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阪神4-3巨人(4月30日)

今季2度目のサヨナラ勝ち\(^◎^)/
前回ジャイアンツ相手に好投したフォッサムの先発。1回表、いきなりの小笠原本塁打(^◎^;)。今日はあかんかなあと思ったけどね。
思いがけず、ジャイアンツにミスの目立ったゲームだったかも。1回裏の守りで坂本のタイムリーエラー。3回表には坂本、脇谷がダブルスチールを成功させたあとに、小笠原のセカンドゴロで坂本が飛び出して、3塁上でランナーが重なって、結局ダブルプレー。
9回裏の守りも、どうして平野を敬遠したんでしょうね。満塁策の方が失点しにくいと思ったのか。鳥谷勝負という選択。ううむ。

タイガースも、ちょこちょことミスはあったけど。今日は平野が犠打を3つ決めたし。9回裏は代打桧山が大当たり。続くマートンも打ち気にはやらずフォアボールを選んだし。ちょっとずつ歯車がうまく噛み合い出したような印象。
川崎、久保田、藤川とつないだ投手リレーも万全。特に久保田は、しびれるようなピッチングやったね。すっかり戻ったな。救援陣が安定しているというのは、これほど気持ちのいいものか。同点にされてから、よくしのいだなあ。それが勝ちにつながったな。

ここまできたら一気に3連勝、といきたいところ。そう簡単にはいかんやろうけど。ともかく三連戦の初戦を勝ったのは大きいね。
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ヤクルト4-5阪神(4月29日)

正直、序盤の展開では「今日は負けるなあ」と思ったよ。先発上園は制球が定まらず。スリーボールの連発。よくぞ3点で抑えられたものだ。
対する打線は、2回にはノーアウトのランナーが出たのに、併殺。4回には城島の一発が出たものの、そのあとの満塁で点が入らず。5回は無死1,2塁で併殺。とほほのほ。
しかし6回。ようやくスワローズ先発バーネットを捉えて、単打の連打で同点\(^◎^)/
久しぶりに、コツコツと点をとったね(^◎^)
さらに7回には、1死満塁から、併殺くずれの間に勝ち越し(^◎^;)
地味~な勝ち越し点でしたな(^◎^;)

文字通りの虎の子の1点を、久保田、球児が守っての勝利\(^◎^)/


ま、勝つには勝ちましたが。「野球はミスをした方が負け」なんだけど、今日は「ミスをしても勝った」ゲームかな。
典型的なのは外野の守備。狩野は5回裏に打球を後逸。2塁打を3塁打にして、犠牲フライで失点。9回裏には狩野に代わってレフトの守備についた桜井が、同じように後逸して無死3塁の大ピンチを演出してしまった。桜井はライトの守備でももたつきが目立つなあ。単打ですみそうな打球でも2塁打にしてしまう。逆にヤクルトのガイエルは、2塁打になりそうな打球でも単打にしてしまう。ランナー1塁でライトにヒット、という場面で、ガイエルだとファーストランナーは3塁まで進めない。これが桜井だったら3塁ゆうゆうセーフ。

まあ今年のタイガースのチーム方針は「打って打って打ちまくって勝利する」ということなんだから、多少のプラスマイナスは覚悟の上、なんだろうけど。多少のミス、ですんでいるうちはいいけどね。
と、こういうことを考えながらテレビの中継を見ていたら、解説の一枝修平氏が言った。

「ミスとかエラーとかは誰でもやるんですよ。どんどんやったらええんです。それで、自分がどこが弱いか、何ができていないかが分かるんだから、今度はそこを練習すればいいんですよ。エラーをしてみんな良くなっていくんです」

なるほど、そのとおりかも。ぶたこも「今日で守備がどれだけ大事か、ふたりとも分かったんちゃうか。もっと頑張らなあかんと思ってくれたら、それでええ」と試合後、解説者のように(^◎^;)納得していた。
そう、大事なのはミスを取り返すこと。繰り返さないこと。そのために練習すること。頑張ろう。

ヤクルト3-9阪神(4月28日)

終わってみれば快勝、大勝のゲームやったけどね。終盤に本塁打3本。金本にも久々の一発が出て、気持ちのいいゲームになった。その中で気になるのは、細かいミス。初回、2回とノーアウトのランナーをバントで送れず。3回には1死3塁から、ピッチャーゴロでランナー飛び出し、アウト。それぞれ次の打者がヒットを打っただけに、余計にちぐはぐに見えてしまう。こういうミスがなければ序盤に2点、3点は取れていたかも。結局2回以降は石川に抑えられた格好やしなあ。

それでも勝てたのはひとえに先発久保のピッチングのおかげ。制球、キレともに抜群でした。高めの球はほとんどなし。6回途中までパーフェクト。フォアボールが出てヒットが出て、ノーヒットノーランは夢と消えたけど、8連戦の初戦で完投勝利はチームにとってもありがたい。

終盤に1点ずつ入れられたのがちょっと気になるけど。なんといっても明日につながるかもしれんからね。相手チームに希望を見出させないようにしたかったところやけど。とはいえ、明日はピッチャーも変わるし。城島のリードも今日は冴えてたし。ホームランも出たから気分もいいことでしょう。いい気分で明日のリードも期待する。

ぶたこぶのコレ書いて~雨

最近本当にうっとうしい日が続いている。まさにこのお題にぴったりかも。先日行ってきた長崎も、ほぼ雨だったし。なかなか暖かくならない、ぱあっと春になりきれない、文字通りのぐずついた日々。今日の野球も中止になったし。いつになったら本格的な春になるのやら。と思っているうちに4月も終わりに近づいてきているのだけれど。

小学生の時、理科のテストで「暑いとき、寒いとき」という問題が出た。風が強い時→寒い、などと答えるものだったと思う。その中で「晴れ」と「雨」というのがあって、クラスの殆どが「晴れ」なら「暑い」、「雨」なら「寒い」と答えたら、答え合わせの時に先生が、「雨の時はむしむしして暑いでしょう」と言ったので、クラス中が驚いた。もちろん先生の答えは絶対なので、「雨の時は暑くて、晴れたときは寒いのだ」と思い込もうとした。
だが、天気の良し悪しは、そのまま気温の高低には結びつかない。「放射冷却現象」があれば晴れたときには気温は下がるが、普通に日が射していたら気温は上がるだろう。雨も、今日のように冷たい雨もあれば、夏場の蒸し暑い雨もある。どちらもありうるのだ。画一的な答えに押し込めようというのがそもそも間違っていたのだろう。


雨はひとを感傷的にするものでもある。晴れを歌った歌より雨を歌った歌のほうがきっと多いだろう。数えたことはないけれど。「雨の~」という題名ならすぐに思いつく。「雨の御堂筋」「雨のプレリュード」そのものズバリの「雨」もあるなあ。三善英史の「雨」は、雨が降るとつい口をついて出てくるくらいだ。これが「晴れ」になると、とんと思いつかない。「晴れたらいいね」ぐらいか。みんなスカッとした気分になるよりも、多少センチメンタルな気分に浸る方が好きなんだろう。


雨が降らないと地面は干上がってしまうので、これは天の恵みの一つだと思うけれど、雨の日に出かけるのはやはり憂鬱なものだ。なんといっても傘を持っていかないといけない。いつもより荷物が一つ多いというだけで憂鬱だ。電車の中で本を読もうと思ってもじゃまになる。第一、本が濡れやしないかと気になる。図書館で借りた本ならなおさらだ。雨の日は電車で読書、というのは我慢しなければならない。しかし電車に乗ってみると、混んでいる車内にも関わらず、雨の日にも関わらず、本を広げている人が何にんかいる。そこまでして読みたいものなのか。いや、気持ちは分かるけど。読めるものなら読みたい。でも周りに気を使いながら、本そのものに気を使いながら読むのはなあ。


多少とりとめのない話になってしまったけれど、まあこれもいつものこと。
次のお題は・・・・
「雨」ときたから「雲」としましょうか。

ぶたこ、コレ書いて~(^◎^)

【8分音符のプレリュード】松本祐子(小峰書店)

珍しくぶたこが「これ、面白いで」と先に読んで薦めてくれたので、読んでみた。日本のヤング・アダルトものを読むのは初めてかも。なんとなく生々しいというか、日本の若者の話というと、現実的すぎて面白くないのではと思ってしまう。しかしこの本は面白かった。ぶたこの言うとおり。

クラスの中でも世話好きな果南(かなみ)は、担任の新藤先生から転校生の面倒を見てくれと頼まれる。転向してきた波多野透子は男子のようなショートカットだが、すごい美少女だった。だが態度はよそよそしく、誰とも仲良くなろうとしない。透子はかつて、ピアノの天才少女と呼ばれていたのだ。

物語の初めの方は、都会の中学校の日常で、ありがちなキャラクターが出てきて、これが問題になってくるんだろうなあなどと想像してしまう。しかし、読み進むうちに話はややこしくなってくるのだ。普通なら世話好きでよくできた少女果南が、クラスと透子を仲良くさせてしまうとか、クラスの中でいじめが起こって、それを解決していくとか、ともかくもハッピーエンドに向かって盛り上がる構成を考えてしまう。
だがこの本の中心は、あくまでも果南と透子の心のふれあい。それも単なる友情とかいうありきたりのものじゃないところが面白い。
読み始めの頃は、果南が強くたくましく生きていく話かなあとおもったが、読み進めるとどうも鼻についてくる。むしろクールな透子がカッコよく見える。どちらが好きかと聞かれれば、多くの人が透子と答えるだろう。そのふたりが、共通点を見出していくところがこの話の中心。

何もかも問題が解決する、理想的な展開になってハッピーエンドを迎える、というふうにならないところがいい。日本のヤング・アダルトものも、たまにはいい。


しばらくアーサー・ミラーの「北回帰線」を読んでいた。ときどきこういう「言葉の奔流」のようなものを読みたくなるのだ。パリで生活するアメリカ人の独白。筋らしい筋はほとんどない。日記のようでエッセイのようで評論のようで。まあひとかたまりごとの話の流れのようなものはあるにはあるんだけれど。一気に最後まで、と思ったけれど途中で息切れ。
パリを舞台にしたものだったら、ジュネの「花のノートルダム」の方が面白い。人に対する愛情がある。

阪神5-8中日(4月25日)

今日の敗因は序盤の失点。先発安藤に尽きる。もちろん最初の出塁(サードエラー)は不運ともいえるけど、そこで崩れてしまってはどうにもならない。1死1塁から、ヒット(単打)でなぜか2,3塁に。昨日のお返しとばかりのドラゴンズの走塁。ここは抑えないと、と思ったらもう安藤はいけない。初球は高めの甘い球。なぜか「大事なところで失投」の癖は治りませんなあ。今日はコントロール、威力ともいつも以上にさっぱり。なんとか立ち直ってもらいたいけどねえ。2回にも簡単にヒットを打たれて降板。リリーフした筒井も3回に失点。スタンリッジも4回にポコポコと失点。

完全なワンサイドかと思われたが、7回裏に鳥谷の満塁ホームランが飛び出して、俄然面白くなってきた。
が、反撃もここまで。浅尾、岩瀬とつながれてゲームセット。まあ、最後まで気をもたせてくれたのはよかったかな。

ラジオの解説がドラゴンズ山内に対して「どうして打てないかねえ」とタイガース打線に疑問を抱いていたけれど。初対戦の相手に相性がわるいのは、昨日のバルデスとの対戦を見ても分かること。山内の今季の成績を見てみれば、勝てないのが不思議だったくらい。運が悪かったという感じ。できればその運の悪さを、今日も見せてほしかったけどね。

3連戦は勝ち越したけど、ちょっと後味が悪いかな。安藤が降板したとき、大きな拍手が聞こえたたような気がしたけど。ファンの正直な気持ちかも。

テレビの解説は吉田義男さん、福本豊さん。序盤で大量リードされて、ほぼ絶望的な試合展開にも関わらず、吉田さんは「ここですよ、ここ。ここが大事なとこですよ!」と、ずっと前向きに解説してはるのがよかった。最後まであきらめたらアカンのですな。

阪神3-1中日(4月24日)

昨日は打ち勝ち、今日は接戦をものにし。宿敵(と思っている)ドラゴンズ相手に甲子園で連勝\(^◎^)/

桜井の一発で先制したものの、試合は終始押され気味。4回表には連打で無死1,3塁のピンチから和田に犠牲フライを打たれて同点。先発の能見、調子は悪くないように見えたけどなあ。球数が増えてきたところで、球が高めに行きそうになってきてたかな。それでも続く1死2,3塁のピンチを無失点で切り抜けたのが大きかったね。

そして6回裏。平野が内野安打で出塁すると、代走には大和。へえ、平野に代走? と思ったけど、見事に盗塁成功。これが効いたね。鳥谷の内野ゴロで3塁進塁。新井のヒットでゆうゆう生還。
8回裏には自らの安打で出塁。そして盗塁。そしてまたまた新井のヒットで生還。流れが良かったな。

今日はベンチの采配もピタリ。8回表にリリーフした久保田が制球に苦しんでいるとみると、球児を投入。ピンチをしのいだことで8回裏の攻撃にもつながったのではないかな。などと、勝てば何でも言えるのだ(^◎^;)。

お立ち台は新井と大和。広報担当の粋なはからいを感じたね。確かに今日のポイントは、大和の「足」であった。


それにしても。昨日と今日のドラゴンズはどうかしている。三振が多い(昨日14、今日12)。今日はセサルがブレーキ。守る方ではショートの内野安打が多い。荒木-井端のコンバートはよかったのかどうか。荒木は大丈夫か。ちょっと深めのショートゴロがヒットになってしまう。後ろに抜けないのがさすがと言うべきなのかもしれないけれど。
ライバルチームの心配なんかしなくてもいいんだけれど(^◎^;)。でも、気になるなあ。

阪神7-1中日(4月23日)

前回のナゴヤドームで3連敗した相手。しかも苦手のチェンが先発。今日も苦しめられるやろなあ。前回ジャイアンツ戦で好投したフォッサムは、あれがまぐれでないことを祈る。
祈りが通じたのか、1回2回は無難に抑える。しかし3回。ツーアウトからドラゴンズ荒木、井端の1,2番コンビにやられましたな。ヒット、盗塁、タイムリーで、あっという間に先制点(^◎^;)(_◎_)。さらにヒットとフォアボールで満塁の大ピンチ。
ここで続く和田を三振\(^◎^)/
ここが、今日の第1のポイント。ピンチを1点で切り抜けたのが大きかった。

好投手ドラゴンズ・チェンにも弱点はあった。それはセットポジション。チェンのような力で押してくる投手にはよくある傾向らしいけど。ランナーがいないときはコントロールもボールの威力も十分なんだけど、ランナーが出てセットポジションで投げると、コントロールも威力も落ちてしまう。もっとも、フォアボールもめったに出さないので、ランナーに出ること自体が難しいのだけれど。
そこで4回裏。ツーアウトから鳥谷がショートの内野安打で出塁。これで微妙にチェンの投球も変わったような。そして続く新井のツーベースが効いたね。バットを折りながらのセンター前。センターセサルがサードに送球する間に2塁へ。ドラゴンズのお株を奪うような好走塁。中日バッテリーは慌てたと思うなあ。ここが、今日の第2のポイントかな。
そして城島のタイムリーで逆転\(^◎^)/

5回裏にはまたもツーアウトから、今度は代打関本がフォアボールで出塁。マートンのタイムリーに、新井の3点タイムリー、城島の振り逃げ(^◎^;)と、完全に中日バッテリーをノックアウト。
6回以降は西村、スタンリッジ、川崎、渡辺と、仲良く1イニングずつを抑えての勝利\(^◎^)/


よく「野球はツーアウトから」と言われるけれど。今日の両チームの得点はいずれもツーアウトランナーなしから。ツーアウトやから、ランナーはバッターがボールを打つと同時にスタート出来る。打球の判断なんかしなくていい。思い切って走れる。それができたのが4回裏のタイガースやったね。

改めてスコアを見ると、ドラゴンズは7安打、4四球。タイガースは8安打、2四球。タイガースは三者凡退のイニングが5つもあるのに、ドラゴンズは2つだけ。それだけ集中打が打てたということやね。一気呵成という言葉がぴったり。ほんまに気持ちのいいゲームでした。

【森は生きている】サムイル・マルシャーク(湯浅芳子訳・岩波少年文庫)

古典とも言うべきマルシャークの童話。でも読むのは初めて。映画(アニメ)にもなっていたはず。元々が戯曲なのだということを初めて知った。
不幸な境遇のままむすめ(もちろん気立ての優しいきれいな娘)が、継母やその実の娘にいじめられるという設定からして古典的。さらにわがままな女王さまもちゃんといて、その命令(気まま)に振り回される大臣や博士たちというとりまきもいつものこと。

大晦日に1月から12月のそれぞれの月の精たちが集まってくるというのが面白い。ものじゃなくて「月」っていう実態のないことがらの精っていうのが。
そして、悪者が懲らしめられる、というのが童話の定番だけれど、この話は「誰でも許しあえる」というところがあって、単純な勧善懲悪じゃないところもいい。

湯浅芳子の訳は、とても詩的。あるいは歌的。挿入される歌(たぶん)も、まるでメロディが聞こえてきそう。と、よくよく考えたら、この詩に林光が曲をつけていて(ミュージカルにしていたはず)、それを歌ったことがあるんだった。

雨続き

長崎も雨だったけれど、大阪に帰ってからも雨。しかも4月だというのに肌寒い。いつまでも冷たい雨が続くのだなあ。と思ったら、昨日はとても暖かかったらしい。つまりは寒暖の差がとても激しくなっているということ。体調管理が重要である。というほど、なにか気をつけて管理していることはないのだけれど。

雨のおかげで今日の阪神-広島は中止。のんびりとテレビ三昧。撮り貯めていた録画なども見る。

阪神5-0広島(4月20日)、阪神1-2広島(4月21日)

月曜日(4月19日)から長崎に旅行に行ってました。旅行にはノートパソコンなどのモバイルものは持っていかず。久々の更新です。というわけで2日まとめて。

昨日の試合。長崎までは放送はないだろうと諦めてたけど、BSが受信出来るホテルだったので、衛星放送でほぼすべて観戦。最近のビジネスホテルは至れり尽くせりである。
お立ち台にも立った狩野のホームランもよかったけど、もっと印象に残ったのは5回裏のマートンの走塁。判断の難しいゴロだったけれど、よく走ったね。こういう点の取り方が今後に生きてくると思った。

今日の試合。帰りの空港バスの中ではまだ1-0だった。家に帰ると1-1になっていた。はらら。
決勝点はカープ小窪の今季第1号だった。惜しかったなあ。一発で決まってしまうとは。まあ投手戦ではこういうことはよく起こるといわれるけどね。
それにしても。8回裏はおしかったなあ。1死満塁で1点も取れない。城島はボール球を2回空振りしての三振。ブラゼルは気合がちょっと空回りしたか。それも仕方ないかな。城島は明らかにカープ前田健太のスライダー狙い。キャッチャーらしい「読み」があったね。空振りした2球はともにスライダー。特に最後は「ボールになるスライダーでも、当たればなんとかなる」と思ってたかな。読みどおりのスライダーが来たわけやけど、読みと違ったのは前田健太のスライダーが城島の「読み」よりもさらによく曲がってしまった、ということかな。そしてブラゼルも「自分にはスライダーがくる」と思っていただろうけど、バッテリーは裏をかいてストレート勝負。いつも打ち取られている外角の球ではなく、内角で攻められてしまいましたね。カープバッテリーが一枚上手やった、ということですな。

ほんま惜しかったね。金本の代打初ヒットもあったし、レフト藤川俊介のファインプレーもあったしね。そういう流れに乗ってなんとか勝ちたかったな。
とはいえ。負け越したわけではないので落ち込むこともない。久保は好投したし。試合自体は締まった好ゲームやったし(途中から見たくせに(^◎^;)(_◎_))
こういう試合を続けていれば、つまりは集中力を切らさないように試合をしていれば、道は開ける。きっと。

横浜4-8阪神(4月17日)

先発メンバーに金本がいない試合。選手も気合が入ったことでしょう。一番入っていたのが代わりに四番に座った新井だったでしょう。おかげで気合が空回り(^◎^;)。9回表にようやくタイムリー・ポテンヒット(^◎^;)。その前の自打球を太ももに当てて「目が覚めたんでしょう」(亀山)

今日の殊勲はなんといってもブラゼル。二塁打、二塁打、ホームランで4打点\(^◎^)/

逆転のスリーランも見事やったけど、やっぱりその伏線は4回表のタイムリー。苦手ベイスターズ三浦から得点できたことが大きかったと思うなあ。続く桜井のタイムリーもやけど、あそこで点をとっていなければ(つまり0点で抑えられていたら)、6回裏の横浜の攻撃で、三浦に代打は出なかったと思う。そしてベイスターズの救援陣を打ち込んでの勝利。
結局は三浦降板がタイガースの勝利につながった。昨日のタイガースと逆の立場やったわけやね。勝負のあや。こういうのが面白いのだ、野球は。


今日は毎日放送の中継で、試合開始30分前から、試合終了まで放送してくれた。たっぷり楽しめたよ。「こんな日に中継するなんて」と亀山さんは言っていたけれど、ほんまにこんな日にじっくり全部見られるなんて、幸運でした。

代打、金本

いつかはそんな日が来るんじゃないかと思っていた。ぼくは、連続フルイニング出場が途切れた時が「引退」ではないかと思っていたのだが、どうもそうはならないらしい。ぶたこは「ずっと、代打でもいいから、休んでもいいからやめないで続けてほしい」と言っていたが、そのとおりになるらしい。

代打で出てきた時のスイングは、いつもの金本だった。代打のチャンスが1度、2度と、その前のバッターがダブルプレーなどで、打つ用意だけしていて出られなかったのが、なんだか面白かった。

調子を落としているとはいえ、相手チームにとって怖いバッターであることには変わりはないだろう。
先発メンバーを外れたときはびっくりして、動揺したけれど、落ち着いて考えてみたら、ケガをしているんだから治すのが先決。そんな簡単なことも、金本だから考えの中になかったのだね。

今日はテレビ中継が毎日放送であった。試合開始30分前からの放送。番組冒頭にVTRが流れて、実況の森本アナが、
「金本選手がキャッチボールのあと、トレーナーと共にベンチ裏に入っていきました。何もなければいいのですが」
と言ったときは、先発メンバーの発表前だったので、まさかと思っていた。もちろん森本アナも「まさか」と思っていただろう。でも「虫の知らせ」のようなものがあったのだろうか。通常なら「ベンチ裏に入っていった」だけでは何とも思わないだろうに。そのシーンをきっちりカメラに収めていた。

そしていよいよ先発メンバーの発表。横浜スタジアムは、先発メンバー発表の際には、ひとりずつコールされて、その選手の応援歌を応援団が歌う。応援歌が終わって次の選手の紹介、という具合に進んでいくので、なかなか4番の打順まで紹介が回ってこなかったのだな。で「4番新井」と紹介されると、観客も実況アナも解説の亀山さんも「おおお~」という声をあげた。「ということは、6番ですかねえ」しかし6番はブラゼル。7番は桜井。残った守備位置はレフト。「まさか・・・」と、誰かが言ったような気がする。「8番レフト、葛城」。その瞬間の気持ち。動揺。なんと説明していいのか。

しばらくは頭の中でなにかがぐるぐるぐるぐると回り続けていた。


試合は8-4で快勝。試合が終わって、金本本人、真弓監督、チームメイトらからのコメントが聞かれて、気持ちもだんだん落ち着いてきた。そう、これで終わりではないのだね。引退するわけでもないし。シーズンが終わったわけでもない。この決断は、これからしっかり試合をしていこう、チームも勝っていこうという決意の表れ。これからの試合に期待しよう。

それにしても、号外まで出るとは(^◎^;)

「永遠のマリア・カラス」

ナイターには興味なし。テレビ欄を見たら「永遠のマリア・カラス」なる映画が放送されている。京都テレビというローカル放送局で。しかも7時から9時という時間帯。ほとんど視聴率を期待していないと思われる時間帯。あまり期待せず、音楽はきれいかもと思って見始めた。

初めのうちはあまり画面に興味がなかったけれど、だんだん見逃せなくなってきた。それぐらい画面がきれい。設定がしっかりしている。監督はフランコ・ゼフィレッリ。古くは「ロミオとジュリエット」、最近はスカラ座のオペラの演出で名を売っているはずだ。オペラ映画「カヴァレリア・ルスチカーナ」を見たことがあるな。

映画の内容は、現役を引退状態になっているかつてのプリマドンナ、マリア・カラスが、昔なじみのプロデューサーにほだされて、オペラ映画「カルメン」に出演する、というもの。往年の美声は失われているのに、というと、「声は昔の絶頂期のものを使えばいい。本人の声なんだから、卑下することはない」と言われ、出演を決意。映画製作に熱中するカラスが描かれる。

どうやらこれはフィクションらしいのだが、カラスと親交のあったゼフィレッリ監督の視点はしっかりしていて、まるで実録もののようなでき。随所に挿入される歌声はもちろん本人のものだろう。オペラに関しては詳しくない(あまり聞かない。普段も今までも)けど、音楽が鳴り出すとなんだか気持ちが高ぶってくる。音楽と映像がぴたりとはまっている。さすがオペラ演出の腕が冴えていると思わせる。

ゼフィレッリがやりたかったのは、「カルメン」の映画化だったのではないか。マリア・カラスは生涯に一度も舞台で演じることがなかった。その声を使ってオペラ映画を作りたかったのでは。劇中劇のような映画のできも素晴らしい。
しかしそれ以上に、マリア・カラスの人間性の表出の素晴らしさが目を惹く。映画化の話を決めるかどうかというとき、かつての自分の歌声と今の自分の映像が合わさった画面を見ながら、感情の高まりを表す場面。あるいは共演者の男性歌手の歌声にうっとりと聞き惚れてしまう場面。芸術の虜になってしまったひとりの女性がそこに居た。

こういう映画が、なぜかローカル局の中途半端な時間帯に流れるのだな。


昨日見た「イン・ハー・シューズ」。面白かったけどね。ちょっと焦点がぼやけ気味。姉妹の葛藤が全面に出るかと思いきや(映画公開当時はそういう宣伝をしていたし)、老人ホームで自分に目覚めるできの悪い妹、というのがあり、妹を守ろうとする姉もあり、といろいろありすぎ。主演の二人は、役を演じきれてない感じ。キャメロン・ディアスは悪妹ぶりがはまりきらず、トニ・コレットは妹に対する複雑な感情が表現しきれず、といったところ。おしいなあ。

横浜7-3阪神(4月17日)

今日はついてなかったねえ。1回表、無死1塁で平野はバント失敗。まあこれは「運」とは言えないかもしれないけれど。ノーアウトのランナーが出ても得点できないとはなあ。
さらに2回表、無死満塁。桜井の当たりは良かったんだが、ショートライナー、ダブルプレー。結局無得点。
その裏、先頭スレッジにホームラン(^◎^;)(_◎_)。細山田にタイムリー。

どうした、上園。

3回以降は立ち直ったけどね。しかし、6回にも村田に一発、吉村にタイムリー。

こうなると打線の奮起しかないのだが。得点は新井のソロと鳥谷のツーランのみ。投手が好調ならこれでもいいんだけれど。

1点差で8回裏。逆転を目論んで投入した久保田が2連発を浴びて万事休す。

金本のライトへの飛球は2度もフェンス前で失速。ここにも浜風は吹いていたのだねえ。ほんまについてない。

まあたまにはこういう試合もありますわな。
でも1点差とはいえ、負けている試合で久保田かあ。大丈夫かなあ。復活したとはいえ、以前のような体力はあるんだろうか。メッセンジャーについてもしかり。救援陣を使いすぎるような気がする。その意味では今日はさっさと打たれてよかったかも、久保田。久保田だのみだけではいかんのだよね、きっと。

明日も試合はある。ようやく暖かくなりそうだ。これからが本番。5割はキープ。

冷たい雨

夜も更けた。雨で野球は中止。横浜も雨模様らしい。天気のことより、この寒さでは選手がかわいそうやなあと思っていたので、中止も仕方ないかも。これがどちらのチームに有利に傾くのか。

大阪は今も雨模様。冷たい雨の話を書こうと思ったけれど「これ書いて~」のお題が「雨」なので、自粛。話はとっておこう。

野球中継が中止ということで、録りためていたテレビ番組の消化。「ER」に「イン・ハー・シューズ」に「SONGS-岩崎宏美-」。コタツに入って(まだしまっていなかったのが幸いしている)だらだらと見る。人間にはこういった無駄な時間も必要だ。人生の3分の1以上は睡眠にあて、残りの3分の2のうちの半分ぐらいはすきなことに当てたいもの。となるとその残り、計算上では3分の1は、辛いことでも我慢しなければならないということかな。書きながら、なんてくだらない物の考え方だろうと思う。こうやって、無駄と思える時間を過ごしたことを正当化しようとしているんだろうなあ。後付けの納得の仕方。そんなものは何の役にも立たないと知っているはずなのに。それでも自分に納得できるように、人生に意味があるということを分からせようと、自分自身に言い聞かせるのだ。

ま、意味があろうがなかろうが、生まれたからには生きていくしかないんだけれど。明日はやんでくれないかねえ、雨。

巨人5-2阪神(4月15日)

7回裏、代打脇谷がフォアボールで出塁。2死満塁となったとき、ぶたこは思わず叫んだ。
「あかんやん! 満塁で坂本やん! 満塁ホームランやん!」
そしてぶたこの予言は、ヘボな野球解説者よりもぴたりと当たったのであった(^◎^;)(_◎_)

結局はこの一発が効いて、タイガースは連勝ストップ。スポーツ新聞紙上を賑わしていた「勝って首位!」はならなかった。まあ、ジャイアンツ相手に3連勝は難しいわな。そんなに弱いチームじゃないし。

この7回の表裏の攻防はなかなか面白かった。野球は打って投げて走ってなんだけれど、そこに監督やコーチの(主に監督だろうけど)采配とかが関わってくる。スポーツなんだけど、そういう駆け引きとか、頭を使うことがあって、そこがとても面白いのだな。
7回表、タイガースの攻撃。ここまで好投のフォッサム(意外に!よく投げた)に代打浅井。難しいところやったね。7回までリードできたら、8回は久保田、9回は球児という計算が成り立つ。そうするためには先発投手には7回まで投げてほしい。でも1点差では心もとない。点差が開けば、何人かの投手でつないで7回を無失点で切り抜けられるかもしれない。8回、9回も楽に投げられる。守をとるか攻めをとるか。で、真弓監督は「攻め」に出たのですな。結果は無得点。フォッサム続投も面白かったかもしれないなあ。

その裏の巨人の攻撃もなかなか。タイガースのリリーフは西村。先頭の阿部にツーベースを打たれて、ベンチは結構慌てたと思うなあ。調子が良ければ1イニング、という心づもりもあったのじゃないかなあ。続く長野は送りバント失敗で、ほっとしたけれど、左バッター亀井というところで筒井にスイッチ。これが裏目で、ストライクが入らず。フォアボールで降板。今日の試合のポイントやったね。
1死1,2塁で、久保田が早めに出てくるかと思ったら、メッセンジャーでしたね。代打は由伸。ここはファーストゴロで2死2,3塁。
ここで代打、脇谷。イ・スンヨプじゃなくて。渋い起用やねえ。しかしこれがピタリとはまり、フォアボールを選んで満塁。そしてこのブログの初めに戻る(^◎^;)(_◎_)

つまり、タイガースの敗因は「リリーフ筒井」、ジャイアンツの勝因は「代打脇谷」だった。いろんな駆け引きがあって、やっぱり野球は目が離せない。
ああそれなのにそれなのに。どうして地上波ではどこも放送してくれないのだ。巨人-阪神のテレビ中継がないなんて、信じられない時代になったもんだ。

連勝はストップしたけれど、フォッサムの好投は明るい材料。岩田が復帰するまで、なんとか先発をつないでいけるメドがついたね。

【天気の好い日は小説を書こう】三田誠広(集英社文庫)

芥川賞作家(もうずいぶん昔の話だけれど)三田誠広の、ワセダ大学での講義をまとめたもの。
実際に小説を書くかどうかは別として、小説の成り立ち、歴史、私小説とは何かなどがまとまった形で理解できる。大学の講義を聞いているようなもの。実際大学の講義なんだけど。

さらに。「こういうのは小説ではよくないよね」という書き方や構成なども解説してくれていて、これを読むと、今までどうにもピンとこないなあと思っていた小説の、どの部分がピンと来ないのかがある程度分かる。なるほど、こういうところが読みにくいところなのかと思い当たる。

一番なるほどと思ったところ。
「みなさんは日本語の文章をほとんど書いた経験がないと思います。学校で書いてきた文章は、英語の翻訳だけでしょう。すると日本語が英語のようになってしまいます」
なるほど。それでも「そのニュースは私を驚かせた」などという表現は、いまや日本語としての市民権を得ているように思う。言葉というのは時代によって変わっていくものだ。目くじらを立てる必要なはない。とはいえ、本来の日本語ではどう表現するか、というのを提示されると、なるほどそちらの方がしっくり来る。こういうの、勉強になるなあ。
副題に「ワセダ大学小説教室」とあって、シリーズ化されている。続きも読みたくなる。

巨人2-3阪神(4月14日)

派手な打ち合いも見ごたえはあるけれど、今日みたいな息詰まる投手戦というのもいいですなあ。そのうえ、両方ともタイガース勝利となれば言うこと無し(^◎^)

昨日の勢いそのままに、今日は関本にまず一発\(^◎^)/
これで勢いづくかと思いきや、ジャイアンツ先発ゴンザレスは回を追うごとに調子を上げてきたねえ。なかなか追加点が取られへん。
こういう接戦の時はミスをした方が負け。というのがセオリー。
同点で迎えた6回裏。タイガースにミスが続いたときは、試合の流れは完全にジャイアンツに。新井がゴロをはじく(記録はヒット)。ブラゼルがお手玉(記録は進塁打)。さらに久保の牽制悪送球。もう絶体絶命(_◎_)
しかし、ラミレスをダブルプレーにとって無得点。ここが今日の試合のハイライトやったかも。

ジャイアンツ中継ぎ陣は、ちょっとお疲れかな。中3日の山口はちょっとかわいそうやったかも。とはいえ、満塁からのブラゼルのヒットは大きかったな。見逃せばボール。もちろん空振りをさそうつもりやったんやろうけど、よくバットがとどきましたね。あれをヒットにされたらかなわんわな。

2点差で、久保田、球児という必勝リレー。久保田は、イ・スンヨプにホームランを打たれたのも「らしい」ピッチング(^◎^;)。この球場で1点差は、球児が登板でも緊張感が違う。しかし3人でぴしゃり。さすが球児(^◎^)

同点に追いつかれたときは、「連勝はそうそうはできんわなあ」と覚悟を決めていたのだった。昨日といい今日といい、覚悟を決めるのが早いファンなのである(^◎^;)(_◎_)
派手な打撃戦も制し、接戦にも勝ち、これで乗っていかなければウソである。乗っていってほしい。そしてどうせなら3連勝といきたい。勝てるときに勝っておかないと。

巨人7-9阪神(4月13日)

巨人に連勝中の能見の先発。これはもう投手戦に持ち込んで勝ち進むしかない。
初回、ノーアウト二塁で先取点が取れず。その裏、ジャイアンツ小笠原があっさりと先制ツーラン。2回表もノーアウト二塁で得点できず。その裏、ジャイアンツ亀井に1号ソロ。さらに3回裏にも3得点。対巨人5連勝中の能見もノックアウト。
0-6となればもう試合は決まったようなもの。いくらラジオ解説の吉田義男さんが「この球場はわかりませんよ」と言っても、ここから盛り返すなんてねえ。

ところが。
回も進んだ6回表。ホームラン3発(鳥谷2ラン、新井ソロ、ブラゼル2ラン)で一挙5得点\(^◎^)/
ほんまにこの球場はわからんかった(^◎^;)

しかし・・・・・
7回裏。1死3塁ランナー松本。打者ラミレスの打球はファーストゴロ。その打球のゆるさを見てジャイアンツ松本は本塁生還。この走塁は見事。ああ、やっぱり巨人は強いわ。こういうことも出来るんやし。リードも2点に広がった。せっかく久保田を投入したけど。あかんかったね。

で、普通なら終わるはず。
迎えた8回表。巨人リリーフの豊田から、ヒットとフォアボールで1死1,2塁。ここで不振の桜井が登場。え?代打じゃないの?このチャンスに。
ぶたこ(^oo^)が、半分ふてくされながら、「打て~桜井。焼き肉おごったるぞ~(-oo-)」
カーン(^◎^;)
逆転スリーラン\(^◎^)/\(^oo^)/
さらに代わった金刃からマートンがソロ。これで一気に2点差。
これからも積極的に打つんだ、桜井(^◎^)

あとは8回裏を久保田、9回裏は球児が締めて勝利\(^◎^)/

ホームランでしか点が入らへんのは問題、と思ってたけど、こういう勝ち方もたまにはええわな。と勝ったら思ってしまう(^◎^;)。
前日のお立ち台で金本が「打って打って打ちまくって、投手を助けて勝つというのが今年のチームの方針なので」と言ってたけど、そのとおりの試合展開。打線は水物というけどね。いつまでも水物が続いてほしいものです。

スターズ・オン・アイス2010

昨日降ると思っていた雨は今日に持ち越された。しかも冷たい。寒い。春はまだ遠いのか。雨の中を出勤というのもいやなもんだ。それも月曜日は。そして、そんなときに限って電車が遅れる。繁忙期でないのが救いか。

昨日の夜、テレビ東京系で放送されていた。大阪はもちろんテレビ大阪。2時間近くのアイスショー。日本の代表選手とカナダの代表選手たち、という布陣。カナダが中心なのか。それでカート・ブラウニングも出てるのか。

いつものごとく、インタビューとか無駄なVTRとかが多かったら嫌やなあと思っていたけれど、さすがテレビ東京系、使える映像が少なかったせいか(^◎^;)、次々といろんなスケーターの演技を見せてくれて大満足であった。

もちろん競技会ではないので、緊張感はあんまりない。でもそれ以上に「見せる」演技をしてくれていて、とても楽しめたな。高橋、浅田両選手は、それぞれ今年のフリー(道)とSP(仮面舞踏会)を滑ってくれて。浅田真央にいたっては3アクセルまで披露。大サービスですな。

バーチュー&モイアーに申雪&趙宏博の演技まで放送してくれたし。羽生、村上のジュニアコンビも放送してくれたし。テレビ東京ばんざい\(^◎^)/

一番の見ものは、やはりカート・ブラウニングであったよ。エンターテイメントとは、これですな。

解説もくどくなくて、放送としてはとても良かったんだけど、ひとつだけ難をあげると、音楽が異様に大きすぎて、解説の声までもかき消されてしまいがちだったことかな。解説が何をしゃべっているか聞こうとすると、その声に集中しないといけなくなるくらい。おかげで演技と音楽に集中できなくなるという悪循環になる場面が何度か。そのあたりのバランスは、もちょっと考えてほしいなあ。

阪神7-3ヤクルト

金本の「ビデオ判定ホームラン」から始まった試合。いやはや。最初3塁塁審が右手を回したように見えたけどなあ。まあ認定されたからよかったけど。

下柳はデーゲーム嫌い(苦手?)で知られているけれど、今日はいつもの下柳。なにしろ主軸は抑えて、ほっとしたところで「こつこつ当てる」打者にはヒット連発。ついにはピッチャー村中のヒットから逆転を許してしまうし。
それと、今日のヤクルト打者は、内角球に逃げなかったね。わざと当たっているようにも見えた。そんなことはないだろうけど、「逃げない」ということを徹底していたみたい。

初回の2点だけで、あとは調子を上げてきた村中に抑えられてしまうのか。昨日のように。
と思った4回裏。ブラゼルの逆転ホームラン\(^◎^)/

下柳のあとをついだ西村、久保田、球児。みんなほぼパーフェクトやね。特に西村は、強気に攻める城島のリードとぴったりあってる感じがする。これからも期待出来るね。今日の3人が勝ちゲームパターンになるかも。

今日の珍プレーは7回裏。ツーアウトから連続エラー(振り逃げのエラーなんて、初めて見たかも)とフォアボールで満塁。そして金本のタイムリー\(^◎^)/
金本はもう心配ないね。わが家では「金本次期監督説」まで出ていたのだが、撤回させていただきます(_◎_)


天気予報では午後から雨とかいうてたけど、いい天気で試合ができてよかった。
今日で対戦チーム一回り。これからが本番。ここから、ここから。

阪神5-1ヤクルト(4月10日)

1回裏。金本の先制打のあと、1死満塁となって打席には城島。
「ここはもう一発しかないやろう。甲子園での初ホームランが満塁弾。どうや?!」
と予想を立てるのは、わが家ではいつもならぶたこの役割なのだが、今回はつい、たこぶが口を滑らせてしまいよった。
そして、そのとおりになりよった(^◎^;)\(^◎^)/

しかし。勝って兜の緒を締めよ、ではないけれど。
2回以降は立ち直ったヤクルト由規に無安打。シャットアウト。大勝したはずなのに、何故か後味がよろしくない。
さらに7回表。1死1,3塁で投手交代。ううむ。ここは5点差で、まだ1点も取られていないのに。まあ続く筒井が1失点できりぬけたけど。どうせなら、上園をもっと引っ張ってもよかったのでは。これからの事もあるし。ここを抑えればこれからの試合に自信になるやろし。失点したら、そこで代えればいいだけのことだったんじゃないかな。完封は無理でも、完投を目指して投げさす、というのもありだったのでは。
それと、攻撃面ではやはり2回以降。送りバントもできないとは。開幕以来、犠打の失敗が目につくなあ。名手関本や浅井も失敗しているし。


甲子園でのお立ち台。上園も城島も、妙に冷静で面白かった。金本の調子が良くなってきてるみたいなのが救い。ともかく、今季の目玉である、打線がもっと奮起してほしいなあ。

阪神3-8ヤクルト

「うそーっ!」という声が聞こえてきそうだった。3回裏、2死2,3塁で右前タイムリーを打った城島が、1塁ベース上で叫んでいた。叫んでいる相手は3塁ベース上の金本。2塁ランナーだった金本が3塁ストップ。「なんで走らないんだっ」と言いたげに、腕を振る真似までしていた城島。確かに、2死だったから、打った瞬間にスタートを切ってたら、本塁突入もあっただろう。クロスプレーになっても。でも金本は3塁で止まった。なぜ?

1.スタートが遅れた。
2.途中でこけた。
3.実は膝が痛くて、早く走れなかった。
4.金本のケガを恐れて、3塁コーチが止めた。

「4」が一番ありそう。だとしたら、選手が思い切ったプレーができないということになる。それってどうなんでしょう。金本といえども一選手に変わりはないはずなんだけど。

「試合を決めるワンプレー」
今日は3回表の、今季初スタメンのライト藤川俊介のファインプレーだと思ったんだけど、結局はこの3回裏の走塁が、今日の分岐点になったような気がする。


安藤がエース、という位置づけに、わが家ではやや懐疑的。何がいちばん引っかかるかというと、「味方がリードしたら、そのあと崩れやすい」というところ。今日もその特質を遺憾なく発揮して、勝負どころの6回表にはガイエルに見事な一発を献上。
今日は続く投手陣もガタガタ。筒井も被弾。メッセンジャーはタイムリーに暴投。江草に代わって一軍入りしたジェンも、失点こそしなかったものの・・・・。
ふぅ。

「今季は打のチーム」と真弓監督は言っていたけれど、その打線が今はちょっと湿り気味。桜井はついにスタメンを外れるし。それぞれが打つには打ってるんだけど、なかなか繋がらない。分断されると威力も半減。ホームランもソロではもったいない。それだけ相手チームがしっかり守ってるということやろうけど。

この3連戦が終われば、一応対戦チームは一巡り。一周りしたところで捕手城島が、相手打者との戦い方をどれくらい考えてくれるか。そこに一縷の望みがある。がんばれ!タイガース。

【対岸の彼女】角田光代(文藝春秋)

角田光代を読んだのは初めてかも。これは直木賞受賞作。
夫と娘との生活にやや疎んでいた小夜子は、働きに行くことを決意する。就職先は旅行代理店。しかし職種は他人の家の掃除。社長の葵は、なんだかはちゃめちゃな性格のようで、どこか自分と通じるものも感じる。実は葵には、ある過去があった。

葵社長の中学時代の物語と、今の小夜子を中心とした物語が交互に出てきて、やがてリンクしていくのだね。何か満たされないものを抱え込んでいる二人の女。全く違う人生を歩んできた二人が通じ合えるものとは。

物語の構成とか展開とかは面白いんだけど。「専業主婦の生活に嫌気がさす」というシチュエーションがどうにもありきたり。なんだかなあと思いつつ読んでいくと、話はだんだん重層なものになっていくんだけれど。
それでも、それぞれのセリフや考え方が(夫や姑とかは特に)、どれもどこかで聞いたようなフレーズなのが気になる。つまりはありきたりすぎるということなんだけど。

僕は女流作家(こういう言い方は失礼なのか)の作品はわりと好きなんだけど。なにしろ僕は女性ではないので、女性が何を考えているかが分からない。それを表面に出してくれるとそれだけでわくわくする(いやらしい意味ではない)。ときどき、女性って得やなあと思うことさえある。男子の考えはもう昔からいっぱい小説家もいるわけで、いろんなシチュエーションがほぼ出尽くしてしまっているとも言える。あと考えられるのは「今までにないようなキャラを考え出す」くらいかも。それに比べると女性の本質はまだまだ表面には出ていないような気がする。つまり小説の題材となるもの(特に内面の)はまだまだいっぱいあるような気がするのだ。ちょっとしたことでも、女性の本音が(それもありきたりでないのがいい)見られると、うわあっと感心してしまう。

で、この小説。話の流れ的には「うわあっ」というところに行きそうなんだけど、なんだか行ききれていないもどかしさが残る。なんとなく綺麗に終わりすぎるような気もするし。小説世界は何でもありだから、こういう終わり方もありなんだろうけど。ちょっとまとまりすぎたかなあ。もっと毒があってもいいんじゃないかなあ。そんなことを期待するのは間違っているのかなあ。

阪神5-8巨人(4月8日)

どよん。
強いチームは強い。当たり前なんだけど。そんな強いチームに勝つには、気持ちも体も負けないようにしなければ。しかし・・・・ドラゴンズ、ジャイアンツと対戦して1勝5敗。とほほ。

今日も初回から、タイムリーにスリーランで、ワンアウトも取れないうちに4失点。とほほ。
4回表にも渡辺が簡単に2本のヒットで追加点を奪われて。こちらは2回裏、無死満塁から1点も取れず。もう一方的な試合展開。

と思いきや。

その裏。ブラゼルのタイムリー、マートンのホームランで1点差\(^◎^)/
一気に試合の行方はわからなくなりましたがな。

んが(^◎^;)
5回表に登板した江草が、ツーアウトまでとりながら長野にスリーランを浴びて(-◎-;)(_◎_)
もはや試合は決まったようなもの。

9回裏に、なんとかマートンのタイムリーで1点を追加するも、反撃はここまで。


タイガース小嶋くん。久々先発が甲子園でのジャイアンツ戦というのは、荷が重かったかなあ。それでも4点をとられてからは、いい感じのピッチングになってたと思うけど。満塁のチャンスは分かるねんけど、代打じゃなくてもうしばらく投げさせてもよかったのでは。リリーフした渡辺、江草で失点してしまうと、余計にそう思う。まあ結果論ですけどね。


これで4チームとの対戦が終わったわけやけど。どうも未だに今年のタイガースの色というのが出ていないような。真弓監督も、なんとなく手探りで試合を進めているような感じがするなあ。打撃のチームならそれらしく、少々のミスは承知の上で(つまりダブルプレーがあるかもしれなくても)ガンガン打っていくとか。小技を仕掛けようとして失敗してるしね。大技と小技と、両方できれば一番いいんだろうけど。
投手交代も、まあ一番難しいんだろうけど、だれが勝ちゲームの抑えにいくのか、まだ流動的。リリーフ陣は頑張ってると思うけど、使われ方がいろいろで(今日も大量リードされながらメッセンジャー。彼は中継ぎの中心ではないということか)、これでは投手がかわいそう。
ま、まだ始まったばっかりやからね。と言いつつ、ジャイアンツはすでに戦い方、勝ち方、選手の使い方がきっちりしているなあと、ちょっと羨ましいのである。ドラゴンズもしかり。だから勝てないのかも。そのうち勝って勝って勝ってくれるでしょうけど。期待と願望。

小泉VS亀井

6日の衆院財務金融委員会で、小泉進次郎が亀井大臣に質問。今朝の朝日新聞には、終了後、亀井氏が記者団に「他人の心をくすぐるような言い方は親父譲りでうまいな。でも街頭演説のようで中身はなかった」と語ったとある。

これだけでは、本当はどんなふうだったのかは分からない。本当に「街頭演説のよう」だったのかどうか。

ぶたこがニコニコ動画で質疑の様子を検索してくれた。30分間のすべて。

そこで分かったことは、亀井氏がハナから小泉氏を見下していることである。質問には真面目に答える気などなさそうにさえ見える。「質問の意図がわかりませんがぁ~」と、いかにも小馬鹿にしたような言い方。
それに対して小泉氏は、終始丁寧な口調で質問を投げかける。世論調査の結果をもとに、郵政のあり方や国民新党のあり方などを問いただす。すると亀井氏、「マスコミが煽りすぎているだけ」と持論を展開。こちらの方がよっぽど演説口調であったよ。小泉氏が「国民をバカにしている」と言った、そのとおり。

亀井氏にしてみれば、「議員1年目の若造が」ということなんだろうが、若かろうが何年目であろうが、国民の投票によって選ばれた国会議員である。その質問をはぐらかしはぐらかししながら答える姿は、ただの偏屈オヤジであった。
亀井氏のスタンスは、こうなんだろう。

「政治は政治家に任せて、国民はそれに従っておればいい。世論なんて、政治のことを何も知らない国民が、マスコミの情報を鵜呑みにしているだけのこと。そんなのは無視してもいい」

そういうのを「官僚主義」と言うのではなかったかなあ。

阪神0-3巨人(4月6日)

試合を決めるワンプレーというものがある。今日の試合では、ジャイアンツが先制したその裏の、巨人松本のプレー。2死1塁で平野の打球は左中間へ。誰もが「抜けた!」(今日テレビの解説をしていた赤星もそう思った)と思った瞬間、横っ飛びにダイビングキャッチ(^◎^;)

その瞬間、「今日は負けてもええかな」とさえ思ったよ。ライブで見れて感激でした。てきながらアッパレといったところ。

今日のタイガースは打線がつながらず。序盤はチャンスらしいチャンスもなし。巨人先発西村は、昔は球に勢いはあるけれど抜けるときも多い、なにしろコントロールが定まらない、という印象があったんだけど。今日はコントロールも抜群。きわどいところにビシビシと投げ込んでいましたね。

終盤、投手が交代してようやくチャンスも巡ってきたけれど、やはりつながりがなあ。特に9回裏。リリーフで出てきた越智はコントロールに苦しんで、2連続フォアボールで1死1,2塁。ここが最後のチャンスやったねえ。ところが続く城島はスリーボールから、見逃せばボールというような球をひっかけてショートゴロ。ダブルプレーはまぬがれたものの、これで一気に越智を楽にさせてしまったねえ。
城島にしてみれば、「わしが決めたる」という気合も入っていただろうし(ホームランが出たら一気に同点だ)、そうなると「フォアボールなんて嫌」という気も起こったのかも。でもここは我慢してほしかったなあ。


最近の野球の試合は、とてもテンポが良くて試合時間も短い。今日も3時間ちょっと。スピードアップが功を奏しているのか。今日なんかは無駄な四球も殆どなくて、とても締まったいい試合だった。こういう試合なら、タイガースが負けても気持ちいい。ウソですけど。

試合後

今年からタイガースは、ホームゲームで勝利したときには、1塁線のところに全員が並んでファンに挨拶するのだね。今日も勝ったから、みんなが1塁線に並んだんだけど、その時能見が隣に立った平野の肩をたたいていたのが印象的。今日はエラーで先制点を与えてしまったからねえ。6回裏には代打が出されたし。ちょっとしたお灸だったのかも。

平野はいつも全力プレーを見せてくれる。でも時々それが空回りするねんなあ。それが見ちゃおれん時もあってね。守備でも、華麗なプレーが多いんだけれど、それが今日みたいにちょっとスキができたりしてしまう。ああそういえば、ドラゴンズ戦でもあったなあ。

別にええカッコしいとか、そういうことではないと思うんだけど。プレースタイルがそうなってしまってるんだろうなあ。タイガースにあっては珍しいタイプかも。どちらかと言えば泥臭いぐらいのプレーをする選手が多いからね。

でも、だからといって、自分のプレースタイルをこれから変える必要もないと思う。今日の挨拶のあとでも、選手がそれぞれ平野に近寄って声をかけていた。たぶん「ドンマイ」とか言ってるんだろう。金本のホームランで忘れかけてたけど、ホントはこういう選手同士のつながりが大事なんだよなあ。信頼っていうか。それがあれば、少々のミスは取り戻せる。今日のように。平野も今日のミスをいつか取り返してくれるでしょう。期待しよう。

阪神5-4巨人(4月6日)

甲子園開幕戦。しかも巨人戦。球場はさぞかし盛り上がったことでしょう。
藤井-能見の両左腕の投げ合い。巨人相手にミスはあかんよ~。と思ってた矢先に平野がエラー(^◎^;)。何でもないゴロやったのにね。チェンジのはずが2失点。ううむ、連敗の続きを見ることになるのか。
ところが。エラーって伝染するのかしらん。今度は巨人坂本の悪送球で1点を返す。
今日の試合はどうなるの(^◎^;)。もともと打線がウリの両チーム。今日は点の取り合いか。
と思いきや。
両投手、踏ん張りましたね。一方的な試合にならなかったのは、やはり投手の踏ん張りでしょう。点の取り合いもあったけれど、中盤はとても見ごたえのあるゲームに。
そしてそして。
新井の1発、金本の1発\(^◎^)/で、計4得点。

能見が7回まで投げれば、あとは久保田、球児で1イニングずつを無失点。とはいえ、1点差で8,9回は緊張しましたよ、見てる方も。さらに球児は9回表、2死1,3塁までいってしまったもんなあ。由伸のあたりが、もっと詰まってセンターの前に落ちてたら・・・・・・ううっ、考えただけでも息が上がる。

6回裏、金本の打席。正直言って「ランナーを進めてくれたら」ぐらいに思ってたよ。4球目をファウルしたときは、ぶたこが思わず「もう振られへん!」と叫んだぐらいやったしね。それが、まさかのびっくりのホームラン\(^◎^)/参りました(_◎_)ガッツポーズも当然でしょう。

この調子で、あしたも、そしてあさっても、とファンは願うのである。

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