スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ELPスペシャル

雨の一日。昨日は撮り貯めているBSの番組を見ることにした。
「ELPスペシャル-結成40周年記念、14年ぶりのライブ」というのをやっていたのを録画していた。
ELPというのはエマーソン・レイク&パーマーというロックバンドのことで、70年代のプログレッシブ・ロックの人気バンドだった。2010年7月のフェスティバルで、題名どおり14年ぶりのライブを行った。そのVTRをダイジェストで、という触れ込みだった。

懐かしさのあまりというか、生の演奏を見たいという欲求もあって、録画したのだ。

そして見た。
将来頭が薄くなるだろうなあと持っていたカール・パーマーは、思ったほど禿げていなくて、ただ若いときは(3人のうち一番若かったからだろうけど)これ見よがしというか、他の二人に対する対抗意識がいっぱいあったと思うけど、ちょっとおとなしくなった、サポートに回ったかなという感じ。グレグ・レイクは「解散直前から激太り」という噂どおり(ダイエットしたのだろうか)ぶくぶくに太っていて、ついでに繊細だった声も野太くなっていて、昔の面影はほんの僅か。ベースギターがお腹の上に乗っかってるようで、どう見てもおっさんが趣味で弾いているようにしか見えない。リーダー格のキース・エマーソンは、今だ現役のはずだが、昔は神業のように見えた指の動きも、今となっては見栄えもしない。

などと書いているけど。実は演奏を見れたのはほんのちょっと。
番組が始まって演奏が始まって、ちょっとしたら演奏の途中で「音楽評論家」なるものが出てきて(日本人。しかもスタジオで。バックのモニターにわずかにELPが映っている状態)、彼らの音楽性がどうたら、70年代のプログレッシブ・ロックとは、などという話をしだすのである。
それが、2曲目でも同様。曲の途中で(というか、始まってすぐに)スタジオの映像、おっさんの話。

これではダイジェストにもなっていない。
腹が立ってきて、途中で見るのをやめた。

後でウェブで調べたら、この時の映像はDVDで販売されているらしい。なるほど、実は「ELPスペシャル」と言いながら、DVDの宣伝番組であったか。この番組を見て、いままでELPを噂でしか知らなかったりした人たちが、お、ちょっとじっくり見てみようやないかと思ってDVDを買ってくれる、ということを目論んでいる番組だったのだ。

それに1時間を割り当てて、音楽評論家に話をさせて、視聴者の興味をひかす、ということだったのだな。道理で評論家の話しぶりがとても胡散臭かったわけだ。ショッピング番組で商品説明をするおっさんと同じ。いや、その横で「へえ~」とか「ほお~」とか言っているタレントと同じ。

光テレビになってBSも見られるようになったんだけど、ほとんどがショッピング番組。番組の質云々を言うのも阿呆らしい。
スポンサーサイト

| ホーム |

コメント:

その言い方は・・

キース・エマーソンは病気で手の手術をしたのですが。 


コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する


トラックバック:

トラックバック URL:
http://tacobu.blog13.fc2.com/tb.php/3670-d2b98348
この記事にトラックバック:する(FC2ブログユーザーのみ)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。