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「わが祖国」の聞き比べ

・スメターチェク指揮 チェコフィルハーモニー
・クーベリック指揮 ボストン交響楽団
・アーノンクール指揮 ウィーンフィルハーモニー

ぶたこが指揮しているシルバーコーラスで、スメタナ作曲の「わが祖国」の2曲目、「モルダウ」を編曲した「モルダウの流れ」を演奏することになりまして、じゃあ原曲はどんなんやろか、ということで何種類かの演奏を聞き比べたのでした。

だいたいがわたくし、ひとつの曲を聞き比べるってことはあんまりしないんですね。演奏よりも曲を楽しむ気分の方が強くて(あ、合唱曲は別 (^◎^;))。それに何種類も同じ曲のCDを買うくらいなら、いろんな曲を聴きたいと思う方でして。これも貧乏性の現われですな。クラシックファンとはいえないかも知れませんね。

さて、3組の中で一番録音が古いのは(たぶん)スメターチェク指揮。録音のせいなのか、指揮者の意図なのか、弦楽器がやや控えめに聞こえます(わたくしの耳のせいかも。あるいは再生装置のせい?)。演奏は素っ気ないほどで、さらさらと全曲が流れていきます。おそらく3組の中で一番早いのでは。全体の雰囲気を楽しむ、といった演奏のように思いました。

クーベリック指揮のは、昔から名盤と言われているものですね。この他に、晩年にチェコフィルを指揮したものも有名ですね。チェコが民主化されて、引退してたんだけどもう一回振ることになったっていう感動的な演奏。DVDでも出ているらしいです。
で、これはそういう背景的なものはないんですが、演奏は迫力あります。これも録音のせいなのかなあ。スメターチェク指揮のと比べると弦楽器と管楽器のバランスが対等になってるって気がします。それでもって、弦楽器の歌うこと歌うこと。クレッシェンドとかアクセントとか、ちょっとやりすぎ?と最初は思えるけど、ずっと聴いていると違和感がなくなるから不思議。「こういう演奏がしたいんじゃい!何か文句あるか?!」と言いたげなくらい(言うわけないけど)。

アーノンクール指揮のは最近の録音ですね。演奏はゆっくりです。前の2組は1枚のCDに収まってましたが、これは2枚組になってます。ゆっくりなテンポの中でいろいろやってるみたいです。オケがウィーンフィルということもあって、とってもきれい・・・なんだけど、きれいすぎて(^◎^;)。さめたような印象も残りますね。さめてるわけじゃないんでしょうけど。バランスがいいともいえるのかな。クーベリックのとは正反対のところにあるような気がします。アーノンクールっていう人、きっと頭のいい人なんでしょうね。まあ、こういうのは好きずきですね。で、わたくしの好みとしてはクーベリック指揮ということになるわけでして。
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