オウム真理教を内部から撮影した「A」や「放送禁止歌」などのドキュメント監督森達也による、「おとぎ話」のパロディ。
こうしたパロディは(本書の中にも出てくるけれど)昔からよくあって。理屈をこねるのが趣味(嗜好?)のような森氏が書くとなると、結論というか結末が見えているようで、面白くないかもなあ、こねくりすぎてて、わけが分からんようになっているのでは、とか、どの話もひとつの方向にまとまっていったりして、とかいう先入観を抱いて読み始めたのだ。
結論からいうと、めちゃくちゃに面白かった(^◎^)
パロディ、といいつつ、途中に著者である森氏の独白も入る。まあこれは予想してたけど、それが予想をはずれて、ちょっととぼけているような味わいがあって楽しめたのだ。
ただの諧謔趣味でなく(そうならないだろうということは想像していたけれど)、パロディを通じていろんな見方、考え方を示してくれる。
そうそう、昔話といえばどこか教条的で教訓的で・・・・・といういやぁな部分を、見事にひっくり返してくれていて。それでいて、「こんなんでいいのかなあ」ととぼけているのである。
そのとぼけ方がとても気に入った。やっぱり常人ではないなあ、森達也。
こうしたパロディは(本書の中にも出てくるけれど)昔からよくあって。理屈をこねるのが趣味(嗜好?)のような森氏が書くとなると、結論というか結末が見えているようで、面白くないかもなあ、こねくりすぎてて、わけが分からんようになっているのでは、とか、どの話もひとつの方向にまとまっていったりして、とかいう先入観を抱いて読み始めたのだ。
結論からいうと、めちゃくちゃに面白かった(^◎^)
パロディ、といいつつ、途中に著者である森氏の独白も入る。まあこれは予想してたけど、それが予想をはずれて、ちょっととぼけているような味わいがあって楽しめたのだ。
ただの諧謔趣味でなく(そうならないだろうということは想像していたけれど)、パロディを通じていろんな見方、考え方を示してくれる。
そうそう、昔話といえばどこか教条的で教訓的で・・・・・といういやぁな部分を、見事にひっくり返してくれていて。それでいて、「こんなんでいいのかなあ」ととぼけているのである。
そのとぼけ方がとても気に入った。やっぱり常人ではないなあ、森達也。
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