最近、映画館で映画を観てませんなあ。なんたって、映画は高いからね。2時間ちょっとで2000円かあ。それで面白くなかったら「金返せぇ!」って言ってもはじまらんわけやし。
映画館で観ようとする映画は、どうしても外国ものになってしまいます。はっきりした理由はないねんけど、なんとなく外国映画の方が面白いような気がするんですね。
前評判が高かった邦画を観にいったら、めっちゃ面白くなくって、しかもそれがその年の日本アカデミー賞をとったりしたひにゃあ・・・。自分の感覚が邦画を面白いと思えなくなってるか、邦画の面白さの感覚が自分と合わなくなってるか・・・。何をいってるんだか。
ともかく、自分と邦画は合わないらしいっていう気がしてます。
今日、テレビで「壬生義士伝」をやってまして。なかなか見応えが有りました。
普通のチャンバラ映画ではなくって、深みのあるいい映画やと思いました。戦闘シーンとかもあってんけど、みどころはそこじゃなくって、人間ドラマになってるところがよかった。
なんちゅうても主演の中井貴一がすばらしい。ぼーっとしてる田舎侍の顔と、厳しい剣士の顔を瞬時に演じ分けられるのは大したものです。この主人公に共感して、ずっと観てしまいましたね。
ただおしいのは、ラストの30分。なんか説明くさくなってしまってましたな。なんで死ななければならなかったのか、それぞれの理由を説明しなくても。人間の行動にすべて「理由」があって、それをわからなかったら気持ち悪いっていう人が多いねんやろなあ。
でもね。
説明できないことが多いから、人間は面白いんですよね。この映画の前半は、主人公の行動が矛盾をはらんでいて、その矛盾が社会の矛盾そのままやってことがだんだんわかってきて、主人公に共感していくねんけど、それを涙とともに説明されてもなあ。
あとね、佐藤浩市が共演しててんけど、どうも「ビールをついでる人」のイメージがあってねえ。なんか観てて恥ずかしいというか、知ってる人が演技してるっていう感じが拭えないんですねえ。不思議と中井貴一は「カードを持ってる人」っていう感じがしなかったんですけど。それだけ演技力があるってことかいな。
そうや、邦画を今ひとつ気持ちを入れてみられへんのは、こういう「知ってる人が演じてる」っていう感じがあるからかも知れへんなあ。
映画館で観ようとする映画は、どうしても外国ものになってしまいます。はっきりした理由はないねんけど、なんとなく外国映画の方が面白いような気がするんですね。
前評判が高かった邦画を観にいったら、めっちゃ面白くなくって、しかもそれがその年の日本アカデミー賞をとったりしたひにゃあ・・・。自分の感覚が邦画を面白いと思えなくなってるか、邦画の面白さの感覚が自分と合わなくなってるか・・・。何をいってるんだか。
ともかく、自分と邦画は合わないらしいっていう気がしてます。
今日、テレビで「壬生義士伝」をやってまして。なかなか見応えが有りました。
普通のチャンバラ映画ではなくって、深みのあるいい映画やと思いました。戦闘シーンとかもあってんけど、みどころはそこじゃなくって、人間ドラマになってるところがよかった。
なんちゅうても主演の中井貴一がすばらしい。ぼーっとしてる田舎侍の顔と、厳しい剣士の顔を瞬時に演じ分けられるのは大したものです。この主人公に共感して、ずっと観てしまいましたね。
ただおしいのは、ラストの30分。なんか説明くさくなってしまってましたな。なんで死ななければならなかったのか、それぞれの理由を説明しなくても。人間の行動にすべて「理由」があって、それをわからなかったら気持ち悪いっていう人が多いねんやろなあ。
でもね。
説明できないことが多いから、人間は面白いんですよね。この映画の前半は、主人公の行動が矛盾をはらんでいて、その矛盾が社会の矛盾そのままやってことがだんだんわかってきて、主人公に共感していくねんけど、それを涙とともに説明されてもなあ。
あとね、佐藤浩市が共演しててんけど、どうも「ビールをついでる人」のイメージがあってねえ。なんか観てて恥ずかしいというか、知ってる人が演技してるっていう感じが拭えないんですねえ。不思議と中井貴一は「カードを持ってる人」っていう感じがしなかったんですけど。それだけ演技力があるってことかいな。
そうや、邦画を今ひとつ気持ちを入れてみられへんのは、こういう「知ってる人が演じてる」っていう感じがあるからかも知れへんなあ。
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