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阪神1-6巨人

ふええん。久保田に続いて、ジェフも火だるまか(^◎^;)
今日のテレビ解説をしていた湯舟さんの分析によると、ジェフは調子は悪くないが、何かねらわれているような気がするんですと。というのも、ここ何試合か打ち込まれる場面が続いているのだけれど、バッターの打ち方が、右バッターが右方向に、というパターンにはまっているのですと。
そういえば、今日の大道の走者一掃のタイムリーは、まさにそんな当たりやったな。
さらに、先頭の小笠原は、バットを折りながらセンター前に持っていったのは、なにかばちっとはまって、思い切り振ってるからかもしれんなあ。ねらい球がくるのを分かっているような。
研究されてしまったか、ジェフ。
去年は、防御率が1点を切ろうかっちゅうぐらい、調子よかったもんなあ。それに比べると、というのもあるかもしれんけど、でも、やっぱり、研究されてるんでしょうねえ。いろんな癖とか、配球とか。

ともかくも、負けたものは仕方がないですな。マジックは減らなかったけど、消えもしてないし。巨人がこれからずっと勝ち続けるわけもないし。いや、あるかもしれんのか(^◎^;)、と思わせる、今日の勢いではありました。はらはら。


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028:【土の中の子供】中村文則(新潮社)

2005年の芥川賞受賞作。
幼児虐待の経験から、マゾヒスティックな性癖を持ってしまった主人公。子供を死産したことから、不感症になったその同棲相手。タクシーの運転手をしている主人公は、仕事に意欲があるわけでもなく、客とのコミュニケーションなど皆無に近い。
現在の出来事と過去の出来事が、編み目のようにつづられる。そして主人公の中でも、境目が曖昧になっているのではないかと思わせる。
読み始めたときは、なんちゅう暗い話、読み進んだら、いやな気分になるんちゃうかと身構えたけど、最後のほうで、ちょっとだけ希望の光も見える。そこがデビュー作の「銃」とは違うところかな。なんか、ものすごくほっとした。
短編の「蜘蛛の声」も入ってる。こちらも、現実と幻想の絡み合いが面白い。ぼく的には、こちらの方が好みです。短いけど。

027:【シカゴよりこわい町】リチャード・ペック(斉藤倫子訳・東京創元社)

夏休みに毎年預けられることになる、おばあちゃんの家。都会育ちのジョーイとアリスの兄妹にとっては、退屈な日々になると思われたのだが。このおばあちゃんが大柄な上に豪快な性格。町の人たちとは仲良くはなさそうだが、そんなことにはお構いなしに、自らの道を突き進む。
1年1話でつないでいく物語で1929年から1935年までの7年間の、つごう7話と、エピローグ風の1942年の1話。
最初9歳と7歳だった兄妹も、だんだん大人になっていく。その成長も楽しい。ジョーイの回想録として書かれているのだが、いつの間にかアリスが考え方も行動も追い抜かしていくさまも面白い。女の子はおそろしい。
しかし、話の中心はやはりおばあちゃん。愉快痛快。自分勝手でうそをつくのも平気。孫はあごでこき使い、町の名士や警官とも堂々と渡り合う。時代が許したキャラクターともいえるけれど、なんとも気持ちがいい。
そして、エピローグでは、おもわず涙ぐんでしまったよ。
続編の「シカゴより好きな町」も、早く読みたくなった。

阪神2-3巨人

今日はテレビ中継は、テレビ大阪でしてん。で、9回裏、ワンアウトランナー満塁ちうところで放送終了(^◎^;)。そんなんありかい。
で、引き続きラジオで観戦。葛城のゴロがダブルプレー崩れになる間に1点を追加したけれど、反撃もそこまで。最後は矢野が三振(^◎^;)。ゲームセット。

金村はそんなに悪くはなかったですね。最初の1点だけやったし。それより、グライシンガーを何ともできませんでしたなあ。どうします? どうせ、クライマックス・シリーズで出てきまっせ。まあ、いつもいつもやられてはいないでしょうが。次を期待しよう。

あと、江草がなあ。
まあ、久保田と同じで、いつもいつも万全とはいきませんわな。
その久保田、ノーアウト1,3塁と、いつもどおりハラハラさせてくれますねえ(^◎^;)

さて、明日は、誰がいくんでしょうかねえ。と、余裕余裕(^◎^)


阪神7-5巨人

今日は、夜、出かけてまして。帰ってきたのは9時まえ。まあ、雨やし、どうせ中止やろうと思ってたのに、やってますやん(^◎^;)、勝ってますやん(^◎^)
9回表、4点差で、マウンドはウィリアムス。もう、勝利目前ですやん(^◎^)
打たれてますやん(^◎^;)
2点も入れられて、ランナーも二人たまって。ホームランが出たら逆転ですやん。バッター小笠原ですやん。ひえ~~~。
しかし、とらえられた! と思った当たりはライトフライで、ゲームセット。ほおっ(^◎^;)

お立ち台は誰かな~
関本に、えっ? バルディ(^◎^)
関本は3安打4打点で、バルディは甲子園初ホームランですか!\(^◎^)/

マジック再々再々(^◎^;)点灯ですと。25ですと。ゴールが見えてきましたな(^◎^)

というわけで、今日はノォトはごかんべん(_◎_)

026:【チーム・バチスタの栄光】海堂尊(宝島社)

第4回「このミステリーがすごい」大賞受賞作。映画にもなりましたな。
東城大学医学部付属病院が、アメリカの心臓外科手術のスター桐生恭一を招聘し、心臓外科手術、通称「バチスタ手術」を専門に行う「チーム・バチスタ」を立ち上げる。手術成功率は100%を誇っていたが、3例立て続けに術中死が発生する。病院内の閑職ともいえる「不定愁訴外来」に勤務する田口医師が、病院長から内部調査を依頼される。チーム・バチスタは、さらに手術を続けるが・・・
現役の勤務医が書いただけあって、医療設備の描写や、術中の様子など、リアルに書けていてとても面白い。さらに、病院内部の矛盾点や権力抗争まで視野を広げていて、ほんまにこんな事書いてよかったんかいな、と思うくらいなところもある。
でも、なんか、諸手をあげて楽しまれへんねんなあ。何でか。
ひと言でいうと、ユーモアのセンスがぼくと合わない。そのひと言につきるんやけど。ちょっとした比喩や言い回し、ジョークが、「これが面白いの?」というようなところにとどまってるんですよね。
後半になって出てくる、探偵役の厚生省から派遣された白鳥が、まあいわばアガサ・クリスティのポアロ役になるんやけど、ポアロほど魅力がない。選評に、「この白鳥をメインにしたシリーズを望む」というのがあったけど(大賞受賞作の単行本化ということで、選評が巻末に載ってる)、ぼくはもうよろしいわという気になったなあ。ちょっと、合わない。
あと、ミステリーとして見事か、というと、これもちょっとなあ。ありがちというか、思いつきそうなトリック(ともいえないようなものだけど)で、その深みがあんまりない。
まあ、病院という、その現場にいる人にしか書けないようなことを、しっかりと書いていて、それは面白いと思ったけど。
あ、これは「ミステリー」で「推理小説」ではないのか。だったら、小説の文面から推理する、という約束ごとは、当てはめなくてもいいんだね。
そしたら、なんでもありになっちゃうけど(^◎^;)。ま、面白かったらいいのか。

阪神6-5中日

いやあ、はらはらさせてくれますなあ。というか、一時は負けを覚悟したよ(^◎^;)
なにしろ、今年は勝ち越しているといっても、相手は中日やからね。
今日は荒木が欠場なんですね。ドラゴンズにはいたいでしょうなあ。

さて、阪神杉山、中日チェン、どちらもぴりっとしないというか、フォアボールとかでランナーを出して、一発を浴びるという、お互いさまな展開で。こんなんが阪神-中日の試合やったかなあと思いつつ見てましたが。
3回の表・裏に、お互いスリーランを打ち合って。ついでに6回にはウッズにもホームラン。なんか大味やなあ、と思ってたら、後半は一気に締まった試合になりましたね。やっぱりピッチャーの役割は大きい。
7回裏に阪神が1点勝ち越して、そのまま9回へ。もちろん、藤川登場(^◎^)。昨日は岩瀬が見事にセーブをあげたし、よし、今日は藤川や、と思ったのですが。立浪にヒットを打たれ、ワイルドピッチでピンチを広げて、中村のりにタイムリーを浴びちゃったよ(^◎^;)。ま、その1点で抑えたところがえらかったかな。まだ本調子でないのかなあ。ちょっと力んでしまったか。

9回裏。岩瀬じゃなくて高橋が出てきて。まあ、同点やからな。で、平野が出塁。金本のヒットで1死1,3塁。ここでバッターはリン(^◎^)
見事、センターへの犠牲フライでサヨナラ\(^◎^)/
それにしても、1死2塁で、金本勝負にいったのは、谷繁が抑える自信があったんかなあ。それとも、スリーランを打たれて、リベンジしたろうと思った? ともかく、よく勝負してくれたなあ。
ほんで、リン君、よく決めてくれたよ。延長になったらどうしようかと思ったよ。長い試合が余計に長くなりそうやったし。ありがとう、リン!(^◎^)


阪神1-4中日

なんか、プレイバックを見ているようであるよ。ボギー。
初回、2回は調子よくて、なんてすばらしいピッチャーなんだろうと思うんだけど、3回、4回あたりからいい当たりをされるようになって、5回にはきっちりつかまってしまう。
今日から先発復帰の矢野も、苦労したことでしょう。途中でボーグルソンが矢野をマウンドに呼んでたけど、何を話したのかなあ。
5回まで我慢して使ってきたベンチも、荒木のタイムリーでジ・エンド。代わった江草が、たった一球でダブルプレーでチェンジ。ああ、ここまでは見事やったな。というか、まだまだ分からんなあと思ったけど。江草のあとの、6回7回のアッチソンも完璧やったし。
で、久保田ですな(^◎^;)
昨日、おとといと、すばらしくよかったのに、今日はまたあかんたれの部分が出てしまいましたね。ヒットにフォアボール、押し出しに暴投。
まあ、ええ時ばっかりではないでしょうが。ちょっとむらっ気というか、波がありすぎるよなあ。
ある意味、タイガースらしいピッチャーとも言えるけど(^◎^;)

阪神の反撃は、高橋光信のタイムリーのみ。6回の、1死満塁でのリンのダブルプレーは痛かったなあ。あそこで点がはいらへんかったのはね。まあ、そんなこともありますわな。

連勝はストップ。でも、連敗はせんといてほしいね。


025:【アヒルと鴨のコインロッカー】伊坂幸太郎(東京創元社)

おもろいなあ、伊坂幸太郎。
現在の出来事と2年前の出来事の二つの話がまず平行して進む。
現在。大学に入学してひとり住まいを始めた椎名は、アパートの隣に住む河崎に、書店襲撃の手伝いをしてほしいと頼まれる。河崎が椎名に頼んだのは、裏口を見張ること。河崎はその間に、書店から「広辞苑」を盗むのだという。わけの分からないままに河崎の言いなりになっていく椎名。
2年前の出来事。ペットショップに勤める琴美は、恋人のブータン人ドルジと同棲している。その町には最近、ペット殺しが出没している。はじめは野良犬や野良猫殺しだったものが、飼い犬までが被害に遭うようになってしまっている。琴美とドルジは夜の公園で偶然、その犯人らしき若者グループに遭遇してしまう。
はじめは関係のなさそうな二つの話が、一つになっていって、それまで語られてきていたいろんなプロットが一つにより合わさっていく見事さ。こうなるのかなあ、どうなるんだろう、こういうことかなあ、という予想をしつつ読んでいると、驚くしかけが待っている。いやあ、やられたなあ。「死神の精度」が映画になったけど、これは絶対無理。なんでっていう理由は、読んでください。
ペット殺しっていう、陰惨な事件を扱っているんだけど、暗い気持ちにはならないんだなあ。「現在」の語り手である椎名(と、ちょっとだけ出てくるその家族)がとてもいい味を出しているからだろう。ミステリには、こういうユーモアのセンスがいるんだなって改めて思った。そういうのがないと、楽しく読み進めないのだね。ただし、やりすぎはだめだろう。伊坂幸太郎は、ちょうどいい。センスがぼくとぴったり合うような気がする。題名も見事であった。最後の最後でその謎も解ける。って、書いたらあかんのか。

阪神4-0中日

帰ってきました、甲子園。風はいつもと逆。左バッターがずらりと並んだ阪神打線、何かが起こる?
といって、たいしたことは起こりませんでしたが(^◎^;)。あ、リンがホームラン打ったな\(^◎^)/

中日の佐藤は、今季まだ1勝しかしてないんですよね。なんで勝たれへんのかなあって思ったら、今日はコントロールがあんまりよくない。こんなピッチャーやったかなあ。久しぶりなんでわからへん。でも、阪神打線はなかなかとらえられなくてね。打たされてましたなあ。これが持ち味やったかなあ。
対する岩田くんは、よかったねえ。というか、中日のバッターがボール球を振りすぎ(^◎^;)。いや、振ってくれてありがたいねんけど。カーブ、スライダーが決め手のピッチャーのボール球を振ってしまったら、そらあきませんわな。ピンチもあったけど、無失点で乗り切って、岩田くん、精神的にも大きくなりましたねえ。

昨日のヤクルト戦は、お客さんが少なくてどうなるかと思ったけど。どうなるかっていうのは、北京オリンピックで野球がメダルなしで帰ってきたから、これから野球人気が落ちるんちゃうかとか、星野さんバッシングも始まりそうやし、人気がなくなったら、球場も寂しくなるんかなあと思ったけど、甲子園はさすがに満員でしたね。えらいぞ、阪神ファン。って、これだけ勝ってるからかもしれんけど(^◎^;)。

8月は調子が悪いと言われながら、気がつけばこれで5連勝。矢野も帰ってきたし、球児も帰ってきた。あ、新井が・・・・・。どうぞお大事に(_◎_)。チームの状態がいいから、じっくり治してほしいよね。将来、チームの大黒柱になっていくやろうし。
心配なのは、明日の天気やなあ・・・・。できるかなあ。できたとしても、昨日も今日も雨の中の試合やったから、選手のみんな、体調崩せへんかなあ、ってね。


先週の食卓

こちらもしばらくさぼっていました。先週の食卓です。とびとびですけど(^◎^;)

19日。シーチキンチャーハン
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21日。お総菜のトンカツと野菜炒め
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22日。アジの開きとオムレツ風卵焼き
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23日。アジの開きとオムレツ風にしたかったけどできなかった野菜炒めと卵焼き(^◎^;)
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卵焼きの下は、こうなってます
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25日。つまり今日。サケの切り身と卵焼きとナス焼き。ちょっとボケてます(^◎^;)(_◎_)
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以上。

今日の体重
58.2kg,86.5cm

夕方から雨です。よく降るなあ。

ヤクルト0-3阪神

久しぶりにノォトを描きましたよ。ふう。桜井とか、登場自体が久しぶりなんで、どんな風に描いていいものか分からんかったけど、そこは名札でごまかして。
それにしても、昨日、今日と、雨にたたられた試合でしたね。昨日は中止になってよかったけど。ほんまはもっと早くに決めてくれないとね。お客さんがかわいそうでしたな。腹いせに六甲おろしと選手の応援歌を歌ってましたね。
で、今日も雨模様の中の試合で。そのせいではないでしょうけど、安藤は毎回ランナーを背負うピッチングで、ずっとはらはらのし通しでしたわ。打線は好調のヤクルトやしね。でも、あと一打が出ずに、ヤクルトは残塁の山。こちら阪神は、ヤクルト先発石川になかなかヒットも出ない状態。でも、見方がチャンスをことごとくつぶしていると、ピッチャーも我慢の限度がくるんですね。その限度がきたらしい7回、ワンアウト2,3塁で代打桜井が、前進守備のサードの頭上をわずかに越えるポテンヒット(^◎^;)で、ようやく1点。続く赤星のレフト犠牲フライでさらに追加点。渋いというか運がいいというか、どろくさいというか。
8回には、代わった松岡から鳥谷が10号ソロ\(^◎^)/
8回裏には久保田が登場。今日は「よき久保田」でしたね。先頭バッターを打ち取るとこうなるのか。毎回こうであってほしいなあ。
9回裏、ジェフはひやひやのセーブ。最後を任される重圧とかがあるのかなあ。ま、もうすぐ球児も帰ってくるしね。心配はないでしょう。

終わってみれば完封勝利。優勝マジックも一つ減って29(^◎^)。
あと、もうひとがんばり!


024:【みずうみ】いしいしんじ(河出書房新社)

2007年出版作。とある町の(例のごとく、町の名前ははっきりしない)湖にまつわる話の1章。眠り続ける
人。月に一度水浸しになる町。眠り続ける人の声が聞こえる僕。いつもどおりのいしいしんじファンタジーの世界だ。
ところが、第2章になると、がらりと色合いが変わる。なにこれ? ひょっとして、アムステルダムで書いたわけじゃないですよね。自分の体が広がっていくと感じるタクシー運転手。ときどき口の中から異物が出てくる。で、時間も空間も飛び越えて、話が進んでいくように思えるのは、読み方が悪いの? とても難解。でも面白いけど。
と思ったら、第3章は作家の「慎二」とその妻「園子」、そしてアメリカの友人の話。ひえええ。本人が出てきたよ。小説の中に名前が出てきたのははじめてらしい。さらに地名もはっきり出ていて、これは「ごはん日記」の続きか、とさえ思ったけれど。生まれなかった子供とニューヨークの友人とそのパートナー。それらが、不思議につながっていく。直接つながる話はほとんどないんだけれど。ああ、あのタクシーの運転手も、どこかで「みずうみ」とつながっているのか。えっ? で、みずうみってなに?
とっても高度な感覚の世界にいってしまいました、という感じがする。とうとう具体的な名前と地名を手に入れたのに、かえって抽象的な世界観に至ったっていうところが、やっぱりすごいなあ。このさき、どうなるんでしょう?

023:【女は胆力】園田天光光(平凡社新書)

戦後初の普通選挙で、女性代議士のひとりとなり、その後園田直氏と結婚、89歳の現在も多くの団体の役員を務める「怪物」おばあさん(失礼!)の半生記。
題名だけ見ると「なんとか力」のススメのような、教条的なものかと思われるが、ほとんどの話は(聞き書きなのだ)代議士になったいきさつやら、夫であり、外務大臣であった園田氏とのエピソード(女性問題ではなかなか大変だったらしい。さすが昔の政治家)、外務大臣夫人時代のエピソード等々、戦後政治の裏話がいっぱいで、それだけで楽しめる。
なにしろ聞き書きですから、「もう、よろしいわよね、時効だから」なんて話もあって、楽しい。
正直言いまして、こういう人が親戚にいたら大変だろうとは思いますが。行動力があるというのは、裏返せば思いつきでなんでもやってしまうということだし。それを「胆力」ということで開き直っているのが、ちょっと大変だけど、読んでる分には、とても楽しい。

022:【いやな気分の整理学―論理療法のすすめ】岡野守也(日本放送出版協会)

落ち込んだときにどうするか、「自分はもうだめだ」などというネガティブな考えをどう排除するか。その一つの方法として「論理療法」を提唱する。論理療法とは、文字どおり「論理」によって、ネガティブな考えを「論破」するというもの。その考え方の「癖」をつければ、ポジティブな性格にかわれますよ、というわけ。
まあ、すぐにそのとおりになるというわけはないだろうけれど、物事を論理的に整理して、自分の考え方が妥当かどうかを分析するというやり方は、悪くはないかな。
どんな新書でもそうだけれど、これを読めばすべてが解決、というものはあり得ないので、ひとつの解決方法として。

日本4-8アメリカ(オリンピック)

残念でしたね。結局日本は4位。期待されてただけに、ね。
直前になって故障者が出たりして、厳しい試合になるのはわかってましたけど、星野監督は言い訳しませんでしたね。これが野球なんだと。確かに。
細かいミスも、ファインプレーも、すべて野球なのだな。だから面白い。だから怖いんだけど。全然当たってないバッターがホームランを打つ。調子の悪いピッチャーが好投する。なんでもありうる。だから野球、広くいえばスポーツは面白いんですよね。

残念だったけど、落ち込むことはないよな。またいつか、世界に認められるときがくるよ。ほんとにお疲れさまでした(_◎_)

気がついたら、昼ご飯を食べるのを忘れて見ていたよ(^◎^;)。ああ、疲れた。

日本2-6韓国(オリンピック)

午前中、コーラスの練習があって、そのあとそそくさと家に帰って見てました。
ううむ(^◎^;)。やっぱり緊張とかあるのかなあ。なんか、動きが堅かったですね、日本。アジア予選の時も堅さがあったけど、それ以上にもっと元気があったような気がするなあ。今日は、元気よりも堅さが目立ちましたね。
ベンチの策も、ちょっと固まってたというか、ノーアウトでランナーが出たときなんか、なんか策があったんちゃうかなあ、なんて思いました。それはもちろん、韓国も堅さがあったと思うんですけどね。
まあ、いずれにせよ、自慢のリリーフ陣が打たれてしまっては、仕方がないかなあ。

星野監督のインタビューの時の表情は、いままでになく硬かったね。明日は、勝敗云々もあるけれど、元気のあるプレーを見たいなあ。

広島4-7阪神

いやあ、上野投手はすごいですねえ。昨日、延長戦2試合を完投して、そのうえ今日の決勝戦。ほんまに出てくるとは。そして勝っちゃったよ\(^◎^)/。またまた完投で(^◎^;)
2日で合計400球以上は投げたんちゃうか。まさに鉄腕。悲願の金メダル、おめでとう。すばらしいゲームを見せてくれて、ありがとう(^◎^)
テレビ中継の解説(前監督の宇津木妙子さん)も、実況アナも、ワンプレーごとに絶叫してて、なんか面白かったよ。

で、その裏で(^◎^;)、野球もやってまして。だから、チャンネルを帰るのが忙しくって。あんまり気合いを入れて見てなかったけど(スマン(_◎_))
とにかく勝ちました(^◎^;)
鳥谷のツーラン、金本のスリーランでリードして。途中、1点差まで詰め寄られたけど、最終回、抑えの永川を攻略して追加点。で、勝負あり。
藤川が居ないところに、アッチソンを組み込んだ新リリーフ体制も、どうやらさまになってきたかな。

それにしても、毎日疲れるわあ(^◎^;)


広島3-4阪神

なんか、毎日疲れますわ(^◎^;)
いえ、試合にではなく、スポーツに。もう、どのチャンネルもスポーツスポーツスポーツですからね。
で、その合間に、プロ野球。
今日の岩田くんはとてもよかったですね。いや、相手投手のルイスも、久々の登板でしっかり投げてたし。ほんまの投手戦。これは見応えある。
で、ルイスが降りて、3人目のブラウワーを、阪神がつかまえましたな。打者一巡。ええなあ、シングルヒットが続いて点が入るっていうのは。

7回、8回はアッチソン、9回はジェフ。このパターンもだんだんさまになってきたかな。
が、ジェフがもうひとつ(^◎^;)。ヒット打たれてフォアボール出して、ランナーがたまってタイムリーで、瞬く間に1点差(^◎^;)
でも、後続を何とか抑えて、ひやひやの勝利(^◎^;)
とにかく、勝ちゃあええねんけどね。
ま、ちょっと最後はんんんの展開やったけど、これぐらいは見ておきましょう。打線にかつての勢いが戻ってきたみたいやし。このまま、3連勝といきたいなあ。

021:【きいてほしいの、あたしのこと-ウィン・ディキシーのいた夏-】ケイト・ディカミロ(片岡しのぶ訳・ポプラ社)

10歳の少女オパールは、牧師の父親と二人でトレーラーハウスに住んでいる。ある時、スーパーマーケット<ウィン・ディキシー・ストア>で暴れている野良犬を見つけ、放っておけずにウィン・ディキシーと名付けて、自分の犬として飼うことにする。
この犬をとおして少女は、それまで心を通わせることができなかった、父親や町の人々、学校の友人たちとの交流を深めていく。
言いたいことや聞きたいことはいっぱいあるんだけれど、それを外に出せない、そんな少女の葛藤とそれを克服する過程をえがいています。ううむ、あまりうまく言えてないなあ。
つまりは、引っ越してきたばかりで、町の人たちとはなじめない、学校ではバカにされる、どこに行っても居場所がなさそうな、そんな自分を変えるきっかけを与えてくれた、野良犬ウィン・ディキシーとの出会い。うん、なかなか評論的だぞ。で、そんな悩みの中にいるのに、お父さんは仕事のことしか頭になくて、いつも礼拝の文句を考えていて取り合ってくれない。ほんとは、お母さんとどうして別れることになったのかとか、聞きたいことがいっぱいあるのに。
で、それをひとつひとつ、ディキシーをきっかけに変えていくのですね。最初は風変わりな人と思われている人たちと交流し、それがだんだん広がっていって、というのが、とてもわくわくする展開ですねん。牧師のお父さんも、だんだん心を開いてくれるようになって、ああ、めでたしめでたし。
あ、ただめでたいだけの話じゃありませんよ。知り合った人それぞれに、暗い過去とか、悲しい思い出とかがあるし。だいたいお父さん牧師とお母さんの話からして、なかなか現実的で悲しい話です。
でも、それを全部受け止めようという、そんな希望が見える話なのですね。短いけど、いい本でした。

020:【ぼくの羊をさがして】ヴァレリー・ハブズ(片岡しのぶ訳・あすなろ書房)

牧羊犬ボーダーコリーの子犬が主人公。いつかは立派な牧羊犬に、と思っていたが、ある時牧場は閉鎖、売られていった先はペットショップ。裕福な家庭の女の子に飼われることになるけれど、牧羊犬になることを目指して脱走。そこから、冒険の旅が始まって。
行く先々で出会う人たちとの交わりで、成長していく子犬の話なんですね。短い物語の中にたくさんの展開があって、とてもスピーディーな話に仕上がっています。
子犬の「ぼく」はいろんなところに飼われて、いろんな名前を付けられるのだけれど、「ぼくはぼく。名前なんかどうでもいい」という潔さが気持ちいいです。
そう、この物語全体に流れているのは、潔さ。ただただ「牧羊犬」として生きたいという強い思い。そのためには・・・・ということで、人の助けもする、ときどき他の動物の助けもする。でも、それも、押しつけがましくないのがいいです。
そういえば、この本には、児童文学によくある「訳者のあとがき」がありません。途中に出てくる引用なんかの種明かしもなし。どこまでも潔い。

広島5-14阪神

もう、疲れましたわ(^◎^;)。勝ったからええけど。これ、負け試合やったら、最後まで聞いてたかどうか(今日はラジオ中継しかありませんでした)
そんなわけで、ノォトを描く元気が出ません(_◎_)
1時間遅く始まったオリンピックの野球が、1時間早く終わったよ。コールドやったし。

今日は広島のピッチャーが、ことごとく悪かったみたいですね。フォアボール14個は、セ・リーグ記録にあと一つ。阪神は15安打で14得点。広島も13安打してるねんから、やっぱりフォアボールが決めてやったかなあ。今日の試合は。

でもまあ、これで打線が元に戻ってくれたら、それでよろしいわな。リンにも待望の一発が出たし(^◎^)、関本も人生2回目の満塁ホームランやし(^◎^)
言うことなかったね。長いのが、ちょっとしんどかったけど(^◎^;)

毎日スポーツ(^◎^;)

チャンネルひねればスポーツスポーツスポーツ北京北京北京であるよ(^◎^;)
野球もソフトも昼間に終わっちゃってるし。夜はすることない。
いや、こんどのコーラスで練習する曲を選ばないと。というわけで、2時間、たっぷり楽譜とにらめっこ。これはこれですっかりくたびれたよ。ま、ともかくも、曲選びは終了。あとは準備を整えるだけ。

今日の晩ご飯です。サケのみそ漬け、冷や奴いやほど削り節かけ、タマネギピーマンを無理矢理まぜました目玉焼き。


今日の体重
58.4kg,86cm

先週の食生活

今日は実家にいっとりまして。姉が
「最近、写真がないな」
というので、撮りためたもの、一気放出。

8月9日。
カレーを作りました。
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その後、このカレーが数日、続きました(^◎^;)

8月14日。
まだカレーは続きますが、そろそろバリエーションを、と思って、オムレツ風卵焼きをのせて、ロコモコ風に。
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8月15日。
さらに、ちょびっとだけ残ったカレールーを使い切ろうと、カレーチャーハンに挑戦。
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見事食べきり\(^◎^)/

そして昨日。ようやく一汁一菜の食事に。
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今日は作るのが面倒になったので(^◎^;)、スーパーの弁当ですませました。
ちゃんと食べてまっせ(^◎^)

阪神1-5横浜

たはー(^◎^;)
最下位横浜に三たてを食らってしまったよ。しかも本拠地ともいえる京セラドームで。しかも今期初先発の吉見に、初勝利をつけてあげて、サービスに猛打賞まで差し上げてしまったよ(^◎^;)
ふんだりけったり。

杉山の立ち上がりはよかったけどなあ。なんで吉見にタイムリーを打たれるかなあ。なんで佐伯にホームランを・・・・
いや、終わったことは何も言いますまい。
終わったあと、木戸コーチから何か言われてましたなあ、今日のマスク狩野くん。
この連敗は、半分ぐらいはキャッチャーの配球かなあ。ほんで、あとの半分はバッターの不振。今日も4安打では・・・。2試合連続完封負けか、と思ったところで、ようやくバルディ、狩野の連続ツーベースで一矢を報いたけど。そこどまり。不振が続いて、重圧がかかるのか、金本は力んでるみたいやし。打てないのは仕方がないけれど、前半戦に見られた粘りがなくなってきているような感じが、ちょっと心配。

でもまあ、まだ首位に居てるんやし。そうそういつまでも負け続けるわけでもないし。
それにしても、今日は杉山-えぐさ-渡辺-久保田-あっちそん-ウィリアムスという豪華リレー。まるで勝ち試合(^◎^;)
でも負けてしまえば、それもあだ花。久保田はきっちり失点するし(^◎^;)。うまくいかないときは、なにもかもうまくいかないものなのかなあ。まだまだ我慢の日々か。我慢しますよ、タイガースファンは。ええ、我慢にはとてもとてもとても、おそらく12球団一(^◎^;)慣れてますからね。

日本3-5韓国(オリンピック)

競り合った試合では、ミスした方が負け、というのがはっきり出てしまいましたね。まあ、韓国は強かったね。それにしても、惜しかった。
今日の試合で、またまた目が覚めたというか、国際試合の怖さのようなものを感じたなあ。
これからの試合も、気を引き締めて、見てる方もだらだらじゃなくて、気を引き締めて見ておかないとね。

でも、試合としてはおもしろかったなあ。実力伯仲。ああすればこういく、あと一歩というところで好プレーとか。見応えがあったな。それだけに9回のミスは、ほんまに痛かった。ま、切り替えていきましょう。

阪神0-4横浜

も、なんか、あきませんな(^◎^;)
そうとう重傷かなあ。ノーアウト3塁で点が入れへんねんから。
ボーグルソンも、もひとつぴりっとせえへんし。野口はパスボールするし。
ま、今が底かな。

さて、日本-韓国を楽しみましょう(^◎^)

019:【死神の精度】伊坂幸太郎(文藝春秋)

映画にもなりましたよねえ。死神の精度。原作はこの連作短編集ですね。
不慮の死をもたらすべく、というか、死ぬ予定の人間がその死にふさわしいか、でもないな。つまりは「死んでもいいかどうか」を判定すべく派遣される死神が主人公。死ぬべき人間の前に現れて、7日のうちに「可否」の判断をするのですね。で、大概の場合は「可」なのだそうです。
それぞれ、とてもおもしろいです。いろんな仕掛けがあって。というか、実にうまい。話の作り方が。ひとつひとつがミステリー仕立てになってるんだけど、それぞれの話がとてもうまい。
そして最終章の「死神対老女」では、それまでの話を収れんして、ああ、そうか! 一杯食わされた! と思うのは僕だけではないでしょう。うまい、うますぎる。
これに似たのがあったなあ。そうそう、「ぶたぶた」だ。もっともあっちの方が話にバラエティがあったけど。こちらはともかく、なぞときというか、ミステリーチックなおもしろさが増している。
それにしても、うまいなあ。何度も言うけど。

018:【ミスター・ヴァーティゴ】P.オースター(柴田元幸訳・新潮文庫)

セントルイスのゴミだめに暮らす9歳の少年が(表現が悪くてすみません)、ある男に「わたしと一緒に来たら、空を飛ぶことができる」といわれて、その男と一緒に暮らすことになる。厳しい修行の末に、見事「空中浮揚」を成し遂げ、たちまちスターになる少年。だがその力はいつまでも続かず、やがて別の道を歩むことに。
なんて、あらすじの紹介をしてもなあ。なんというか、これ、変な小説ですよ。まずは怪しげな魔術使いみたいなやつが、浮浪者同然の少年をだまくらかして金を稼ぐ(サーカスかなんぞで)話かと思いきや、その男イェフーディは、思ったよりも悪い男でもなさそうで、よく面倒をみてくれる。そのうち本当に空中に浮くことができて、読んでるこっちがびっくり。さらにこの二人の関係がいつまでも続くかと思いきや、イェフーディはガンでなくなって。とここまでが第2部。
ああ、やっぱりあらすじの紹介をしてるなあ。あらすじはねえ、どちらかというと、まあちょっと童話めいたはなしですわ。だからちょっと違うことを。
いろんなことが次々に起こって、少年は大人になっていく。そのなかで知り合ったこのイェフーディをはじめとするいろんな人たち。その人たちへのオマージュのような話なのだなあ。イェフーディと、最後まで彼をしたっていたミス・ウェザースプーン。KKKに殺されるイソップとマザー・スー。そういう人たちとの生活を懐かしんでいるのかおもしろがっているのか、そんな話なのだ。
で、どんな寓意を読みとるかというのは、人それぞれだろうけど。そんなに長くない話のくせに、数々の警句と作品としての味わいと、さらにはとっちらかった半生ということで、ほんとにとりとめもないようで、おもしろいのだな。いしいしんじに似てるかなあ。読み通すのは、実を言うと骨が折れたのです。話がどんどん進んでいくのに、ついていくのに四苦八苦した。

017:【日傘のお兄さん】豊島ミホ(新潮文庫)

豊島ミホって若いんだなあ。1982年生まれだから、まだ20代か。この文庫には4編が収められていて、表題作は中編といえるぐらいの長さで、あとの3編は短編かな。
で、残念なことにこの表題作が一番できがよろしくない。子供の頃に遊んでもらっていた近所のお兄さん。いつも日傘をさしていたので「日傘のおにいさん」と呼んでいた。中学生になった主人公、家の玄関の前でそのお兄さんに再び出会う。そして「追われているんだ。かくまってくれ」と言われ、昼間だれもいないことをいいことに、昼間だけかくまうことにする。やがて二人は、周囲の誤解から逃げるように逃避行に。
とまあ、そこからは波瀾万丈の(でもないか)逃避行が描かれるわけやけど。どうもこのお兄さんのキャラがよろしくない。日光アレルギーのロリコン。なんでこんな男にひかれるかね、中学生。ほんでこの主人公も、物語の冒頭では、気の弱い文学少女風なのに、いざ逃避行となると俄然行動的になって。まあ、モーム先生が言うように、人間というのは首尾一貫しないものなんだけど、これはやりすぎ。それぞれのキャラに一本筋が通ったものがない。だからどんな話の展開になっても、二人の実体が浮かび上がってこないのだな。浮かび上がってこない実体には、共感もできず。ちょっととっちらかった話になってしまいました。
これに比べるとほかの3編はとてもいい。幻想的な「あわになる」も、性長期の男女の機微を描いた「すこやかだから」も、ちょっとありがちともいえる青春小説「ハローラジオスター」も。女の子の話を女の子が書いたら、もう男には太刀打ちできません、ごめなさい、と言わせるものを書いてるのだがなあ。

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