今朝のワイドショー。もちろんトリノ五輪の話題が中心なんですが。その中でも各局が取り上げていたのが、フィギュアスケート・ペアのアメリカ代表で出場した井上玲奈のエピソード。

ここで繰り返すのはしませんが。なんかねえ。こういう話が好きですなあ。みんな。みんなっていうのはテレビの向こう側の人とこちら側の人、両方ですが。あ、わしも嫌いではないですけどね。感動もしますよ。
でもね。よく聞いてみると(見ていると)、ちょっとずつ情報が違ってたりしてね。そんなん、ええんかいなと思いますな。
それに、これだけ各局が取り上げると、逆に「そこまで話題にせんでも」と思ってしまうんですね。あまのじゃく。

だいたい、フィギュアスケートと言えばすぐに女子でしょ。男子がそれに続いてちょっと話題になって。アイスダンスも今回は日本代表が出るけど、たいして大きくは取り上げられヘンし。そしてペア。日本で大会があっても、中継もされへんかったもんなあ。おかげで知らん人ばっかり(前回も出ていた中国のペアぐらいは知ってるけど。あと、ロシアのベテラン組)。どこがどれだけうまいのか、わからんと見てたよ。

で、ロシア組が優勝したんですが。いやあ、きれいやったねえ。さすがに他の組とは出来が違う。なにがさすがなんだか。
解説の佐藤有香さんも言うてたけど、採点システムが変わって、難しい技を次々に繰り出す選手が増えてきた。たくさん技を出せばそれだけ点数も上がる。というわけで、ひとつひとつの技をじっくり味わうような滑りが少なくなってきて、ちょっと残念。
と思ってたら、ロシアのペア(トトミアニナ・マリニン組)が、かつてのベレズナヤ・シハルリドゼ組なみのきれいな滑りを見せてくれて、とっても気持ちがよかったであるよ。あーあ。今まで、この滑りが全然見られへんかったっていうのが、残念でならん。日本人ばっかり追いかけてんと、こういう世界のトップクラスの演技を見せてくれ。


日本選手、なかなかメダルに届きませんな。スノーボードとか、かなり有力視されてたみたいやけど、アメリカの選手の、あの速さと高さにはびつくりしましたな。差は歴然って感じやね。なんか、世界のレベルとか、よおわからんと「メダルメダル」とか言うてたような気がするなあ。

やっぱり、いろんな国のいろんな選手を見て見ないとね。ニュースダイジェストで日本人選手の様子ばっかり見てるだけでは、わからんのだねえ。
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