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合唱のはなし(^◎^)よくある質問(合唱の「常識」)

「合唱をやってますねん」というと、必ずと言っていいほど返ってくる答えがありまして。
「じゃあ、第九とか歌わはるんですね」
どうも世間一般では「合唱=第九」というのが常識のようです。

わたくし、20数年間合唱をしておりますが、残念ながら第九を真剣に歌ったことがないんですね。遊びでちょっとやったら歌ったことはあるけど。だいたい、そう簡単にオーケストラと一緒に歌えるわけがないんですが。それにあれ、ドイツ語なんですよ。知ってはりますか? そう簡単に歌えるもんとちゃいますねん。
でも、「合唱をやってるんやったら、第九ぐらいは歌ってはるんでしょう?」というのは、世間の常識のようでして。

で、「第九は歌わないんです」というと「へ?」という顔をされて、
「じゃあ、どんな歌を歌うんですか?」
これには答えに窮しますな。合唱=第九と思ってる人に、高田三郎や三善晃や林光なんて名前を出しても分かるわけはないし。だいたい「合唱組曲」というジャンルも分かるんだかどうだか。
だから「だいたい日本語の曲です(^◎^)」と言ってお茶を濁すのが常ですね。

まあ、普段クラシック音楽と関わりが少ない人は、「合唱=第九」と考えてもおかしくはないとは思いますけどね。新聞の広告に載ってる合唱の演奏会なんて、第九かモツレク(モーツァルトのレクイエム)か、ヘンデルのメサイアぐらいですからね。合唱と言えばそういう「オーケストラもの」という「常識」があっても仕方はないですね。

ところが、合唱をしてはる人の中にも似たような「常識」があるようでして。
「こんなけ長いこと合唱してはるんやったら、この曲はご存じでしょ?」っていうの。
確かに合唱してる時間は結構長いですけどね。だからって、何でもかんでも歌ってきたわけじゃないんで。
とくに外国の曲は、言葉の問題が大きいから(敬遠してて(^◎^;))なかなか歌う機会もなかったし。
日本語の曲だって、年に1回の演奏会でできる曲はたかが知れているわけで(せいぜい20曲くらい。社会人になってからは演奏会も2年に1回になってる)、それで何年も歌っていたって、今まで歌った曲全部を考えても、やっぱりたかが知れてるわけです。忘れてる曲も多いし。めっちゃ(^◎^;)多いし。

なかには相当マニアックな曲で「これはご存じでしょう!」と言われるときもありますね。それは、その人が所属していた大学の合唱部で長年歌い継がれてた曲で、愛唱歌だったりするんですね。そりゃ、その合唱部の関係者だったら知らない人は居ないでしょうが、だから誰でも知ってると思うのは飛躍しすぎですね。ちょっと合唱の世界の閉鎖性のようなものまで感じてしまいます。考え過ぎかいな。
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