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阪神2-1ロッテ(5月31日・甲子園)

初物に弱いタイガース。それを見越してか、ロッテ先発はルーキー藤岡。噂に違わぬ制球力。
2回に意外にも藤井が(^◎^;)ホームランを放って先制したものの、あとはヒットすら出ず。
スタンリッジは毎回先頭バッターを塁に出すという苦しい展開。それでも得点を許さなかったのはラッキーというか。
そうなると面白いもので、ヒットはロッテのほうが打っているのに、チャンスはロッテのほうがあるのに、なんとなく試合の流れがタイガースから離れないような。

それでも5回には、とうとう捕まってしまった。詰まった当たり2本で同点。

そして。試合開始から3時間半も超えて、タイガースの負けがなくなって。
最後はブラゼルが決めてくれました。というか。運があったね、今日は。
そして、どうもロッテの方に采配の???が多かったな。特に選手交代でね。最後になって井口も里崎も居ないというのは、どうなんでしょう。って、そのおかげで勝てたようなもんだけど。

今年はどのチームもリリーフ投手に苦労しているみたい。薮田もセーブ数は稼いでいるけれど、完ぺきに抑える、という感じじゃなかったなあ。どちらかというと内の方が出来がいい。そのうち配置転換もあるかもね。

さて。今季初スタメン落ちのアライさん。まあしばらくは休んでもいいんじゃないかな。気持ちを落ち着けて。新たな気持で次の出番を。
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阪神9-9ロッテ(5月30日・甲子園)

ふぅ。疲れましたな。
正直、井口に満塁ホームランが出たときは、これで終わりやと思いましたよ。
そこからよく追いついたと言えるけど。
よく見直すと、それもこれも相手守備の乱れのおかげ。もちろん、タイガースが失点したのもエラー絡みやったけど。

今のタイガースでは、そういう「他力本願」でしか勝ち目がないのかなあ。
昨日の試合。マリーンズには2本のホームラン。昨日に限らず、他チームは甲子園でもホームランを打てるのに、わがチームだけが何故にスタンドに届かないのだろう。
これって、基本的な実力差?
もうちょっとでフェンス越え、というところまでは行くのになあ。

どうにももどかしいまま、5月も終わろうとしている。ううむ。どこかに突破口はないものか。

そして。新井さんは心配。大丈夫かなあ。精神的にもまいってるみたいやった。昨日は7番。ラジオ解説の矢野燿大さんが「これ以上は落としようが無いですねえ」と言っていた。スタメン落ち、あるいは二軍降格もあるのかな。
すこし休みが必要な気はするなあ。今はちょっと、バッターボックスで思い詰めているように見えてしまうよ。
気楽にいきましょうよ。「鼻歌気分で」((c)吉田義男)

阪神0-3西武(5月28日・甲子園)

行ってきましたよ、今季初の甲子園観戦。

7回表。その裏のイベントに備えてジェット風船をふくらませる。しかしなかなかチェンジにならない。そろそろ風船の口を抑える手がしびれてきた頃に。
スコーン。
片岡の、甲子園のライト方向ではここしか入らないというホームラン。やってはいけないと思いながら、しびれた手から風船が夜空に舞い上がるのは、仕方がないかなあとあの場所にいると思いますね。ほんま、たまりません。

昨日の片岡は徹底した右打ちでしたねえ。昨日は当たってたから、フォアボール覚悟でも良かったかなあと思うけどなあ。まあ、結果論ですね。

スポーツニュースでは、「好投のメッセンジャーに援護なく」なんて言ってるけど、6回までで100球を超える投球はどうですかねえ。常にボール先行のカウントで、1イニング終わるのに時間がかかりすぎ。となれば攻撃のリズムも生まれないですよねえ。そこら辺り、「試合の流れ」を作れなかったのは、お互いさまといったところかなあ。

いいところなく負けてしまいましたが。これで終わりではないですしね。
久しぶりの甲子園は、こんな負け方でも楽しかったです。がんばれ新井。

ソフトバンク0-5阪神(5月25日・ヤフードーム)

連勝ですよ、みなさん。久しぶりやねえ。
まあ2日前の試合で交流戦初勝利やったわけやけど、あの試合はバファローズのピッチャー陣に助けられた感もあったからね。12死四球はいただけません。

それもあって、今日の試合でしっかり打てるか、しっかり勝てるかが課題やったわけやど。
マートンのタイムリーにホームラン。さらには鳥谷のタイムリー。
投げてはスタンリッジ-榎田-筒井の完封。随所に光った平野を始めとするファインプレー。

言うことないね。

特にマートン。連敗中の時は失礼なことを考えていたよ。正直、2軍でやり直すべきでは、なんてね。今日の活躍からなにか吹っ切れてくれたらうれしいな。

心配なのは金本。自打球を右膝の皿に当てたらしい。相当痛がってたし、しばらく立たれへんかったし。明日からどうするんでしょう。
もう連続出場も関係ないから、ケガをしてるんだったら治るまで休んでほしいな。まだまだ活躍できる選手やと思うからね。

ただ今連敗中.....

はい。あまり更新していません。ファンともあろうものが、ちょっとくらい負けがこんだからって、何も書く気を起こさなくなるなんて、情けないです。
でもねえ。
5連敗ですよ、5連敗。
それも、惜しい負け(まあスコアからいえばそういう時もあったけど)というよりも、どれも完敗。今日なんか満塁ホームランにツーランホームラン。こちらはチャンスさえなし。ノーアウトでランナーが出てもダブルプレー。
いいようにやられっぱなし。とほほ。

まあこれから残り100試合あまり、全敗するわけではないだろうから、望みは捨てないけどね。というより、いつか勝つ時を見たいです。

それにしても。最近は不甲斐なさばかりが目立つ。やる気をなくしてるわけじゃないだろうけど、やることなすことがちぐはぐになってきているみたい。
ことに、選手起用についてはね。浅井、リンを先発させるのもいいけれど、できたらもっと若手を育ててほしいなあ。これからのほうが長いんだから、和田監督(たぶん)。
目先の勝利だけじゃなく、将来を見据えた采配をしてほしいよね。せめて。
点が取れないから、バッティングのよさそうな選手をとにかく揃えるとか、打てるキャッチャーをよそから取ってくるとかじゃなくて。
自前で育ててほしいなあ。生え抜きをねえ。そんなチームになってほしいなあ。

金環日食

金環日食がどうしたってんだ。世間が騒げば騒ぐほど、天邪鬼なわたくしはそう思っていました。
しかしですねえ、今朝は妙に早起きしてしまって、テレビをつければ話題はそればっかり。生中継もいっぱい。

いろんな情報だけは嫌でも耳に入ってきていたので、直接見てはいけない、木漏れ日なら大丈夫、粗悪なレンズを通して見るのもだめ、下敷きなんかじゃだめ、という知識だけは十分にインプットされていた。だから「直接は見られへんなあ」と漠然とテレビの画面を見ておった。テレビではさすがにきれいな画像。これでも十分かな。

ところが、ぶたこも珍しく早起きしてしまった。さらに心配されていた天気もよろしい。幸い近所の神社に行けば木漏れ日には事欠かないハズ。

というわけで、急遽金環日食観測。木漏れ日が三日月型になって揺れているのが、なんとはなしに気持ち良い。
なんということ。
あれほどバカにしていた金環日食に感心している自分がいる。ほとほと流動的な自分の感覚に感心することしきり。

神社の木漏れ日が綺麗に見えるところ、というのを探して、道を隔てた向かいの空き地、その囲いに綺麗に映った木漏れ日を発見。木漏れ日だから風が吹くと三日月がゆらゆらと揺れて、これはなかなか風情がある。

やがて近所の学習塾から、中学生らしき一団がぞろぞろと出てきた。どうやら観測会ということらしい。手に手に日食用のグラスを持っているようだ。神社の中にはカメラを構える人も。

そのうち天気が怪しくなってきた。いよいよという時になって雲がかかりだした。しかし、曇ってきたらかえってよく見えるようになるのでは。そこでカメラを構えて、液晶に写る画面を見てみた。
どうやらいける。何枚かシャッターをきる。何枚かはピントがあってきれいに撮れたみたい。

そんなわけで、思いがけず楽しんでしまったのであった。案外ミーハーな自分。









こうやって見ると、どうやら太陽は(見た目の大きさが)月よりもかなり大きいみたい。
んなはずはないか。なにしろ太陽を隠しているのが月なのだから。ほぼ同じ大きさのハズ。

阪神1-4日本ハム(5月17日・甲子園)

甲子園に涙雨・・・・
ミスしたら負け。チャンスで一発が出ず。
いつもながらの試合運び。なんともはや。打つ手が無いといった感じになってきたなあ。

昨日の試合で、1点を追いかけるタイガースは1死一塁からでも送りバント。結果無得点。対するファイターズは無死一塁でヒットエンドラン。勢いの違いか。積極策か堅実策か。

今日の試合も、チャンスが多かったのはむしろタイガース。でも決め切れない。

好投しているピッチャー陣は、気の毒ですなあ。

とはいえ。まだようやく5割になったところ。ここからですよ。
気になるのは。。。。マートンとブラゼル。今後どう立てなおしていくのやら。。。。。

阪神1-3日本ハム(5月16日・甲子園)

セ・パ交流戦開幕!
その初戦の、その1回の表の、先頭バッターにホームラン(^◎^;)
とほほのほ。
さすがファイターズ。

スタンリッジはまあまあの出来。ともかくも相変わらず打線がふるいません。
リーグの力の差ってあるのかなあ。

タイガースは、マートンのタイムリーにによる1点のみ。7回裏のチャンスも、マートン敬遠で金本勝負という意外な策が功を奏して、金本は惜しい当たりのファーストライナー。
惜しかったなあ。

まあそれでも、糸井のエラーはあったにしても(^◎^;)、引き締まったいい試合だったよ。見ごたえはあったね。これで勝てたらよかったんだけど。

明日は打線に奮起してもらって。。。。と、何度も言わないといけませんね。

DeNA2-1阪神(5月12日・横浜スタジアム)

敬遠した次のバッターの初球は、慎重に入らなあかんところやのになあ。岩田の投げミスかなあ。あの一球、あの特典だけでしたからね。

と言いたいところやけど、昨日はベイスターズ三浦にすっかりやられてしまいましたね。
9回表にヒットが出たのが奇跡のように思えました。奇跡を起こしたのはやはり神様でしたけど。
さらに平野にもヒットが出たけど、そのあとはマートンのダブルプレー崩れの間に入れた1点どまり。惜しかったね。

「いいピッチャーに当たったら、そうは打てない」
では済まされへんと思うけどなあ。杉内といい三浦といい、変化球投手はどうも苦手みたいですね。
そしてとにかく、ベイスターズには分が悪い。なにかあるんでしょうね。なにがあるのかは分からないけど。

フライアウトが多かったのも気になるなあ。みんな、飛ばそう飛ばそうと思っているのかな。狭い球場やから一発大きいのを狙ってやろうとか。それか、そういう球を三浦が投げ続けてたってことかな。このあたり、ちょっと興味があります。

これでベイスターズ戦、またまた負け越し。今日勝って、せめて五分にはしておきたいですね。

DeNA1-3阪神(5月11日・横浜スタジアム)

2回に、以外にあっさりと、という感じで得点できたので、これは今日は大量得点で楽勝じゃわいと思っていたら、さすが好調のベイスターズ、そこからはなかなか得点もできず、8回裏には1失点。能見の完封、完投もなくなってしまった。

まあ勝てたからよかったですけど。序盤に得点して気持ちが緩んだわけではないだろうけど。風も強かったから長打も出にくかったし。金本の一打は、風が吹いてたらスタンド入りやったのになあ。と「たられば」を言っても仕方がない。

それよりも、3回以降、ベイスターズ高崎になかなかヒットも打てなかった打線は、どうなんでしょう。ちょっとだけ不安がよぎりますな。

8回に能見が失点すると、2死ながら投手交代。やはり榎田でしたね。パターンを変えるのは怖いんでしょうね。まあ今日はとてもいいピッチングをしたから、これを機会にこれからはピシっと抑えてほしいね。
それは球児も同じ。今日はストレート中心の強気のピッチング。開幕から一月半で、ようやく本格的にエンジンがかかってきたのかな。毎年この時期からストレートが走りだすもんね。

というわけで、ともかくこれからなのでしょう。どんどん貯金をしていって、交流戦に望んでほしいですね。

広島2-6阪神(5月9日・ハードオフスタジアム新潟)

久しぶりに打線がつながりましたね。それも一気に。

正直、ニックに一発を浴びたときは、今日はダメかなと思いましたよ。投手戦っていうのはえてして一発で決まることが多いし、実際1-0で負けた試合もあったからね。

昨日はその1点が微妙に影響したのかな。その次の攻撃で一気でしたからね。
桧山のファウルフライを取れなかったのが大きい、といろいろ書かれてるみたいやけど、あれで流れが変わったのかなあ。そんなこともあるんでしょうけど。ともかくそのあとタイムリーを打った桧山がさすが神様、ってことかな。
連続タイムリーの中では、マートンの三塁打がうれしかったな。引っ張ったヒットって久しぶり。

そして、ビッグイニングよりも大きいのは、9回サファテから得点したことかなと思うなあ。エラー絡みやったとはいえ、相手守護神から得点できたことは、これからの試合が面白いことになるよなあ。きのうのミコライオから決勝ホームランを打ったことと合わせて、「相手の勝利の方程式を崩すことができる」という実績ができたからね。

昨日、おとといのABCラジオの解説は矢野燿大さん。とても楽しい。「うおーっ!」とか「うわああ!」とか、思わず声を出してしまうんですよね。まるっきりただのファンやがな。
それでも時々、さすがプロと思わせる解説もある。昨日も堂林がファウルフライを追いかけてる途中で、「あ、いきすぎた、行き過ぎたっ!」と言ってたし、最終回の田上の盗塁も「次、走りますね」というのが分かるみたい。ほんまかいな、と思ってたらほんまにそうなる。とても面白い。

広島6-8阪神(5月8日・新潟ハードオフスタジアム)

いやはやなんともな試合でしたね。鳥谷のホームランがなければ、試合そのものがなんだかなあとなってたところでした。
両軍先発がいまいちでした。久保はいざというときのコントロールがもうひとつ。制球がいいはずのバリントンもなんだか投げ急いでいたような感じ。そう、ふたりとも投球のリズムの良さが魅力なんだけど、ひとつ間違うと妙なスパイラルから逃げ出せなくなってしまうみたい。

で、久保はニックに2発、堂林に1発浴びてしまう。風が強かったとはいえ、簡単に運ばれるとはねえ。
5回はツーアウトを簡単にとってからの四球。で打順がニック。ベンチもたまらず投手交代して渡辺投入。ところがニックはまたもやホームラン。
やれやれ。

この時点では負けを覚悟しましたよ、ええ。
ところが今度はバリントンが耐え切れませんでしたね。ボールに勢いがなくなってきてピンチになったところでえぐさに交代。
なんとなく予感めいたものはありましたよ、ええ。「連続四球で押し出しもあるかなあ」って。でもそのとおりになるとはねえ。ほんまに江草は江草でした。タイガース時代からのファンだから、なんか妙な気分でしたよ。ツーストライクまで追い込んで決めきれず、我慢ができずに四球連発という、いつもの江草。
(わたくし、江草は救援じゃなくて、先発にこそ向いてるんじゃないかと思うんですけどねえ)

まあともかく勝ち越したからええわいと思ってましたよ、ええ。これで筒井→榎田→藤川ですんなりとね。1点差はちょっと危ういけど、これがパターンやからとね。ともかく今季の筒井は調子がええから、筒井で失点はないやろうとね。

それがあろうことか、2死満塁から痛恨の牽制悪送球。で、同点。
なんなんでしょうねえ。今日は。いろんなことがありすぎ。
そういえばニックの2本目のホームランは、その前にホームランと思われた当たりがファウル判定になる、なんてこともありましたね。打ちなおしてホームランやったからびっくりしたけど。
そんなことも、終盤になったら忘れてましたわ。

エラーこそ筒井の牽制だけやったけど、そこここに両チームともほころびの見えた試合。まあとにかく勝ってよかった。鳥谷はよく打ってくれました。あれがまたエラー絡みとかの得点やったら、勝っててもスッキリしなかったでしょう。

いろいろあったけど、とにかく勝ったし、とにかくよく打ったし。最後はよく守ったし。ということでよしとしておきましょう。

それにしても、マートンの態度は気になるなあ。

4月の読書3

すっかりご無沙汰していた読書感想文。書くより読むほうが楽しいので、ついついさぼってしまっていた。いい作品をたくさん読んだ、という気がする。読書は楽しい!

【恋都の狐さん】北夏輝(講談社)
メフィスト賞受賞作。舞台は奈良。節分の豆まきで、狐のお面を外さない通称「狐さん」に出会った恋愛経験なしの「私」。狐さんといつも一緒にいる女性も絡んでの恋愛模様。メフィスト賞、ということから期待していたような不思議話はあまり出てこない。狐面の彼氏、というのは面白いんだが、終盤になるとなんだかなあという感じ。最後のひとひねりがねえ。惜しいなあ。

【ある一日】いしいしんじ(新潮社)
読み始めて、ひょっとしたらこの小説はいしいしんじの新たな代表作になるのではないかと大きな期待を持ってしまったよ。京都に移り住んで出産に備える慎二と園子。出産に至る出来事のひとつひとつが今まで起こった出来事と、どこかでつながっているような気がする慎二。幻想と現実が境目なくつながるさまが素晴らしい。いしいしんじの面目躍如。そして後半、出産を、生まれてくる子供の目線で書くなんて、さすがいしいしんじ。空想と現実の境目を持たない作家ならでは。

【通天閣】西加奈子(筑摩書房)
織田作之助勝受賞作。題名どおり、通天閣の見える街が舞台。ぼったくり(たぶん)スナックで働く女の子の話と、日雇い(たぶん)のベテラン(おかしな言い方だけどそうだろう)作業員のおじさんの話とが並行して進む。女の子は同棲していた彼氏が突如アメリカに留学。別れるかもしれない不安の中にいる。おじさんはバツイチ。新人の作業員が頼りなく閉口するが、その男が既婚で、しかももうすぐ奥さんが出産すると聞いて心穏やかでない。つながりのなさそうな2つの話が、最後に一つにつながるところがとてもいい。いい具合につながっていて、こういうのは大好き。

【「ダ」ったらダールだ!】ロアルド・ダール、ウェンディ・クーリング(柳瀬尚紀訳・評論社)
ロアルド・ダール辞典。知ってる話ばっかりのはずなのに、やっぱり楽しめます。

【(ふつうじゃない人をめざした)シーダー・B・ハートリーのまるきり嘘ではない話】マータイン・マレイ(斎藤倫子訳・主婦の友社)
シーダーは13歳の女の子。なにか特別な自分に憧れている。得意なことは鉄柵の上でのバランス取り。ある日転校生のカイトと知りあうことに。カイトはとても身軽で、いろんなバランス技を教えてくれる。カイトの家族とシーダーの家族は、それぞれに問題を抱えていた。
よくある児童小説から、あまりそれていないところが物足りない。シーダーのお父さんがどんな人だったか、カイトのお父さんとお母さんの関係は? という謎の部分もあるんだけど、ちょっといい所に落ち着きすぎたような気もするなあ。

【夜は短し歩けよ乙女】森見登美彦(角川書店)
メフィスト賞を受賞した森見登美彦のデビュー作(たぶん)。京都の町を徘徊する(という表現がぴったりくるかも)女子大生と、その女子大生に一目惚れして後を追いかけ続ける先輩の、それぞれの独白で綴られるコミカルな作品。女子大生の楚々とした風情に一目惚れして、古典的な出会いと恋愛模様を妄想し実践しようとする先輩と、見かけ以上に剛胆で物怖じしない女子大生とのからみ合いが面白い。森見登美彦は初めて読んだけど、いいじゃないですか。楽しいじゃないですか。

【道化師の蝶】円城塔(講談社)
芥川賞受賞作。捕虫網で「アイデア」を捕獲することに執心する実業家が出てくるところからして、普通の物語ではない。いつもどおりというか「小説の中にあって小説らしくないことを目指している」ような、「小説なんだけど小説といってしまったところから矛盾を発生させて発生させた矛盾も小説と言い切ってしまっていいのだろうかと堂々巡りを続けそうになる」ような。気持ちいい人には気持ちいいんだろう。僕は、気持よかったです、はい。

【あおい】西加奈子(小学館文庫)
同棲している彼氏の子供を妊娠してしまい、なぜか住みこみペンションのアルバイトに逃避しようとして、結局は逃げ出してしまう、というお話。やってることがめちゃくちゃでっせ。でも分かりますよ、その気持ち。と、男の僕にも納得させてしまう。すごいやっちゃ。西加奈子。

【破滅の石だたみ】町田康(角川書店)
町田康のエッセイです。いろんなところからの寄せ集めです。寄せ集めやなあ、という感じがよく出ています。一貫しているのは、「自分は阿呆なことばっかりして生きてきて、結局パンクにはまって、運良く作家になりました」という、自虐的阿呆さかげん。それは彼の生き方そのものなんでしょう。町田康ファンにとっては、「告白」の裏話みたいなものもあるから、とても楽しめるでしょう。町田康ファンでなくても、結構楽しめるでしょう。


ふぅ。
やっぱりいちどきにたくさんの感想文を書くのはしんどい。忘れてることも多いし。登場人物の名前とか。仕方ないからウェブで検索したりしてる。阿呆みたいや。読み終わった時の気分に戻れるという利点もあるけど、思い出すのに無駄な労力を使ってしまうということもある。これからはちょっとずつ書いていくことにしよう。小さな決意。壊れやすい決意だけど。

阪神1-2巨人(5月6日・甲子園)

勝てませんでした。とほほ。

チャンスはタイガースの方が多かった。加えて、沢村よりメッセンジャーのほうができがよかった(と思う)。

しかし。。。。勝てなかった。

まあこれが野球なんでしょうけどね。とにかくホームベースに帰ってこなければ話にならない。

チャンスで一打。これがあるかないかが鍵なのだね。

得点は、9回裏に鳥谷の犠牲フライのみ。やれやれ。

まあしかし、悲観することはないよ。投手はいい。打つのも悪くない。ただ繋がらないだけやし。いつかは実を結ぶ。

ただ一点。マートンが心配。積極的にプレーするときとそうでない時の差が大きすぎる。何があるの?

阪神0-4巨人(5月4日・甲子園)

点が入りませんね。それどころか、ヒットも出ません。1安打ではどうしようもない。

今季の能見は、序盤から制球が定まらないというか、ストライクがなかなか決まらない。特に変化球でね。というか、ジャイアンツ打線がボール球を振らなくなりましたね。おかげで低めの変化球がことごとくボールに。仕方なく、というわけでもないだろうけど、ストライクを取りにいった球を打たれてタイムリー。そしてホームラン。

特に初回は、ツーアウトを取りながら3番坂本にストレートのフォアボール→盗塁→村田にタイムリーと、絵に描いたような失点。
さらに2回には長野に、6回には村田にホームラン。

なんともはや。タイガースの選手はまだ甲子園でホームランを打っていないというのに。

金本を4番に据えた打線の入れ替えも全く機能せず。その金本はレフトでエラーするし。やれやれ。
思い切って打順を入れ替えるんなら、やっぱり1番はマートンやと思うんですが、どうでしょう。

と、素人ファンなりにいろいろ考えてしまうほど、今のタイガースは勢いがありません。どこかで立ち直ってくれると信じてるけどね。明日もあさっても、試合はあるんだし。

中日3-0阪神(5月3日・ナゴヤドーム)

はい。また負けました。点が入りませんでした。無死一・三塁で新井、マートン、ブラゼルが凡退。とほほのほ。

実は、今日はほとんど試合を見ていませんで。はい、昼間に用事がありまして。テレビ中継を後で見ようとおもてたけど、結果を先に知ってしまったので、見る気もなくなってしまいました。ふぅ。

なので、ここからは試合の詳細とは関係なく。

打順を入れ替えたのは、どうだったのかなあ。1番マートン、2番平野で、ある程度機能していたと思うんだけど。それに、それが一番点が取れそうな打順、すなわち相手にとって嫌な打順だと思うんだけど。
まあ、ベンチではいろいろ考えてるんでしょうけどね。

というわけで。なかなか波に乗れないというか、点が取れないというか、勝てないというか。

そう、勝てないですね。

ま、いつかは勝てるでしょう。その時を楽しみにしておこう。明日かもしれないし、明後日かもしれないけれど。いつかは勝ってくれる。

中日2-2阪神(5月2日・ナゴヤドーム)

勝てませんな。勝ちパターンでも勝てない。重症ですね。
榎田、球児で追いつかれるなんてね。

8回裏。ぶたこは「ここは調子のいい筒井でつないだらどうかなあ」と言っていたが、タイガースベンチは定石どおり榎田投入。今年はどうも本調子じゃないんですよねえ。で、早速ピンチを招いて。

さて、ここで気になったのがタイガースの守備体形。ヒットと送りバントで1死二塁となったところで、レフトの金本に替えて俊介が守備についた。
ははあ、もう1点もやらないという布陣ですね。
ところが、続く荒木がデッドボールで出塁すると、外野は深めの守備に変更。つまりは2点目を与えない守備体形。そう、同点は仕方ない、ということ。
逆転できる布陣を残しているんならそれも考えられるだろうけど、金本を引っ込めちゃったよ。どうするの?

で、榎田は平田にライト前に運ばれて同点。前進守備だったら、どうだったかなあ。
ランナーが二人になったことで状況が変わった? それは予想してないとなあ。

あと一息、というところでするりと勝ちが逃げていってしまったような感じ。なんとも歯がゆい。
でもまあ、ブラゼルにもマートンにもあたりが出てきだしたし。新井もタイムリーを打ったし。ゼロ更新も終わりを遂げた。
これからいいことが起こるよ。きっと。

中日1-0阪神(5月1日・ナゴヤドーム)

はい。点が入りません。点が入らないと、勝てません。というわけで、連敗です。とほほのほ。

焦りが、ところどころで見え始めてますね。昨日は鳥谷の走塁(三塁久慈コーチのミスでしょうけど)。今日は8回裏。久保の送球。ううむ。点が取れない → 1点もやれない → 早くチェンジにしたい という悪循環かなあ。って、勝手に想像するけどね。分かったみたいに。

まあ、いつまでもゼロ更新が続くわけじゃないし。いつかは点が取れる日が来る。
ただ、毎日毎日好投を続けながらも勝ち星がつかない投手陣がねえ、ちょっとかわいそうかな。

ま、いつかは勝てる。その日を楽しみにしよう。(なんだか後ろ向き(^◎^;))

巨人0-0阪神(4月30日・東京ドーム)

7回表。新井の右中間のヒットで、ファーストランナー鳥谷はホームに激走。しかし好返球にあってタッチアウト。
この3試合は、なかなか点が取れませんでしたね。
ピッチャーは、昨日も今日も頑張ってるのになあ。残念。

逆に。9回裏のジャイアンツは、村田のライトフェンス直撃のあたりでも、ファーストランナー鈴木はサードでストップ。
本塁まで走れてたかもね。

ラジオで解説していた吉田義男さんは試合後、サードコーチャーの難しさを話していました。タイガース(鳥谷)は止めるべきだったし、ジャイアンツ(鈴木)は走らせるべきだった。

お互いに決め手となるプレーで点が取れず。
9回裏、無死満塁となった時には覚悟を決めたけどね。榎田は昨日も今日も本調子じゃなかったと思うけど、ピンチであの投球ができるというのは、大したもの。テレビで解説していた堀内恒夫さんが「いい度胸をしている!」と褒めていた。もちろん、小宮山のリードも冴えてたと思う。

最後までハラハラ・ドキドキの投手戦。面白かったなあ。勝ててたらもっと良かったけどね。まあ負けなかった、ということにしておこう。

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