとつのピースをちょっとずつ組み上げて、一枚の大きな絵にするように。そうジグソーパズルのように。
こんな本が書けたカポーティの能力というか執念というか、そういうものに感嘆してしまった。そして取材(おそらく膨大な聞き込みを行ったんだろう)をしているカポーティ本人が全く表に出てこない、その構成の見事さ。
確かにこれを「ノンフィクション・ノベル」と呼ぶ気持ちが分かるなあ。単なるノンフィクションじゃない。といって創作でもない。
上質の「再現映像」を見せられたような感じだ。映像が目に浮かぶ。




赤瀬川源平の「こどもの哲学・大人の絵本」というシリーズがあるのだな。その中の2冊、「ふしぎなお金」と「自分の謎」を読んだ。

どちらもいわゆる「哲学本」と呼べるものなんだろう。お金について、自分について、その謎の部分を「なんでだろう?」と素朴な疑問から始めて話を掘り下げていく。そのあいまには著者自身の挿絵をはさんで。そこが「大人の絵本」ということか。
絵入りの哲学書というのはよく見かけるな。「ブッタとシッタカブッタ」なんかは面白かった。
ああそういえば、「チーズはどこへ行った」だとか「バターは誰が食べた」だとか「ミルクはいつの間に搾った」だとか(ウソ)いう本も、一時期いっぱい出ていたな。どれも「すぐに読める」というのが売りだった。そして「その割には役に立つ」ということも。

「その割に」とは失礼な言い方だな。でも「すぐに読める」というのは確かだったようだ。僕も「チーズ」はすぐに読んでしまった。実につまらなかったけれど。

この赤瀬川源平の2冊もすぐに読める。あとがきで著者自身が触れているけれど、「読まれ率」というのを考えると、
「買ったけれども読まない本より、ちゃんと読まれる方がいい」
というのも一理ある。というか、書いた人はもちろん読んで欲しいわけやからね。でもそれを調べる手だてはない。本を買った人にいちいち「最後まで読みましたか?」なんて聞いてられへんもんなあ。

それはともかく。この本は「チーズ」よりは10000倍ほどは楽しいし、考えさせられるし、面白いです。
ただ、すぐに読めてしまうので、逆にこれに1200円(定価)(+税)を払う気になるかどうか。
まあ「画家」赤瀬川源平の挿絵はあるんだけれど、それで価値がぐんと上がるわけでもないし。
でも何回も繰り返し読んで「ああそうやなあ・・・・」と思う分にはいいのかも。

そうやなあ、しょうもない長編小説を1回読むより、これを3回ぐらい読む方が楽しいかもね。だったら妥当な金額なのか。


チュートリアル!


今日はM-1づけでした。
夕方の2時間スペシャルから、ずっと見てしまった。
終わってからも、今までのM-1の歴史とかをwikipediaで調べたりして。
われながら、入れ込んでるなあと思ってしまう。

今日のチュートリアルは面白かった。グランプリ、文句なしであるよ。
去年も決勝に出てたけど、今年はさらに面白さを増してたな。というか、二人のコンビネーションがさらに練られてきていて、話の流れも自然になっていた(漫才で「自然に」というのもおかしいけれど、無理なく笑いに持っていけるというのもすごいことだなあと思う)
フットボールアワーは、最終のネタがちょとなあ・・・。1回目の方がよすぎて損をしたか。
麒麟もよかってんけど、なりきり方がチュートリアルほどでなかった。という言い方でわかるやろか?

紳介さんが言うてたけど、今年は「どかん!」というのがなかったなあ。
まあ「変ホ長調」は、とても面白かったと思うけど、評価はいまひとつやったしなあ。あれ、素人の芸を見て面白がっている、ととらえられたくなかったんやろか。プロとして見て、どうやったんやろう。あの話のテンポと間のとり方、ネタの盛り上げ方はプロ以上やと、僕は思うのですが。

こういう番組に入れ込んでしまうというか、ボクシングより10000倍ぐらいは楽しい面白いよくできていると思ってしまう自分は、根っからのお笑い好き関西人なのだなあと思ってしまう。それがうれしかったりするんだけどね。


三年坂、二年坂、円山公園、八坂神社・・・・

他にも色々回ろうと思ったけど、清水寺だけで疲れてしまった(^◎^;)
あとはだらだらと市内を散策しつつ。

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三年坂
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お昼ご飯。1000円でお腹いっぱい。日替わりランチで、今日のはマグロと大根の煮物がメイン。
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三年坂の通りから、ちょっと横道にそれたところにあるお店です。おすすめです。
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「よーじや」の看板にひかれて入ってみたら、中が庭園になっていた。
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二年坂。
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二年坂。下から見上げたところ。
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八坂神社の裏道のようなところ。ちょっとだけ秋の風情が残っていた。
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八坂神社の狛犬。
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街角ウォッチング。
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古道具や(?)のショーウィンドウ。
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おしまい(_◎_)

清水寺

清水寺に着きました。すっかり紅葉は終わってるけど(^◎^;)
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京都

急に思い立って、京都に遊びに行きました。
京阪五条から、清水寺に向かうところ。
天ぷらやさんで、ごぼ天とチーズ天を買って、食べながらてくてく。
ひとつ75円。できたてでほかほかで、おいしかった。
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だらだら坂を上がっていく。彼方に清水の三重の塔が見える。
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ポインセチア

いただきもののポインセチア。正直いうと、わが家にはあまり似つかわしくないような(^◎^;)
でもこうやってみると、キレイなのは間違いない。置くところが問題やな。
家の中には適当な場所がないので、玄関に置いてます。
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今日の画像

冬でも元気な木もある。
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久しぶりに、うちのネコ。ももちゃん。
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どうもこのデジカメはピントが甘い。でも今日は上手に撮れたので、いい気になって3枚連続で。ぶーこです。アップです(^◎^)
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寒い日

この冬一番の寒さだそうで。
朝。落葉も寒そう。
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そして
こんなのをいただきながら、「のだめ」を見ています(^◎^)
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今日の画像

ぎょうさんありますけど、
録音テープ完成。
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近所の神社の木。もう冬です。
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今日の戎橋筋商店街。イルミネーション。
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今日の夕御飯。ちょっと早め。かに道楽で。
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ここからは中之島のライトアップ。詳細はこちらへ(^◎^;)(_◎_)
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最後は天満橋のシティモールでお茶して。
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古典の新訳


古典文学が次々と新訳で出ている。かつて読んだ名作も訳が新しくなると印象がすっかり変わってしまう。
ということをカフカの「変身」を新訳で読んで実感していたので、新しい訳が出ているとなると、なんとかその新しい方の訳で読みたくなっている。

訳が新しくなるだけじゃなくて、題名まで新しくなっていることもある。「星の王子さま」は「ちいさな王子」に、「アメリカ」は「失踪者」に。
それが正しいというか、元々の題名にそっているのだなあ。

「ちいさな王子」は、最近新しい訳が次々に出ているので、まあ何が何やらという感じもしないでもないのだけれど。
前に読んだのは誰の訳だったかなあ。それに、こんどのとどれだけ違っているのだろう。ふたつを読み比べてみないとよく分からないかも。
でも装丁もきれいだし(これは大事なことだと思う)、ことさら詩的な表現にもなっていないところがいいかも。って、ほかの訳がどんなのだか分からないので、なんとも言い様がないけれど。
でも名作なんだから、どんな訳で読んでもそれなりに面白いんだけどね。

カフカの小説は若い頃(高校生?)にほとんど読んだはずなんだけど(新潮文庫でほとんど出ていた)、「アメリカ」がどんな話だったかはさっぱり記憶にない。
で、白水社の「カフカ小説全集」の第1巻が「失踪者」で、これがかつての「アメリカ」なのだそうだ。

カフカの長編小説というと、まず「城」そして「審判」とあって、「アメリカ」は3番手、どちらかというとマイナーな部類に入るんではないかなあ。
読み直してみた「失踪者」は、確かにマイナーになるべくしてなったような印象もあるなあ。

主人公はドイツからアメリカ(ニューヨーク)に渡ってきた(家を追い出されて)17歳の青年カール。言葉もままならないカールが、おろおろとニューヨークをさまよう(といっても、この物語は2日かそこらしか書かれていないのだな)という話。

「審判」などと同様、なにか理不尽に右往左往させられる、ちょっと情けない男の話なのだな。それだけといえばそれだけの話で。
そしてカフカの他の小説同様、これは未完のままに終わったようで。というか、どういう結末を考えていたのだろう。さっぱり話の本質が見えてこないまま、物語はだらだらと続く。
このだらだら感がカフカらしくていいのかもしれないなあ。そんな小説を書く人は今まで居てなかっただろうし。

カフカにとっては小説の構成とか話の流れとか、結末までのいわゆる「起承転結」なんて問題ではなかったのだろう。ともかく書きたい部分があって、それを文字にしていって、しかしそうなると自分でも話の収拾がつかなくなって、あえなく中断してしまう。そんな印象がつきまとう。出だしの、主人公がドイツを追い出される理由など、たった1行でオシマイだ。そんなことはどうでもよくて、それからの右往左往だけを考えていたのか。
それで、主人公をどうするつもりだったんだ。どうしようもなかったんだろうなあ。




失踪ということ


香港には今まで何回行っただろう。チムサーチョイ、チョンキンマンション、ネーザンロード、ジョーダン、セントラル(それぞれ漢字を当てるべきだろうが、思い出せない)。どれも思い出深い。
中島京子の「ツアー1989」は、香港を主な舞台にしている。というか、香港旅行が発端になっている。
ツアー参加者のひとりが行方不明になるという「迷子ツアー」。そのツアー先が1989年の香港なのだな。
迷子になった人が同じツアーにいるということで、妙な気分のままで旅を終える。それが目的なんて、面白い発想だなあ。

それは物語のホントの発端であって。それに続く物語がそれに引きずられていく感じ。
そして行方不明になった青年は、いつのまにか「吉田超人」として伝説化され・・・という結末へと流れていくのだな。

喪失感を味わいたいとか、そういう「ちょっと危ない気分を楽しみたい」というのは誰しも持っている願望なのかもしれないなあ。でも本当に危ない目に遭うと「二度と遭いたくない」と思うのだろう。ましてトラブルの当人はどう思っているのか。
なんてことを考えてしまった。読み取ろうと思えばもっと違った読み取り方ができる、そういうフレキシブルな味わいを持った小説だ。

ただねえ。ちょっと短いねえ。前半が3つの短編、後半が1つの中編から構成される連作風。構成も面白いのだけれど、前半の部分がやや食い足りない。後半もなんか種明かしをされたみたいで、ちょっとなあ。
もうちょっとひねって考えさせて・・・・なんてところがあったらよかったんだけど。香港の描写はちょっと懐かしいものがあったけどね。




森達也の本を探していたら、「いのちの食べ方」という児童向けの(たぶん)本しか図書館では見つからなかった。
森達也は元テレビプロデューサー。今もやってるのかな。オウム真理教を内側から取材したドキュメンタリーを撮るなど、社会派として知られているんだけれど、「ご臨終メディア」という本を出すなど、メディア批判も厳しいものがある。

前に「たかじんのそこまで言って委員会」に出てはったけど、素顔はごく控えめな、誠実そうなお兄さんなんですけどね。面白いことも言うし。

で、「いのちの食べ方」は食肉の話。
毎日お肉を(牛、豚、鶏)食べているけれど、そのお肉はどこからどうやってくるのか、考えたことがありますか? という問いかけから始まって、ではその実態をお話ししましょう、ということになる。
そして、魚をさばく映像はテレビで流れるのに、牛豚をさばく映像はどうして流れないのか、という話になり、臭い物には蓋をするということでいいのか、ということになっていき、部落問題にまで話が及ぶのである。

その話の中心はふたつ。ひとつは「僕たちはひどいことをしながら生きている。でもそうしなければ生きていくことができない。それを自覚することが大事」ということ。もうひとつは「知らなくてもいいと思って目をそむけずに、知ることが大事」ということ。
そのどちらもそのとおりだと思う。

書いていることに一貫性があるのが好感が持てる。ちょっと部落差別問題になると、話の飛躍があるかなあと思うことがあるけれど、本人が「僕の言うこともすべて正しいというわけじゃないかもしれない」と断っているから、まあいいか。
それにしても、これは児童向けの本じゃありませんよ。言葉も難しいし。まあ難しい言葉を使って、ひょっとしてこれを読んだ子供が「これ、どういう意味?」とか大人に聞いて、大人と子供の会話が始まる、ということまで見込んでるとしたらたいしたものだけれど。って、そんなことが起こる可能性は少ないと思うけどね。




静かな世界


ちらっと見かけた紀伊国屋のベストセラーの一位は「わたしを離さないで」だった。先日、朝日新聞の本の宣伝ページで紹介されていたけれど、まさかベストワンになるとはおもわなんだなあ。

主人公(語り手)のキャシーは31歳の優秀な「介護人」。「提供者」の世話をするのが仕事。「提供者」の中にはキャシーも生まれ育った施設「ヘールシャム」の出身者も多い。親友のトミーとルースもそうだった。
彼らの世話をしつつ、過去の思い出を語る。という話で。

「日の名残り」を書いたカズオ・イシグロだから、今度もきっとイギリスの匂いのする静謐な小説なのだろうと思って読み始めたのだが。
確かに、独特の静かな調子で話は進むんだけど(訳がうまいなあ)、内容は語り口とは裏腹なショッキングなものだ。まあ読んでみて。

子供時代を過ごしたヘールシャム。最初のうちはそこでの生活を懐かしむような小説なのかなあ(「日の名残り」のように)と思っていたら、どうやら様子がおかしい。だいたいヘールシャムって何?
その秘密がだんだんと明らかになってくるんだけれど。それがびっくりするように明らかになるんじゃなくて、一枚一枚丁寧にベールをはがしていくように明らかになっていく。そしてその「秘密」が、語り手のキャシーにはとても驚くようなことでもなさそう。っていうところがかえって怖かったりするんだけれど。

でもこの小説の中心は、そういう怖い部分じゃなくて、幼い頃を共有した友人との思い出とか、そのつながりの暖かさとか、そういうところが前面に出て来ているような気がする。

過酷とも言える使命を持って育てられた(そして本人たちはうすうす気がついていくけれど、それに激しく抵抗することもない)主人公たちの人生。しかし読み進んでいくうちに、はたして今の自分たちとどれくらいの違いがあるんだろう、なんてことを考えてしまった。
つまり人は何のために生きているんだろう、ってことなんだけど。
ただのフィクションじゃない、深みがそこにある。だから読み終わって、なんだか不思議な気分になるのだ。イヤな意味じゃなく。




古いもの新しいもの


全部読破しようという考えはないんだけど、「江戸川乱歩全集」は、あんまりハズレがないような気がして。前に読んだ「キネマ・キネマ・キネマ」は、期待が大きすぎたせいもあるけど、ちょっとなあ・・・やったから。

別にホラーものがキライなわけじゃないし、おどろおどろしいものも敬遠しているわけでもない。でも「キネマ・・・」に載ってたのはちょっと「それだけ」っていうものが多くてねえ。なんか「これでもかっ」という気概は買うけれど、それだけでは続けて読もうという気が失せてしまうのであるよ。

江戸川乱歩も、「陰獣」はまだしも、「踊る一寸法師」や「芋虫」は、ちょっと気持ち悪くて、子供が読むようなものではないとは思うけれど、その奥の方になにかちょっとした光明というか、なんともいえない耽美的なものもあって救われるのだ。
たぶん、乱歩の場合は、「こんなことを書いたら、きっとみんなびっくりしてくれるだろう」なんていうのはなく、ただ自分の書きたいことを書いたんだと思うなあ。だから作者の意図というか、書きたくてたまらなかった心持ちというものが何か伝わってくる。

現代ではちょっと許されないような表現があっても、読み継がれているのにはこういう背景があるからではないかなあ。

実は、真ん中の「空中紳士」は、題名からしてとてもつまらなさそうなので読んでいないのだ。それを挟んだ前半がまあまあ面白い。でも作品の出来はちょっと不揃いな印象。
それに比べると、後半に収められた「陰獣」と「芋虫」はやはり傑作と言うべきか。特に「陰獣」は、結末の曖昧さが批判されたと作者本人の解題にあるが、今読むとその曖昧さこそがこの物語の古くささを補っているともいえる。
「真実のあやうさ」を知っていたのかもなあ。




「ぶたぶた」という文字を見てしまうと、読んでみないではいられないのだ。「夏の日のぶたぶた」は、その題名どおり、夏休みでも「僕」とぶたぶたと、僕のまわりの家族、友人の話。
相変わらず「山崎ぶたぶた」が大活躍し、物語は暖かく進んでいくのである。

最初に読んだ「ぶたぶた」に比べると、主人公が中学生で、内容も「青春」しているのでちょっと違和感がある。というか、深みがないというか。
よく読むと、夫婦のいさかいとか、思春期の成長とか痛みとか、そんなことがあってとってもいい読み物なんだけど。

ううむ。僕の期待する「ぶたぶた」は、もっと危険であったり不気味であったり、でもまわりの人間が助けられる。そんな展開ばかりを望んではいけないのかなあ。
まあ面白いのは面白いんだけど。

そういえば、「キネマ・キネマ・キネマ」にも矢崎存美の作品が収められていた。一読しただけでは何のことか分からず、くらっときたなあ。感覚の鋭い人なんだろう。ちょっと、他人には及ばないような。
だからこそ、期待してしまうのだなあ。





フィギュア・NHK杯


いやあびつくりしましたなあ。
男子・女子両シングルで、日本勢が表彰台独占ですよ。
昨日の女子は、まあライバルは居てへんかなあって思ってたけど。
今日の男子はほんまにびつくり。何といっても小塚くんの頑張りが光りましたね。
彼はマダ17歳。これから3年後4年後つまり、次のオリンピックが楽しみやねえ。


また読む気力も生まれ


まあそんなに気合いを入れて読んでどうするんだというのもあるんだけど。ともかくまた、読むのが楽しくなってきたので。

村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」は、文庫で上下巻。けっこうな分量である。読み通すのは正直苦労したな。
「世界の終わり」という話と「ハードボイルド・ワンダーランド」という話が同時進行的に、というか1章ずつ順番に並んでいる。読むときはそれを同時に読むので、まるで連続ドラマを2本、続けて見ているような気分だ。
そして、舞台設定も小説の性格も全く違うように見えるふたつの話が、どことなく同じキーワードで結ばれていって。さて、この結末はどういう風に捉えたらいいのだろう。

前に「アフターダーク」を読んでいたので、途中から何となく結末めいたものが、おぼろげながら想像できてしまった。その想像は当たっているようなハズレているような。でもこれは推理小説じゃないから、当たっていようがハズレていようが小説の価値としては変わらないのではないかと思うなあ。

どちらの話もSF的というか、ちょっと現実離れしているんだけれど、「ハードボイルド・ワンダーランド」の方にはやたらと固有名詞がでてくる。それにこの話の舞台は間違いなく東京。だからちょっとフィクションっぽいなあと思って読んでいると、急に現実世界に引き戻されるような(それも半ば強引に)不思議な感覚に包まれつつ読んでしまうのだ。

ずっと読んでいたら、昔読んだ安部公房の「壁」を思い出した。細かいところはもう忘れてしまったけれど、あの小説の不思議に現実的でない部分と不思議にありそうな部分というのが、ダブってしまう。そういえばこの小説のキーワードに「壁」というのがありそうな。そして二人ともカフカに影響を受けているみたいやし。




高橋みどりの「久しぶりの引越し」を図書館で何気なく手にとってみて、何となく借りてしまったのは、やっぱりちょっと心が荒んでいたというか、ホッとするようなことに出会いたい、癒されたいと思っていたのかなあ。

まあよくある(よくあるのかどうか知らないけど。時々見かける)フォトブックというのに近いかなあ。スタイリスト高橋みどりさんの、「引越し」というのはちょっとひっかけで(たしかに引越しはしてるんだけど)、そのライフスタイルをちょっと紹介するというような本。
女性の一人暮らし(だと思われる)で、どのようにステキに暮らすか。シンプルにしかも快適に。

そこには自己という物が大切なのだな。でもそれを正面きって主張されるとちょっと困ってしまう。昨今の「ロハス」みたいにね。
そこまで行かないところが気持ちのいいところ。
こういう本はもちろん女性にターゲットを絞ってるんだろうけど、僕は好きやなあ。シンプル快適を目指すおばはんとしては。




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