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合唱のはなし(^◎^)おかあさんコーラスのいま

先日、おかあさんコーラス奈良大会に出演しました。といっても、指揮はぶたこで、わたくしは譜めくりをしただけでしたが。

プラカード行進があるというので朝早くから(10時半開演でした)会場に入って、自分たちの団体が登場してきたら一所懸命拍手して(^◎^)。

それにしても、奈良県合唱連盟は地味ですな。時間が来てどんな演出があるのかと思ったら、舞台の中央にドレスを着た女性がつかつかと歩いてきて(あとで知ったけど、実行委員長さんだったそうで)「ただいまより、第41回奈良県合唱祭、おかあさんコーラス大会を開演いたします」と宣言。で、BGMにワーグナーが流れて、実行委員長さんは一礼して舞台袖へ。って拍手をするタイミングもあらへんがな。

プラカード行進がどんなものかと思ったら、影アナが団体名を読み上げるだけ。呼ばれた団体は舞台袖から順番に中央まで歩いてきて、一礼して終り。プラカードも合唱連盟が用意したものなんでしょうが、名前を書いただけのシンプルなもの。なんか盛り上がりませんなあ。

出演団体が出そろって舞台上に整列しますと、合唱連盟の理事長が挨拶にたたれまして。3年後に開かれる世界合唱フェスティバルへの募金を呼びかけたりしたはりました。ま、これも地味な出し物の1つ。

これだけでオープニングが終わりまして、またまたBGMにのってプラカードの退場。さて、どうなるのかと思ったら、何の説明もなく休憩に入りまして (^◎^;)。いや休憩じゃなく舞台の設定(ピアノを真ん中に出したり、指揮台、譜面代を用意したり)。こんな時こそアナウンスか何かでつなぐとか、せめて「演奏開始までしばらくお待ち下さい」とかいうのがあるやろうに。

で、まあしばらく経ったら演奏開始ですわな。

久しぶりにおかあさんコーラスというものを聞いたけど、何か懐かしいものでしたなあ。ほとんど10何年かぶりで聞いたんですけど、やってることが昔と変わってないのに驚きました。プログラムをみても、ほとんど知ってる作曲家、知ってる曲がずらりと並んでました。中田喜直さんが一番人気らしい。意外だったのは湯山昭さんの曲がそれほど多くないってことぐらいで。

で、演奏ですが。これがまた。昔ながらの歌い方です。ぶたこが今回練習していて「ビブラートをなくすのにすごい苦労したわ」と言っていたので、いまだにビブラートの多い歌い方をしてるんやろうなあとは想像していたのですが。
それにもまして驚いたのは、歌い方、歌い回し方っていうんですか。どの団体も情緒たっぷりです。情感たっぷりです。で、何を歌っているのかがよくわかないところが多いです。どんなリズムで歌ってるのかよく分からないときも多いですね。それがいわゆる「合唱曲」だけじゃなくて、シャンソンやポップスの編曲でもそうなんですね。たとえば「私は」というフレーズは「わぁ~~~たぁ~~~しぃ~~~わぁ~~~~~ああああ!」なんてふうになる。曲の途中で「あれ? これ、日本語やったんかぁ!」というのもありましたね。

まあ、ひとりで歌うのだったら「気持ちを込めて」「情感を込めて」気持ちよく歌う、歌って気持ちよくなるのは自由でしょうが、何団体も同じように歌われると、だんだん苦しくなってきまして。結局最初の10数団体を聞いたところでギブアップ。ちょうどお昼休憩の時間になったので、会場の外に出たのでした。

ほとんどの曲が、楽譜に書いてあるとおりのことをすれば、曲の持っている情感を表現できると思うんですけど。妙なシナを作って歌ってはるわりには、あんまり伝わるものがない、という演奏が多かったですね。どの団体も暗譜で(これがすごい! おかあさんコーラスはほとんどの団体が暗譜なんですな!)こなしているところを見ると、練習量はたっぷりあるんだと思います(もちろん出席率も高いんでしょうねえ。うらやましい)。ちょっと違う方向に目を向けたらいいのになあ。
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