土曜日に放送してた、NHKのETV特集。建築史家であり建築家でもある藤森氏の仕事を紹介。今年、長野に「樹上の家」を建てたのだと。ツリーハウスですな、いわゆる。その建築の様子と、今までの仕事の紹介。

タンポポハウスとか、ニラハウスとか。どっかで(雑誌かなんか)見たことあるな。この人の設計やったんか。以前、「ようこそ先輩」で、縄文時代の竪穴式住居を作ってたのも、この人やったな。思い出したわ。

なにより、建築を楽しんでるようなのがいい。ちょっとぐらい出来が悪くても・・・って思ってるところがいい。床に木材を敷いたら、乾燥がたりなくてひび割れたりしてたな。「そんなもんなんですよ」と泰然としてるところがいい。

樹上の家(庵)もよかったな。茶室になってるねんけど、あまりの眺めの良さにみんな寝転んで窓の景色を見てる。それってもう、茶室やないやろ。

なんというか、遊び心いっぱいの人やねんね。それでいて、美術館とかは建物じしんがアートになってる。ほんまにびっくりや。

建築家の友人(名前忘れた)を訪ねて、一緒にスライドを見てるのが面白かったな。この友人が写真におさめた「気になる建築」。
「隅田川沿いにお住まいの方の・・・・家なんですけど」って、ホームレスの小屋やん。とは言えないくらい、たしかに立派なお住まい(^◎^;)。しかも、屋根にはソーラーシステムが。「シンガポール製のが一番いいらしいですよ」
その後ろにそびえている、高層ビルと見比べながら、ふたりで「21世紀は、こっちですかね、それとも、こっち、ですかねぇ」「やっぱり、こっち(小屋)の方でしょう」「そうですねぇ」

こういう番組を見てると、自分でも「小屋」を建てたくなる。まあ、いつか、そのうちに。建てられへんかってもどうってこたあないけど。そのまえに今の家を住みやすくするか。
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