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NY日記(3)ブルックリン

よく寝たのか寝足りないのか寝過ぎたのかよく分からない状態で目が覚めて、現地時間の日曜日の朝である。
ぶたこが作ってくれたのはトーストにトマトにキュウリ。紅茶。トマトとキュウリはキャロリーが自身の農園で作ったもの。みずみずしくて美味しい。

テレビでニュース等を見る。天気は大丈夫か。
ここ最近のNYは、日本に負けないくらいの暑さらしい。「muggy」というのは「蒸し暑い」という意味だが、この言葉がしょっちゅう言い交わされるようだ。

この日の予定は、午前中はブルックリンの教会へ。以前にもお世話になった教会のオルガニスト、パムに前もって連絡したら、前奏代わりに何か1曲歌ってくれという要望。前に聖歌隊でうたったこともある「さくら」がいいのじゃないかということになり、ぶたこと二人で歌うことになったのだった。

8時に出発。地下鉄Aラインから乗って行くと、乗り換えなしでブルックリンまで行ける。ただし、1時間ぐらいはかかる。それでもAラインというのは急行ラインなので、途中いくつかの駅を飛ばして運行していく。
地下鉄のホームは冷房がない。日本の地下鉄に比べて、地下深くにあるわけじゃないからかもしれない。蒸し暑い。だがぶたこによると、先週までのほうがさらに暑さがまさっていたようだ。
そして電車に乗ると、これが一転。きつい冷房が効いている。ちょっと乗るだけなら蒸し暑さが取れてちょうどいいということになるのかもしれないが、1時間近くも乗るとなるとなかなかきびしい。
そしてよく揺れる。
そして時々、車内でパフォーマンスがある。
何かの団体が何かを訴えながらチラシを配ったり、突然ラジカセ(?)から大きな音で音楽が鳴り始め、数人が踊り始めたり。それも半端なものではなく、バク転なども交えた(走っている電車の中でよくそんなことができるものだ)アクロバティックなもの。
そしてパフォーマーには乗客の皆さんから、惜しげもなくおひねりが出される。

色んなことが普通に起こるのがNYなのだ。

ブルックリンの教会に着くと、パムがピアノの前で礼拝の準備をしていた。近づいていくと、満面の笑顔でハグされ、汗びっしょりのほっぺたをくっつけあった。教会の中は冷房が効いていなかったのだった。

「さくら」を歌うのだけれど、どうしたらいいかなあ、などと(たぶん)ぶたこと打ち合わせ。
パムの提案は、今日はギターとフルートで礼拝の途中に演奏をはさむんだけど、そのギタリストが「さくら」の伴奏もできるらしいから、ギター伴奏で歌うというのはどうかしら。
まあそれも面白いかも。でもギタリストがどんな人かもわからないので、半信半疑。

クラシックギターを抱えた彼は、レゲエヘアの若者。とにかく合わせてみましょうか。Aマイナー?Bマイナー?。じゃ、Aマイナーでやってみよう。
そして合わせてみたら、これがバッチリ。こちらの呼吸を感じてくれて合わせてくれて、いい雰囲気。
聞けばブラジルのサンパウロ出身で、日本人のコミュニティとも親交があったのだとか。だから日本的な伴奏もできるのだね。

さて、あとは礼拝の始まりを待つばかり。というところで次々に懐かしい人達との再会。
ぶたこが以前ステイしていたリサは、二人をいっぺんにハグしてキッスキッスの嵐(^◎^;)。
ナンシーやジャッキー、そのほかほか(名前だけですみません)。色んな人とハグとキッスで、ああNYやなあと改めて実感。

さて、礼拝が始まって、静まった雰囲気の中でギターの前奏が始まり、ぶたことふたりでうたう「さくら」。

さ~く~ら~ さ~く~ら~ や~よ~い~の~そ~ら~は~

パムによると、特に宗教的な曲ではないのに、なぜか宗教的な気分になれるのだとか。おもしろいなあ。

午後からはリサとランチをとって、そのあとは、という予定。
(つづく)(たぶん)
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