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【黒後家蜘蛛の会3】アイザック・アシモフ(池央耿訳・創元推理文庫)

アシモフはSF界の重鎮(もう故人だけれど)で、有名な「ロボット三原則」を考えだした人です。
しかし、アシモフがSF小説の分野で成功した要因は、その発想だけではなく、語り口のうまさでしょう。

「黒後家蜘蛛の会」シリーズはSFではなく、ほぼ純粋なミステリーなのですが、アシモフの語り口のうまさが光っています。
ニューヨークのミラノレストランで毎月会合がもたれる「黒後家蜘蛛の会」。何やら怪しげなネーミングですが、なんのことはない、女を排除して男だけの世界でよもやま話に花を咲かそうという、ちょっとした紳士クラブのようなものです。集まっているのは弁護士、画家、小説家、数学者、化学者などなど。それぞれのメンバーのうち誰かが別の知り合いを一人呼んできて、その人の人となりを肴に話をする、というのがそもそもの趣旨らしいのですが。やってくる人がどうにも解決の付かない悩みを持っていたり、説明のできない事件に巻き込まれていたりするのですね。するとメンバーがそれぞれああでもないこうでもないと、推理を働かせて問題を解決しようとするのです。ところがどこかで行き詰まってしまう。するとそこにレストランの給仕を務めるヘンリーが呼ばれて意見を求められるのですね。そしてこのヘンリーが見事事件を解決する、というのがパターンです。

で、これでシリーズ3作目となるわけです。それぞれが短篇集なので、こらで36作が並んだということになるのですね。
ここまでのアイデアを紡ぎだしたところがすでに非凡だなあと思います。ただ、さすがに30作を超えるようになると、作品のパターンは決まっているので、どこかにマンネリズムが出てくるのも止む負えないところですね。
まあそれを補うだけの話術の才がアシモフにはあるわけですが。

このシリーズ、あと2冊でてるんですけど。さて、全部を読むかどうするか、考え中なのです。
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ロッテ1-7阪神(5月23日・QVCマリンスタジアム)

昨日の試合に比べたら、あっという間に終わったというような試合でしたね。
ABCラジオの解説が下柳さんで、昨日にひき続いての解説だったそうです。お疲れさまでした。

メッセンジャーって、何かを持っているのかもしれませんね。運とかいうもの。
今日は立ち上がりからピンチの連続で、なんといっても制球がままならず、スリーボールのカウントに簡単になってしまう。実際フォアボールも多かったしなあ。10安打+7フォアボールで、よく1点でしのいだと思いますね。タイガースはツイているのか。マリーンズが拙攻だったのか。

どうもマリーンズというチームは、いやらしさとか策を弄するということが無いチームなのですね。真っ向から向かってきて、小細工なしに打ち崩していく。投手が有無をも言わさず相手バッターを抑えこむ、といった感じかなあ。違っていたらごめんなさい。

だから試合展開としては、丁々発止とかいった雰囲気があまりないのだよね。力勝負といえばそのとおりなんだけど、それだけで3時間も4時間も5時間(^◎^;)も見続けるのは、ちょっと辛いかなあとも思いますね。
まあ、それが交流戦の面白さ、だということもわかるのですが。小細工なんか考えてる暇もないものね。

で、今日のところは後半に波乱もなく、なんとか連敗を免れました。やれやれ。
それにしても、昨日の筒井といい、今日の安藤といい、いざという時に頼りになるピッチャーが揃ってますねえ。ひとりふたり調子が悪くても、なんとか試合を締めてくれる。なんだか安心。

ロッテ6-6阪神(5月22日・QVCマリンスタジアム)

今季最長5時間12分の試合。両チームの皆さん、お疲れさまでした。
最後の球を投げ終わった筒井くんが、ふぅっと息を吐いていましたね。まあ12回表に点が入らなかったから、勝ちはないというところで投げなあかんということで、疲れも倍増したでしょうね。今日のピッチングを見てると、これから抑えの仕事も増えるのかな、という期待も持てますね。

プロ第1号を放った柴田くん。ヒーローになれるところやったのにね。
ちょっと久保は、心配ですね。立ち直ってくれるのか。あるいは他の場所で働くほうがいいのか。考えどころかもしれませんね。

それにしても。最後まで中継し尽くしたサンテレビさん、お疲れさまでした。中継の最後に、
「以降の番組は2時間15分遅れで放送します」
根性あります!

【ぬしさまへ】畠中恵(新潮文庫)

畠中恵のベストセラーシリーズ第2弾。今更ながらに読んでます。
廻船問屋長崎屋の若だんな庄三郎は、生まれつき体が弱く、いつも店の奥で寝たり起きたりの生活。しかしそれは本人の意志というより、甘やかして育てている両親と子供の頃から世話をしている二人の手代のせいでもある。そして二人の手代は、実は人の姿をした妖なのであった。そして庄三郎の周りには子供の頃から様々な妖たちが、友人のように集まって、手代と同じように庄三郎を甘やかしていいなりになっている。そして庄三郎本人は、巷で起きる事件を推理することを楽しみにしている。

といったところが基本の設定ですね。事件が起こって、馴染みの岡っ引きが若だんなに相談に来る。すると若だんなは妖かしたちを使って情報収集。そして事件を推理する、というのがいつもの流れ。まあワンパターンといえばワンパターンなんですけど、事件の内容や、ちょっとした義理人情などがはさまって、短篇集なんだけど作品ごとの起伏に飛んだ内容になっています。だからなかなか飽きないんですね。シリーズがベストセラーになるのも頷けます。

そして主人公の若だんなが、明晰な頭脳を持ちながら、病弱なために、最後の一息のところで手代たちに釘を差されてしまい、「私はなんのために生きているのだか」と悩むところも、どこかはかなげで悲しげで、これからこの若だんなはどんな人生を歩むんだろうと、そういう気分にさせらるので、次の巻、また次の巻、という風に読み進んでしまうのですね。

うまい!

【骸骨ビルの庭】宮本輝(講談社文庫)

文庫本で上下巻。読み応えはありましたね。

大阪の十三(じゅうそう、と読む)にある、通称「骸骨ビル」。そこには戦後、孤児として引き取られた人たちが居座っていた。不動産会社からの要請で、単身赴任でビルに住み込んで立ち退き交渉にあたることになった八木沢だったが、ビルの住人たちと触れ合ううちに考えが変わっていく。

筋書きはどこかできいたようなものかも知れませんが、舞台が十三というところが面白いですね。完投の人には馴染みはないでしょうが、なかなかディープなところです。

孤児を育てた二人の男のうち、一人は他界。その財産をめぐっての争いがそもそもの発端のようになっているし、他界した男の、孤児の一人に対する性的暴力があったのでは、という謎も絡んできています。
が、そういう争いごとは、どこか背景化してしまって、本題は、戦後の混乱期にどんな生活をみんなが送っていたのか、というところに落ち着いているような気がしました。立ち退き交渉をするはずだった八木沢の日記のような体裁をとりつつ、孤児たちそれぞれのエビソード(自分語りの)が挟まるという構成。

なにか大きな事件が起こって事態が急激に変わるとかいう、エンタメ的なことはほとんどありません。ただ粛々と時間だけが経過していき、骸骨ビルの住民たちと八木沢とのつながりが深まっていく、ということなんですけどね。

最近は、戦後の混乱期を庶民の目で見た話しというのは、流行らないのですかねえ。あまりこういう題材を訊いたことが無いようなきがするんですが。確かに、ちょっと胡散臭いところは出てきてしまうんですけどね。それを含めて書いたところが、良かったかなと思います。
強烈な印象を残す、というものとはちょっと違いますけどね。題名から連想する、あるいはカバーの絵から連想するような、まがまがしさはありませんので、ご安心を。

連敗(;◎;)

交流戦は連敗スタートとなりました。とほほ。
この連戦は、とにかく打てませんでしたね。
バファローズは、というか、パ・リーグは全般に、どの打者もよく振ってきますね。そしてよく球が飛ぶ。これは交流戦が始まってからずっと感じてることですけど。
1発の威力は、大変なものですね。

それにしても。
俊介の走塁は、惜しかったなあ。本塁には足から入ってたら、セーフやったやろね。あそこで1点入ってたら、その後の試合展開も変わっていたかもね。

それから。鶴はどうしましょうかねえ。たった2球で退場とは。それも無死1,2塁というピンチを作って。
うーん。わたくしが監督なら、本当にどうしようか考えてしまうでしょうね。
あ、藤原もね。もちょっと頑張ってほしいなあ。

ま、まだ先は長いよ。交流戦も始まったばっかりやし。

4月末からの読書

GWはもっと本が読めると思っていたけれど、それほどたくさんは読めませんでした。とはいえ、ふとした時に本を手にとって読もうという気にはなります。

【ふる】西加奈子(河出書房新社)

アダルトビデオの「ぼかし」を入れる仕事をしている花しす(かしす)。その人生の時々に出会った人々。しかしそれらは花しすの記憶からうすれていくらしい。「新田人生」という名前の人がしょっちゅう出てくるのだが、それぞれが別人らしい。その変わった名前を見ても、何も思い出さないのですね。それが不思議。そして空から降ってくる言葉。なんとも不思議な作品です。でも、こういうのわたしは大好きですね。ええぞ、西加奈子。


【あしながおじさん】ジーン・ウェブスター(谷口由美子訳・岩波少年文庫)

初めて読みました。とても面白かった。どうせ教訓的な話なんだろうと高をくくっていましたが。どうもすみません、という感じです。とてもいいフレーズがあったので、珍しいことですが書き留めてしまいました。

「人生で最も大切なものは、はなばなしい大きな喜びなんかじゃありません。ささやかな喜びの中に、多くの楽しみを見つけることがとても大事なんです。--あたし、幸せになるほんとうの秘訣を見つけました。おじさん、それはね、今を生きる、ということです。いつまでも過去をくやんだり、将来を思い悩んだりするのではなくて、今、この瞬間を最大限に生かすことです。それは農業に似ています。範囲の広い農業もあれば、中身の濃い農業もあります。そこで、あたしはこれから、中身の濃い人生を過ごそうと思うんです。一瞬、一瞬を楽しみ、自分が楽しんでいるとき、自分が楽しんでいるのが自分にわかるようにしたいんです。たいがいの人たちは、生きているというより、競争しているだけです。地平線のかなたにある、ゴールをめざして、必死で近づいていこうとしています。そこへ早く行こうとするあまり、息切れして、ハアハアいっているので、通りがかりの、まわりの美しい、おだやかな景色を見る余裕がありません。そして、はっとわれに返ったときはもう、すっかり年とって、くたびれきっていて、ゴールに着こうが着くまいが、どうでもよくなっているというわけです。でも、あたしは途中で腰をおろし、少しずつ幸せを積み重ねていくやり方をとることに決めました。たとえ、偉大な作家になれなくても、です。あたしがこんな哲学的なことをいうようになるなんて、驚かれたでしょう?」


【ピッピ 南の島へ】リンドグレーン(大塚勇三訳・岩波少年文庫)

南の島でのピッピのくらし。ま、いままでどおりですね。楽しいけど。


【茗荷谷の猫】木内昇(平凡社)

あまり期待しないほうが、いい本に出会うのかなあ。これ、面白かったです。
東京の下町(じゃないかもしれません。何しろ地理には疎いので)での、ある家の年代記。江戸の末期に「染井吉野」を生み出した元武士から始まって、高度経済成長期にいたるまで。連作集なんだけど、各編がとても強いつながりがあるわけじゃない。ただ表題にある「猫」が、ときどき狂言回しのようにでてくるだけです。
どれも面白い話だけど、わたくしが一番気に入ったのは、「隠れる」ですね。他人と関わり合いたくないと思っているのに、周りが勝手に関わり出すというところが、とても面白いです。
それから、この本を読むと、昔の作家(内田百閒とか江戸川乱歩とか)の作品を読みたくなりますね。そう思わせるくらい面白いです。


【ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~】三上延(メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂シリーズ第1作。人見知りで他人との会話もままならないけれど、いざ本のことを話しだすと饒舌になる古書店の美人店主・栞子さんと、活字アレルギーながら、その古書店でアルバイトをすることになった語り手・大輔。古書をめぐる様々な事件を、栞子さんが明晰な頭脳で解いていくという「安楽椅子探偵」もの。それに加えて、様々な古書の(取引についても)面白さも満載。さらには栞子さんの家族(特に母親)の秘密というのが、シリーズ全体の謎になっていて、シリーズはまだまだ続きそうですね。はい、ちょっとはまってます。


【緑のさる】山下澄人(平凡社)

バスに乗ったら、おばあさんのバッグから緑色の猿が。そして赤い夕陽(違ったかもしれない。忘れた)。そういう色んな色が撒き散らされた文章。で、なんの話だっけ? とよみ進めていくと、最後に、なるほど、そういうことなのか、ということに一応はなるんだけど。これが面白いかどうかは、難しいなあ。


【眺望絶佳】中島京子(角川書店)

はい、東京の話です。屋上から見た風景? いえいえ、最初はスカイツリーさんです。そして締めはもちろん東京タワーさんです。東京にはいろんな方が住んでおられます。面白いのはスカイツリーさんと東京タワーさんでした。


【われはロボット(決定版)】アイザック・アシモフ(小尾芙佐訳・ハヤカワ文庫SF)

なにが「決定版」なのか、よくわかりませんが。未来のロボット心理学者・キャルビンの回想録。SFの古典ですね。アシモフは、科学的な面白さよりも、ミステリー的な面白さが際立っているような気がします。でも「ロビィ」のような、心にぐっとくる話も、作れるんですよね。


【連続殺人鬼カエル男】中山七里(宝島社文庫)

「さよならドビュッシー」の作者の、もうひとつのデビュー作ですね。猟奇的な連続殺人事件。現場に残された子どもじみたメモ。殺人の連続性がクローズアップされるに連れて、不安にかられていく住民たち。
いやあ、はっきり言って、やりすぎです。ミステリーというより、エンタメ小説ですね。不安に駆られた住民たちが暴動を起こすなんて、ちょっと考えられないですけどね。やっぱりミステリーは「起こりそうなこと」の方が面白いです。ついでに言うと、題材の取り方も、謎解きも、既視感がたっぷりでした。


【蜩ノ記】葉室麟(祥伝社)

直木賞受賞作。些細な事で友人と口論となり、屋敷内で刃傷沙汰を起こしてしまった庄三郎。家老の命により、藩の家譜を清書する仕事を手伝うことになる。だが、その任にあたっている戸田秋谷は、3年後に切腹することが決まっていた。庄三郎はなぜ秋谷のもとに使わされたのか。そして秋谷が起こした事件の真相は?
というミステリータッチの時代小説です。難しい藩の事情や人の名前などは適当に読みながら進んでも、話の面白さは分かります。元郡奉行で、村人の尊敬も篤い秋谷の監視をするはずが、段々とその人格に感化されていく庄三郎、というありがちな展開ですけどね。
それと、どうしてもぬぐえないのが、「力の弱い村人たちに救いの手を伸べる、よくできたお侍」という図式ですね。そして責任をとってというか、世のため人のために働いたあとは、すべての責任を背負って腹を切って、ああ賢人、というのも。ま、そんなことに目くじらを立てても仕方がないですが。

ヤクルト2-4阪神(5月12日・松山坊っちゃんスタジアム)

6連勝はとてもうれしいですけどね。
ちょっと、残念というか、考えてしまうのは、マートンの突進です。
なんとも、スワローズが気の毒になってしまいました。
またもや捕手のリタイア。これではまっとうな勝負はできませんわなあ。

人によっては「あれは当然なプレー」という人もいるらしいですが。
そうそう、最近はランナー1塁で次打者がゴロを打つと、だいたいセカンドにスライディングするときに2塁手の足をめがけて滑り込みますよね。

あれって、どうなんですかねえ。いつも見ていてハラハラするのですよ。
もちろん、ぶつかってきても、ぶつけられても大丈夫なように、あるいはうまく避けるように練習はしてるんでしょうけど。そうでなかったら毎回けが人続出ですよね、きっと。

ときどき「勝負なんだから」とか「あれは当たり前のプレー」だとかいう人がいるけれど。
あまり見たくはないプレーですね。
たまたまぶつかって、ボールをポロリと落としてセーフになる、というのはあるでしょうけど。(前日の良太と捕手の接触は避けられないものだったと思います)
わざとぶつかっていって、相手のミスを誘う、というのは、スポーツとしてどうなんでしょう。

野球がそういうスポールになっていくのは、どうも見苦しいのです。

さらに。
多くの子供達が、野球をやっている、やろうとしている子どもたちが、ああいうプレーを「当然のもの」として真似をしだしたら、どうなるでしょう。
高校野球では「間に合わない場合の突進はアウト」ということになってますけど。
プロでもそういうラフプレーは、謹んでほしいなあと思うのです。

迫力がなくなる?
いえいえ。もっと違うところで、迫力のあるプレーを見せてほしいですね。

ヤクルト0-5阪神(5月10日・松山坊っちゃんスタジアム)

坊っちゃんスタジアムというと、昨年の2点タイムリーパスボールを思い出してしまうのですが(^◎^;)

そんなことは過去のことですね。

昨日はとにかく、投げて打ってのメッセンジャーデーでしたね。
5回までで100級近く行ったので、まさか完投、完封までするとは思いませんでした。

裏を返せば、それだけ救援陣に不安があるということかもしれませんが。
そういうことは、この際置いときましょう。

そして、得点できたのが5回表の1回だけで、追加点が取れなかったことも、この際置いときましょう。
鳥谷の調子がなかなか上向かないことも、この際置いときましょう。

それにしても。投手はほんとに「立ち上がり」が大事なのですね。
それと「ここ一番」の集中力というか、精神力。
万全に見えたスワローズ石川が、エラーをきっかけに連打されるんですから。

そういうことが起こるのが野球で、だから目が離せないんですよね。

巨人2-3阪神(5月8日・東京ドーム)

ジャイアンツに3連勝!
しかも東京ドームですよ、奥さん!

今日のジャイアンツ沢村は、なかなか打てそうになかったですね。
対する榎田は、しょっちゅうフォアボールを出す不安定さ。
ところが、両者とも無失点というこの不思議。
野球って面白いなあと思いますね。

そしてさらに面白いことに、8番バッターの伊藤隼太がホームラン。
しかもランナーを置いての2ランだったけれど、そのランナーは今日沢村が出した2つ目のフォアボールのランナーだったんですね。
榎田が8個もフォアボールを出しながら無失点やったのにね。

ほんまに、野球は面白い。

そして、そのまますんなりリリーフが抑えて勝利、とならないところも、また面白いですな(^◎^;)

福原、久保がそれぞれ失点して同点。延長戦に。
まあ、ライト伊藤隼太のまずい守備もありましたけどね。打つ方は良かったのにね。
これで伊藤隼太のヒーローインタビューはおあずけですな。まさに天国から地獄、でしたね。いい経験になったことでしょう。

で、もうこれであとは延長、引き分けになったら御の字かなと思いました。何しろ東京ドームでジャイアンツですからね。試合の流れから言ってもジャイアンツ有利でしたし。

マシソンは球が速かったしねえ。とても打てそうになかったですが。
2死からの、これまたフォアボールが痛かったですね。
そして代打、桧山(^◎^)

ここまで9打数無安打の代打の切り札には、正直、荷が重過ぎないかなあなんて、失礼なことを思ってしまいました。
結果。
大きくバウンドした球がファーストの頭を超えて転々と転がっていく、これ以上ないようなタイムリー\(^◎^)/

いやはや。今日は意外な一打(失礼!)が試合を決めた日でした。

東京ドームで、ジャイアンツに3タテというのは、ほんとに気持ちいいですね。
チームのムードも最高に盛り上がっているように見えました。

救援陣の調子や、西岡の調子や、鳥谷の調子なんかに一抹の不安はありますが、チームのムードがいいのでなんとかなりそう、という期待のほうが上回っています。
このままのムードで、どこまでも突き進んでほしいですね。

巨人0-5阪神(5月7日・東京ドーム)

2日続けての完投勝利って、どうなってるんでしょうね。
そのうえ、チームを交換したかのような本塁打攻勢。
たった4安打で5得点とはねえ。

おかげで2日続けて救援陣はお休みでしたね。
これが吉と出るか凶と出るか。
調子を取り戻すか、勘が狂うか。

それは明日になってみないとわかりませんね。
あ、ひょっとしたら明日も完投、なんてことが....ないやろなあ(^◎^;)

それにしても。ホンマによく打ちます。そしてボールもホンマによく飛ぶようになった、と感じるのは勘違い?

巨人2-5阪神(5月6日・東京ドーム)

投げて守って打って(^◎^;)の、能見デーでしたね。
序盤はワイルドピッチにホームランで、どうなることかと思いましたが、そこから立て直すところがさすがエースと呼ばれるだけのことはありました。

打線もこのところはよく打ちますなあ。残塁10というのがちょっといただけませんが(タイムリーがあんまり出てないってことか)、毎試合のように二桁安打で、このままいくとどれくらい打つんやろうと思ってしまいますね。まあ、打てる時に打っておくべきでしょうけど。

そんなもんで、2失点くらいやったらわからんなあ、というチームになりましたね。
去年とは偉い違い。

東京ドームでジャイアンツに黒星をつけているのは、タイガースだけですか。
みんなもっと、頑張らなアカンね。
プロ野球を盛り上げないと。いいようにやられてるだけではダメであるよ。

阪神7-6ヤクルト(5月4日・甲子園)&阪神5-7ヤクルト(5月5日・甲子園)

今季初、甲子園に応援に行って来ました。それが5月4日。土曜日です。
立ち上がりが問題、という岩田が1回表を無失点で切り抜けると(いきなりの良太のエラーにハラハラしました)、その裏に6得点して、余裕の勝利。
とおもいきや。
安藤、久保のリリーフ陣が崩れて、最後はハラハラの勝利でした。まあ勝ってよかった。

しかし、リリーフ陣には不安が出て来ましたね。打たれ始めたなあと思ってたけど、点を取られはじめましたねえ。大丈夫かなあ。疲れてるんかなあ。

という不安が的中してしまったのが、昨日の試合でしたね。
同点で登板した福原、久保が失点しての敗戦。
ううむ。
大丈夫かなあ。

これからどうしていくのでしょうね。
気になったのは昨日は安藤-福原-久保、ではなく、まず福原、というのがねえ。
まあ順番は決まったものではないでしょうけど。
前日の失点から、福原のほうが信頼出来る、なんて考えたのだとしたら、ちょっと分り易すぎてねえ。

まあ、年間を通じて全く失点しないということはないわけですから、これから、と思いますけどね。
我慢してこの並びで使っていくのか、新しいリリーフ陣を再構成するのか(そうなると若手中心になるでしょうけど)。
これから注目ですね。

阪神14-3ヤクルト(5月3日・甲子園)

よお打ちましたねえ。これだけ得点すると、何点かは明日以降に回してくれへんかなと思うくらいです。

メッセンジャーは、いつものコントロールがなくて、どうしたものかなあと思いましたけどね、初回は。あっさりと失点してしまったし。

逆にスワローズ・石川は、コントロールが良かったように、初回は思えたのですがねえ。コントロールが良すぎたのかなあ。あれだけヒットを重ねられるということは。フォアボールがなかったもんね。狙い撃ちしてたみたいやったもんなあ。

大勝で気持ちいい、と言いたいところなんですが。
スワローズ2番手の大場がフォアボール連発。さらにバレンティンのエラーで、なんだか締まらない試合となってしまいました。残念。

そうです。点差が離れても、大負けでも大勝ちでも、とにかく締まった試合が見たいですね。
今日の石川は、打たれても打たれても真っ向勝負、という気持ちよさがありました。
どの選手も、見習ってほしいところです。

さて、勝ち試合と負け試合がここのところ交互にやってきているタイガースですが、ぼちぼち勝ち、勝ち、勝ちと連なるところを見たいですね。明日に期待。

阪神0-5広島(5月1日・甲子園)

甲子園で負け越しですかあ。いやあ、痛いなあ。

マエケンはさすがでしたね。出だしはそう調子は良くないのかなと思わせておいて、ここぞというところはピシっと締める。さすがエースです。

対する榎田くん。まだまだと思わせる内容でした。3回の4失点はね。フォアボールを絡めての失点はよくないですね。
低めに丁寧にコントロールよく、というのが信条のピッチャーだと思うんですけど、ピンチになった時のフォアボールは、その丁寧さが裏目に出た、といったところでしょうか。打たれたらアカン打たれたらアカンが、ボール、ボールになっていたような気がします。

まあ、それにしても打線です。
いくら相手チームのエースピッチャーだからってねえ。完封はあきませんわなあ。これも何試合目かしらね、完封負け。
いい投手が出てきたので打てませんでした、ではどうしようもないですよね。むしろ相手チームのエースピッチャーを打ち崩しての勝利、というのを見せてほしいところです。そしたら勝ち星も自然と増えていくでしょうから。

いい時と悪い時と、ここまでは試合によって浮き沈みが激しいですね。できれば気分のいい試合を見せてほしいなあとおもいますね。安定してね。

ところで、今日のテレビ中継は金本、矢野、下柳の3人解説でした。試合展開が早すぎて、3人のトークを楽しむ時間が少なかったのが残念なくらい、3人の解説は面白かったです。これからもこういう企画、続けてください、朝日放送さん。

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